今年もありがとうございました

いや～大晦日なんて気が全然しません。

でも、紅白を見てなんでこうも毎年レトロな演出なんだろう・・・
と感じると、やっと大晦日なような気がしてきました。

そして、毎年毎年「今年が過去最高の衣装！」という
終わりを知らない小林幸子にもびびります。



今年一年、TSDを読んでくださってありがとうございました

ブログをやっていなければ、面白いことや楽しいこともずっと見逃して
いたと思うので、やっぱりこうして記録していくことは楽しいですね～。



さて、今年の最後に私の従姉妹が好きだった詩をご紹介します。

彼女は18歳という一番楽しい時期に病気になり、
これからという25歳で亡くなりました。私と同い年なんです。
小さい頃から活発で頭がよくて、私は彼女のあとをついてまわっていました。

彼女が辛い病気の中で、どんな気持ちでこの詩を読んでいたのか
胸が痛くなります。

今でも彼女のお命日には友達が集まって
彼女の写真と一緒にパーティーをするそうです
とても素敵なことです。



次のような銀行があるとしましょう。

その銀行は毎朝あなたの口座へ86400ドル振り込んでくれます。
同時にその口座の残高は毎日ゼロになります。

つまり86400ドルの中であなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまうのです。

あなただったらどうしますか。

もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。私たちは一人一人同じような銀行を持っています。

それは、時間です。

毎朝、あなたに86400秒が与えられます。
毎晩、あなたがうまく使いきらなかった時間は消されてしまいます。
それは翌日に繰り越せません。それは貸し越しできません。
毎朝、あなたの為に新しい口座が開かれます。そして毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。

もしあなたがその日の預金をすべて使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。

過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金の中から今を生きないといきません。

だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから、健康・幸せ・成功のために最大のものを引き出しましょう。
時計の針は走り続けています。今日という日に最大限のものを作り出しましょう。

一年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。

一ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。

一週間の価値を理解するには、週刊新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。

一時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

一分の価値を理解するには、電車を丁度乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

一秒の価値を理解するには、たった今事故を避けることが出来た人に聞いてみるといいでしょう。

10分の1の価値を理解するには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。

だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。
その人はあなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。

そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。
昨日はもう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだ分からないのです。
今日は、与えられるものです。
だから英語では「今」を「プレゼント（present）」と言います。

友達はとても貴重な宝石です。
それは、あなたに笑顔と成功するための勇気を与えてくれます。
それは、あなたの事を聞いて、あなたを誉めて、あなたの心を開いてくれます。
だから、あなたの友達に、どれほど心に留めているか示しましょう。
このメッセージを、あなたが友達だと思う人に送りましょう。

そして、もしこのメッセージが戻ってきたら、あなたは友達の輪を持っています。


今年一年、ありがとうございました

朝の通勤列車

1時間くらい同じ電車に毎朝乗るので、
座席確保は必至です

だって・・・・この1時間は私の貴重な睡眠時間

たとえ布団で5時間の睡眠でも、電車の1時間を足して＝毎日6時間睡眠！と
思ってます。

というわけで、ぐーーーっすり

この地下鉄は案内がうるさく「足を組むな」とか「足を投げ出すな」とか
言うんだけど、私、堂々とどっちもしてます

そして、人に寄っかかりまくり
この間はついに両手で起こされました。
女の人の方が厳しいです。
肘でガンッってやられることも週何度か・・・。

冷たいなぁ。。。みんな。
いいじゃん。。ブツブツ・・・・・・と思いながらまた寝る。


と、会社で同僚に

「シュガコさん、超寝てたでしょ。獅子舞みたいに髪振り乱してたし」

とな、なんと！

どうやら彼は、偶然私の隣に途中の駅で座り、何だか寄かかってくるうざい人が
いると思って横見たら、私だったらしい

首ががくがくいって、バサーッと髪全部が前に落ちたり元に戻ったりして
それはそれは恐ろしい獅子舞姿だったらしい・・・・。



で、今日。

会社に着くなり上司に

「今朝電車で前に座ってる人が足投げ出してグターって寝てて
どこのおっさんだろうと思ったら、シュガコちゃんだった・・・」

と言われた

確かにマスクしてマフラーぐるぐるにして腕組みして寝てるんだけど、
おっさんに見えたらしい。
・・・・しかも、「フワァ～」と伸びして起きてたらしい・・・



人はどこで見てるかわかりませんね～。
こわいこわい。

一つ歳をとりました

超慌しい中迎えた誕生日。

でも今日で仕事もひと段落つきました。
憑き物がとれた感じやった！

というわけで、全然実感がなかったけれど
メールやプレゼントを送ってくれたみなさま、
ほんとにどうもありがとうございます

旦那がケーキを買ってきてくれました


いくつになったかって？？

二桁の数字


一桁の数字


です

ちなみにこの可愛い手袋は、キャサリンから頂きました
ずっーーと手袋がほしかったので、とっても嬉しかったです。
ありがとうね。

歳をとることって、なんだか経験がまた一つ増えるみたいで
そしてこうして周りに恵まれていることに感謝する機会を与えてもらったみたいで
やっぱり誕生日はいいものです。



今朝、会社に行ったら上司が

「シュガコちゃん、お誕生日おめでと」

と一声。びっくり
そしてこれもらいました。


取り寄せてはまるくらい重宝する美味しいお醤油だそうです。
「命のだし醤油」と力説してくれました
何だかとっても美味しそう！
朝から、なんだか意外でびっくりするやら、うれしいやら。

そして、会社のお友達から

HAPPY　BIRTHDAY

ということでサプライズプレゼントを頂きました！
ほんとにサプライズでびっくり

これ、何だと思います？


上がシリコンの蓋になっているカップなのです



超可愛い
いつもいつも
「ホコリぽくて、カップの中にホコリが浮いてて」
と愚痴っていたから、選んでくれたそうです・・・。
とっても重宝しそう。

あと、これ、なんとキャンドル。



もったいなくて火をつけれないですね

さらに手作りケーキまで

バナナパウンドでものすごく美味しかった～
こういう才能がほしかったな。その前にオーブン買わなくちゃ！！

ほんとに予想していなかったので嬉しかったです。

誕生日っていいですね

そして明日からは長崎に行ってきまーす！

無限プチプチ

ちょっと前に話題となった「無限ぷちぷち」

その当時はどこを探してもなくて諦めていたところ
旦那が買ってきてくれました。

これ↓


あの割れ物とかにくるんであるビニールのプチプチのごとく
永遠にこのボタンを押すとプチプチできるというすごい代物なのです
しかもキーホルダーになるという！

でも、何回かに一回は「いや～ん」とか「ブーッ」とか
言う音がでるので、電車の中ではできないんですが。。。。


何度も何度もプチプチプチプチプチプチプチ・・・・・・

無限って・・・、辛い

ほら、永遠の命を得るより太く短く死んだほうがいいと思ったり
するじゃないですか。（私だけ？）

そんな感じなんです。

うーん・・・・。微妙。

お宅訪問

今、産休で休んでいる会社の先輩がいます。

私は入ったばかりだからもちろんお会いしたことはありませんが
なんと出産直前まで在宅で仕事をしていたというすごいパワフルな方
というのを想像していました。

みんなで出産祝いを買い、その先輩に届けることになり・・・・

お会いしたことがないのに（！）、私を含めて4人でご自宅に伺うことに

ちょっとドキドキ

でも、初めてということを感じさせないくらい自然体で暖かな方でした

すでに2歳の女の子がいて、11月に生まれたばかりの赤ちゃんもこれまた女の子。
超～可愛い
抱っこもさせてもらったけど、ちっちゃい

ご実家だったので先輩のお母様もいて、わいわい手料理を食べながら
居心地がよくてすっかり長居してしまいました。

子供の間で小島よしおって蔓延してるんですね。
2歳の女の子も人見知りしながらもちゃんと「そんなの関係ねぇ」の手を
してくれました

お土産にはタカノの苺パイを持って行きました
この見事な苺

下がパイ生地、中がふわふわのスポンジでかなり美味しかったので
次にどこかへの手土産もこれはいいなと思いました。



あぁ、週末ってあっという間ですね・・・・。

トリツカレ男を観ました

キャラメルボックスの「トリツカレ男」をながなみちゃんにお席を用意してもらって観劇しました。
ほんとにいつもありがとう

童話のようなお話で、見終わったあとに心があったかくなるような
お芝居でした。装置も演出も凝ってたな～。
何かに「トリツカレ」ると周りが見えなくなりとことんまで極める男。
その男が恋をした。
恋にトリツカレルってどういうことか。

自分の恋をかなえるよりも相手の影のない笑顔がみたい

そんなことってなかなかできるものじゃないけど
でも、改めてお芝居を見ると、忘れていることを思い出します。

やっぱりお芝居を観る事は自分にとって栄養剤になるみたいです。



そういえば「壁抜け男」というお芝居もありましたね・・・
「男」つながりで思い出したけれど、いったいどういう話だっけ・・？

文を書くということ

子供の頃、親によく本を読んでもらい、自分でも物心ついたときから
本を読むのを勧められました。

親からことあるごとに「手紙を書け」と言われ、
何かと手紙を書いてました。
文通をしてた時代もありました



今、「文通」というものは「メル友」に代わっちゃったのかな？？
とも思いますが、早くて便利なメールにはないものが手紙にはあると思います。

ポストを見たときのドキドキ感、封筒の厚み、開けるときのワクワク感
便箋から漂う香り、字を見ればどんな気持ちで書いてくれたのか分かること

メールにあるのは開くときのドキドキ感くらいでしょうか。
字や便箋の雰囲気を表すためにわざわざ絵文字を使ってる気もします。



手紙を書く・本を読むなんて、昔はあまり好きではなかったけれど
些細なこの経験が今、仕事で毎日何通もメールを書くようになって
かなり役立っていることを実感中

仕事上のメールでは、言葉の使い回しや単語、敬語、文の流れに
とてーも気を使います。
いかに分かりやすく言いたいことをうまく伝えるかを考えて
何分も書くのにかかってしまったりすることもしばしば・・・。

でも、たまに自画自賛してしまういいフレーズが思い浮かんだり
こういうのに限って、小説の中に出てきた言い回しだったり、
昔考えて使った手紙の一文だったりもする。

子供の頃、「こんなの役に立たないよ～」とやっていたことが
意外なところで役に立つんだなと最近けっこう思うことが多い。
算数や数学も、知らないと大変なことになる・・・。
けっこう今後悔中


だから、自分の子供にもきっと

「大人になったら役に立つんだからやりなさい！」
と言い、子供に
「え～こんなの役に立たないよ～」と言われるんだろうなぁ。





歴史って繰り返すものなのね・・・・。

幸せのおすそ分け

人の幸せを見るのは、ほんとにこちらまで幸せになるものです

日曜日、上司（新婦）のwedding2次会でした。
部のみんながお呼ばれをして、代官山FRAMESへ。
代官山でも意外なところにある落ち着いたオープンカフェ。
とてもい～い雰囲気でした



頭がよくて、仕事ができて、人一倍頑張る人
誰からも愛されるキャラを持つ人

そんな言葉がピッタリのチャーミングな女性なのですが
私が初めて会ったのは、入社面接のとき。
審査員（？）6人のうちの1人で紅一点でした。
そのときはなんだかこっちも緊張してたせいか怖い！って思ってしまったけど
実際に一緒に仕事をし始めると
「頭がよくてかっこいいな～！しかも優し～」
と思わせてくれる上司でした。

まさにラブラブのお二人

ラブラブっぷりは知っていたものの、旦那様はものすごくイケメンで
（私的には沖田浩之そっくりさん）めーっちゃお似合いでした～

最後に、新婦のお母様からの手紙（シークレット）が読まれ
新婦の涙につられて私も涙・涙

自分のときの2次会でも、同じように母の手紙が用意されていて
びっくりしたけど本当に感動したんですよ～

そのときの自分の気持ちも思い出して、ますます泣けてきちゃった
どこの親も、娘を思う気持ちは一緒なんだな～

家に帰ってから、1年前にもらった母からの手紙を読み返して
またまた泣いてしまった・・・・。この日泣きすぎ


その後、3次会→4次会と参加して、帰宅したのは日が変わってから
滅多に履かないパンプスだったので、痛いしクタクタ

でも、何だかあったかい幸せをもらったパーティーでした。

あぁ、結婚式だけまたしたい・・・

歯が痛い話

最近、21時くらいまで残業の日々が続いています。

やってもやっても終わらず、周りに助けてもらいながら
締め切りはどんどんと迫り、パニック

あまりにパニくると、一度冷静になりたいと
一回パソコンのすべてのウィンドゥをバッテン×で閉じる癖があり
ますます効率が悪くなる状況

そんなときに、私の歯がうずきだしました。

治療中の歯とはいえ、あまりの痛さにノイローゼになりそうな気分

カナヅチでずーっと叩かれているような、そんな痛さなのです。
このままでは効率の悪さを超えて、仕事放棄しかねん

というわけで、ずーっと通いっぱなしの歯医者に電話して
駆け込みました。
この歯科では、結婚式の２週間前にうずきだした親知らずを抜いてもらったり
なにかと事情を知ってもらっているので、なんとなく楽。
前の会社の近くだから、今は遠い場所だけど、また一から他の歯医者に
行くのが億劫なんです。

というわけで、あまりに痛くて夜も眠れなかったことを切々と訴えると

先生「これは・・・もう神経抜くしかないね覚悟はできてる？」

私「この痛みがなくなるのなら、全然いいです」

先生「・・・じゃあちょっと時間をあげるからよーく考えて」

私「・・・覚悟できてますし」

看護婦さんが画面を使って、いかに神経を抜くかを延々と説明。
さらに自分の体験談披露。

こんなに大変なことなんだ・・・・
と思いながら、いよいよ神経を抜くことに。

これが・・・

ありえないくらいの激痛。

マジ泣きしました

麻酔が普通の量では効かず、２倍の注射。
うぅ～

いつもこういう治療のあとは、歯を大切にしようと思うのです。
それは、夏休み最後の日に
「来年の宿題は早めに終わらせよう・・・」と思うのと全く一緒なのです。

けっこう楽になりました。

こんなことやってたらあっというまに年末になりそうだな・・・。

浜松へ１泊２日

母の田舎、浜松へ。

祖母のお見舞い＆従妹の結婚お披露目会があるということで
急遽の帰省でした。

浜松は小さい頃、しょっちゅう来ていた場所。
昔は本当に田舎・・・・という印象だったけれど
駅もとてもキレイになり、こ洒落たお店ができるようになり、
駅前にはタワーマンションができ（キムタクが購入を迷ったという・・・）
かなり暮らしやすい街になりました。

駅に叔母と母（今帰省中）が迎えに来て、ブッフェスタイルのお店でランチ。
これは、食後デザート（取りすぎ）


叔母は趣味でトールペイントをしており、趣味仲間と一緒に
お店（「みるく・えっせんす」）を週一回開いています。



手作りのアクセサリーや、トールペイント、ステンドグラスなどなど
本当に好きで作ってます！という愛情が伝わってくるお店ですよ～。
しかも、自由が丘とかの雑貨やで買うより半額くらいの値段です。
（何気に宣伝）

話にきいてたけれど、想像以上に充実した品揃えのお店だったので
びっくりしたし、なんだかこうして好きなものを作って売っていることが
とても羨ましく思いました



旦那は浜松が初めて。
何か観光できればいいなあ・・・と思ってたけど
意外に何もないんだよな～。

というわけで、浜松城に行ったけど、日が暮れて来てしまい
肝試しみたいになってしまいました......



浜松で充実しているのが、リサイクルショップ。
トールをやっている叔母はそういうところでアンティークの家具や
もう捨てる直前の家具などを仕入れてきて、磨き絵を描き、
家具を生まれ変わらせています。

家具以外にも何でも売っている（しかも安い）リサイクルショップ。
さらに、フリマも充実しているので、かなりこれも満喫

はっ
本来の目的は、祖母のお見舞・・・。

もう自宅療養している祖母は、予想以上に元気で
リハビリも順調のようです。
でも、前は覇気があったのだけれど、すべての行動がスローリーになったせいか
歳を感じてしまいました。

また一緒に海外にいけるかな～そうなるまで回復してほしいです。



今日は親戚が大集合しました。

従妹がイタリア人の旦那様と結婚しました

もう一人の従妹はオーストラリアから今彼と帰国中。
彼は生粋のオージー。

幸せオーラ出てました

総勢１４人。

元々、かなり賑やか家系ですが、どんどんと人数が増えて、
ますます賑やかになりました。
こんな機会は滅多にないということで
写真館で集合写真を撮り、お墓参りにも行きました。

お墓に眠っているご先祖様もきっとびっくりしたことでしょうね

まさかこんなにグローバル化するとは！！

ものすごい過密スケジュールの帰省でしたが、
かなり充実感を味わいました。