T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

伊豆下田への旅 その3 ~温泉デビュー~

2010-07-28 | 大好きな旅(国内編)
山の中を約20分かけて到着したのは「観音温泉

ペットボトルで「飲泉」というミネラルウォーターを見た事ある方も多いと思いますが
まさにこちらは飲める温泉。
そして、強アルカリph9.5というまさに美肌の湯
それを生かして、化粧品だのシャンプーだの沢山製品化されてます。
私も前にボディシャンプーを取り寄せてました

化粧水の中に浸かる・・・・と思ってください!と
旅行の仕事していたときにはお客様に勧めていましたが、実は受け売りで、
自分は行ったことがなかったのでした・・・・そんなもんです


昔ながらの宿ですが、一部改装されていてとってもキレイでしたよ
実は・・・・一番安い古い棟を予約していましたが、
お宿側の「赤ちゃんがいらっしゃるから」との配慮でフロントとお風呂に近い館に
変えてもらいました
ありがたかったです。

お宿の写真がなぜか一枚もない・・・・・
バッテリーがなかったせいもあるけど、疲れてたのかな?

さて、こちらは夕食


個室食事処で、ゆったり。量も丁度よく、美味しかったです
正直全然期待していなかったので、びっくりしました。
敷地内でトマトも栽培しているみたいで、獲れたてトマトがあったり
(朝食にはこれがトマトジュースになってでてきました
ご飯、メイン、デザートに至るまでとっても充実
薄味だったのでYuにも取り分けて、かぼちゃや冬瓜、お豆腐を食べさせてみました。
これがまた食べる食べる・・・・・
いつもの家での少食はなんなの~

そして、メインの温泉

感動

トゥルトゥル~なお湯で、湯船で肌をこすると、ヌメヌメするんです。
出た後にはちょっと肌質がよくなっている感じ
種類も多くて、顔をつけるだけの温泉・熱めの湯・ぬるめの湯・露天風呂・スパ・サウナ・打たせ湯などがありました。
露天はとっても眺めがよく、緑の山並みを見ながらじっくりと浸かれます。

ぬるいお湯があったので、ここでYuを温泉に入れてみました
ベビーベッドが脱衣所にあって、乳児もOKとのこと。
初めての大きなお風呂にびっくりしてましたが、プカ~プカ~と浮かんでました。
これで美肌のままでいておくれ・・・・・。

というわけで、お風呂に3回も私は入って、すっかり満喫しました

こちらの観音温泉は、今年8月に日帰り温泉施設もOPENする模様
大規模な工事をしてました。
噂には聞いてましたが、ちょっと垢抜けないな・・・・というところもあった
(廊下に芸能人のサインが飾ってあったり、和風な宿なのに突然アメリカンスパがあったり)ので
「高級旅館」ではなくて「湯治の宿」というのを期待していけばいいと思います。
ちなみに接客は抜群でしたよ
あと、化粧水や美容液、ボディソープからシャンプーに至るまで、
こちらのオリジナルブランド商品を使い放題なので、持って行く必要がないのがいい


またぜひお湯に浸かりにいきたいと思いました。
あんまり宿(温泉)に感動しない旦那も「ここならまた来てもいい」と言ってました


帰りはお昼の電車で帰ってきました。
横浜に着いた途端にムワァァァーという暑さが迫ってきてびっくり
伊豆の刺すような暑さと違って、こっちは肌にまとわりつく暑さ・・・・・

荷物を一部宅急便で送ったものの、それでもなお重い荷物(+Yu)を抱えて
ゼーハーいいながら帰宅しました・・・・・

そしてまた9月の旅行をこれから計画です

伊豆下田への旅 その2 ~海満喫~

2010-07-25 | 大好きな旅(国内編)
初泊は「下田プリンスホテル」にしました

海が目の前にある宿を探していて見つけたところ。
この7月の3連休から、伊豆の宿って1年間分をこの時期に稼ぐんじゃないか?
っていうほどの値段になります
オフの時に1万円のところがオンは3万円なんてザラ
その中でもリーズナブルだったのがこちらのホテルでした。

下田からバスで約10分。
着いたのは「下田プリンスホテル前」というバス停
でも、「前」って名前がつくにも関わらず、そこから歩く道のりがよくわからない
看板が1つあるだけだったので、荷物を持ちつつ右往左往してしまい、
結局ホテルに電話をしてナビしてもらおうと思ったら、
「・・・・すぐ分かると思うんですけど」というつれない返事
入り口、分かりにくすぎます

ある意味歴史を感じる、昔ながらのホテルという感じで、建物もお部屋も時代を感じました。でも清掃は行き届いてましたよ
・・・・・姑みたいですが(汗)
いつもホテルや旅館に泊まるときには掃除の仕方が気になるんです


なんせYuは動きたい盛りなので、部屋に着くと同時に机を動かしたり落ちそうになったり
てんやわんや
今回はファミリールームで畳スペースとツインの部屋でした。
赤ちゃん連れだったら、やっぱり和室だけの部屋の方が落ち着く・・・・・
ベッドに乗せてもすぐに落ちるし、畳の場所からは抜け出しそうになるし。
ほんとにねんね状態の赤ちゃんであれば、ベビーベッドを貸してもらえるので便利ですが
今やYuはベビーベッドに入れたところで勝手に立ち上がるしなぁ
危ない危ない・・・・・。

こちらのホテルの一番の魅力は、ホテルから白浜中央海水浴場まですぐということ。
水質がAAランクなんですよ東京近郊にもこんなきれいなビーチがあったんだと
ちょっと感動
しかもホテルの裏ということでプライベートビーチのようで空いています。

↓海まで行く間に、こんなデッキもありますよ



温泉は単純温泉なので、いたって普通・・・・・です。
夜に入ったときには外は真っ暗だし、温泉も「まぁこんなもんでしょ・・・・」
という感想でしたが、朝入ってびっくり

温泉から海が一望できます
180度、海~~~景色がとーってもきれい!
露天ではなくてガラス張りですが、それでもいつまでも眺めていたい景色でした。

・・・・・ということで、景色に魅了されて、朝2度も温泉へ行っちゃいました

2度目の時にはYuも連れていったものの、温泉の温度が半端なく熱くて入浴は断念。
そこにいたお掃除のおばちゃんに聞いたら、源泉は50度以上あるとか

そのお掃除のおばちゃんに「赤ちゃんを持ったいまどきの母親は・・・・」というグチを
延々と聞かされ相槌うちながらも、私も「赤ちゃんを持ったいまどきの母親」なんだけどな・・・と肩身狭くなりました

そんなこんなで、2日目は朝から旦那はダイビングに出かけたので、
Yuとお風呂に行ってみたり、チェックアウトまで部屋にいて、その後は休憩室にいました。
こちらのホテルのいいところは、宴会場が休憩室とゲーム室(ボードゲームとかが置いてある)に開放されていること。
ロビーで時間を潰すのはつらいな~、かといって外に出たら暑いしな~と思っていたので、これは本当に助かりました
宴会場は広い和室なので、「Yu!どこまでもハイハイしておいで!!」と
心広く見守ることができました

↓こんな感じ。ラッキーなことに貸切でした。



昼過ぎに旦那が戻ってきてからは、目の前のビーチへ。



赤ちゃんの海水浴は日焼けが心配だったので、Yuにはラッシュガードを着せて、
さらには日陰にミニテントを立てて、その中でくつろいでました
この日は風が強くて、波がザッパンザッパ~ンって感じ
潮風が気持ちよかったです

手前がうちのテント


プリンスの中に更衣室やシャワーもあるので便利ですね。

さて、夕方には支度をして、今晩の宿へ移動
そう。連泊ではないのですそう!またまた荷物を抱えての移動なのです!!
2泊目は、海とは打って変わって、山の中へ行きました。
下田から送迎バスで20分
自分ではとてもじゃないけど一生運転できないような
すれ違いもできないような細い山道をクネクネクネクネ・・・・
あたり一面緑の森林浴が気持ちいい場所にある宿に到着です。


続きます






伊豆下田への旅 その1~イルカと触れ合いday~

2010-07-22 | 大好きな旅(国内編)
3日間、下田に行ってきました

ペーパードライバー夫婦のため、徹底して公共交通機関利用
Yu含めたら多分30キロあったんじゃないかという荷物とともに移動
たった3日でかなり筋肉がついた気がします

いつも強行軍の旅行ばっかしている2人ですが、今回はYuがいるので
絶対にゆとりをもった旅行にしよう滞在型の旅行がいいよね~なんて
話していたのに、結局はまたまたかなりハードでした・・・・・。なんでだろ

子連れ(赤ちゃん)旅行は思ったとおり本当に大変でしたが、
その分綿密に調べていったのでそれほどうろたえずに過ごせました
旅行は準備が楽しいしね

忘れないうちにちょこちょことUPしていきたいと思います


1日目

今回はまたまた前回の熱海に続いて、スーパービュー踊り子を利用しました
なんと言っても、子供室&授乳室&オムツがえがあるのが心の支えになります
いざというときに逃げ込めるところって、安心感があるし

そして、今回は10号車の展望座席を取りました。
残念ながら一番前(下りの場合は一番後ろで流れていく景色を見ることになりますが)は
埋まっていたので、2番目。
でも、海側(AB席が海側です)だったし、景色は超よかったです
最初にこれだとテンションあがりますね

↓遠くに見えるのは伊豆大島


↓展望席。車掌さん丸見えです


赤ちゃん連れなので、今回はパッケージではなくてバラで宿とJRをとりました。
パッケージだと20日前からキャンセル料かかる&変更がしづらい(またはできない)ので、突然何かが起こる可能性がある赤ちゃんがいる旅行ではこれはかなりのリスク・・・・
宿とJRをバラ取りすれば、大体の場合宿のキャンセル料は3日前から、JRは手数料かかっても大したことない金額なのでちょっと安心ですよ



ちなみにJRは「踊り子南伊豆フリーきっぷ」を利用。
下田に行くときは、単純に往復するだけで元がとれるのでぜひ利用をオススメします
今回はバスも乗ったので、このきっぷをフル活用しました

Yuは電車の中でおとなしく外を見てました~。

「うみだー!」


丁度お昼だったので、電車の中でごはん。
離乳食はベビーフードを持って行きました。
周りの雰囲気に流されてか、よく食べます

連休中だったせいか、子供も多くて賑やかな車内でした。


下田に到着



下田の駅は他の伊豆の駅よりもずっとひらけてます。
徒歩圏内に大きなスーパーもいくつかあるし、現地調達できるのがいいですね



この日は、水族館に行くのが目的だったので、駅前の案内所で水族館の入場券を購入
現地で買うよりも400円お得~!

荷物を預けて、いざ下田海中水族館

ちなみに路線バスはバリアフリーではなく、ちゃんと階段のあるバス。
ということで、ベビーカーは折りたたまないと乗れない
あー、ここまで考えてなかった
Yuを抱っこして、ベビーカーと荷物を持ち運ぶのはほんとに大変でした
しかも、座席がせまい観光バス形式のバスとかあって、もはやベビーカー折りたたんでも
とっても乗りづらい・・・・・

海中水族館までは10分くらいでした。



思ってたよりもこじんまり系の水族館。

実はここへ来たのには訳が・・・・・



左から2番目が私。



・・・イルカと泳いできました





シュノーケル自体2年ぶりだったので、最初からちょっとパニック
思い切り海水飲みましたオエ。

この水族館の湾にはイルカが何頭かいて、人懐こく寄ってきます。
お腹をこすると垢がポロポロと落ちてくる・・・・・。
イルカちゃんってこんなに垢がついてるの!?

キューンキューンっていう声とともにイルカがやってくるんだけど、
お腹とか脇を寄せてくるならまだ可愛くていいんだけど・・・・
私の場合、振り返ったらイルカが「グワーーーーッ」ってすごい口開けて迫ってきてて
ギザギザの尖った歯と舌(?)が目の前にやってきたので超怖かった
ジョーズ並み・・・・・
この攻撃(イルカにとっては遊びかもしれないけど)受けてから、私はひたすらイルカから逃げてました

でもこんなにイルカと触れ合うことってなかなかないので、
興味ある方はぜひ行ってみてください。ショーも面白かったですよ。
水族館自体はすごく小さいので、ショーやこういう体験ものメインかもしれません。

シュノーケルは大体2時間(海の中に入るのは40分くらい)。
その間Yuは旦那がみてくれてましたが、途中からぐずって大変だった模様
こちらの水族館、授乳室もあるのでシャワーもそこそこにすぐ駆け込みました

最終のバスで下田駅に帰り、そこから宿へ。

続きます

日常の風景 その4 ~9ヶ月になりました~

2010-07-17 | 日々の育児
あっという間に9ヶ月。

ここのところ、本当に暑い。それに熱帯夜続き
なるべく避けたいとは思っていても、エアコンのお世話になっています・・・・

赤ちゃんって尋常じゃない量の汗かきます。
前に聞いた話ですが、赤ちゃんの表面積で汗腺は大人と同じ量があるからだとか
寝て起きたらシーツの上に水溜りができてたり(オネショじゃないですよ~)、
授乳の時には額・腕・背中・お腹・足から汗がそれこそ噴出してくるんです。
一日何回シャワーを浴びて着替えるか、わかりません



ずっと前から「生活リズムをつける」というプレッシャーがのしかかってたけれど
なかなかこれがうまくいかず、イラついたり焦ったりしてましたが、
私の性格上、「ま、いっかリズムなんて毎日ちょっとずつ違っていいのさ~」と
肩の力を抜くことにしました

昼寝(っていうか夕方寝)を長くとると夜寝ない・・・と聞いたので、
無理やり起こすようにしたりオモチャで気を紛らわせたりさせてるのに
夜寝ない!!!
元気誰よりも元気
夜更けに独り言を言いながらオモチャをひっくり返して遊んでるYuの横で、
半分目が閉じてる大人たち・・・

それなのに、朝6時ごろにもう布団の上にちょこんと座って起きてるYu
は、早いんだけど・・・・


寝かしつけって、他のお宅はどうやってるんでしょうかね。
本を読むとか歌を歌う、トントンするというのが主なところであるようだけれど

本を読む→興奮する(しまいには本を破る・・・・)
歌を歌う→興奮する(目がランランになる)
トントンする→無視して横たわってる私を乗り越えてハイハイして部屋を出て行く・・・

と、全部失敗に終わってるので、もういつか眠くなったら寝るだろうくらいの気持ちに
切り替えています


8ヶ月中にハイハイをマスターし、さらには何にでもつかまって立つことを覚えたので
狭い我が家であっちこっち行くのを「そっちはダメ!あっちもダメ!」と
いちいち連れ戻しに行く・・・・・その繰り返しで一日が終わります
最初は神経質に「ダメー!」ばっかりだったけど、最近はもう妥協範囲が広がって、
Yuが怪我さえしなきゃ、ま、好きなようにさせてやるよ・・・・と見てみぬふりを
するようになりました

どこでも行き(机の下、椅子の下が大好き)触っては舐めるので、
朝はまず掃除で始まります。
多分人生で、こんなに掃除を毎日したことはないと思います

何度も繰り返し片付けて、ほっと一息ついてお菓子食べて、振り返ると、
数分の間にまたこんな状態に


↑せんべい(赤ちゃん用)食べながら「あーうー」とテレビの安住さんにモノ申してます)


さて、離乳食ピックアップ。

全然Yuが離乳食を食べなくなったりとムラがでてきました。
特にお粥を泣いて嫌がるようになり、普通の大人用ごはんをちょっとずつあげたところ
お粥ほどの嫌がりはみせないので、もう普通のご飯をあげてます
なんでかな~。最初はお粥しか食べなかったのに

一番よく食べてくれるのは豆腐。
豆腐は間違いないので、ほぼ毎食豆腐がある・・・・
これもまた、いつか飽きられるかしら??

相変わらず変わり映えしないけれど、少しずつ違うものを取り入れてみました。

なす鶏ひき肉のだし煮



なすはあくがつよいので、しばらく水にさらしてみじん切り。
煮るとやわらかくなるので、これはひとまずクリア。

そうめん



お粥NGになったので、そうめん。
柔らかく茹でて、塩気を抜くため水洗い。Yuはまぁまぁの食いつき。でも別に~って感じ。


かぶとツナ



ツナは油不使用のものを使いました。一応お湯をまわしかけて、野菜と混ぜたけど
う~ん・・・・舌と歯茎で潰すには食感が微妙なんじゃないだろうか??
ぱさぱさしてる感じ。Yuの食いつきは、いまいち。

冬瓜と鶏ひき肉のだし煮



冬瓜大好き(私が)
煮ると柔らかくなるから離乳食向きかな?と思い、夏野菜だし取り入れました。
案の定、これはよく食べてくれた。
私も味見したけど、美味しい美味しい


常備していてとっても便利なのは、
とろみがすぐつく「とろみちゃん」。
片栗粉をわざわざ水で溶かずとも、これを振りかけるだけでとろみがつくので
重宝しています

そして無印良品の「スープにいれるお麩」。
普通のスーパーのお麩は大きめですが、こちらは小さくてパラパラとだし汁に入れて
すぐにスプーンで細かくなります。


とろみづけといえば、高野豆腐をすりおろして使っていましたが、
なんせYuは手づかみでぐちゃぐちゃするので、この高野豆腐の粉末が色んなところにつくと
非常に取り辛い
ということで、最近はあまりつかっていません・・・・。


下の歯はだいぶ生えてきました。
私が横になってる時にYuをお腹にのせると、なぜか私の顎をカミカミします
そのときにこの歯が非常に痛い
「痛いっ!」と言うと、「ヘヘヘッ」という顔するんですよね~
痛がるのわかってやってるなぁ、これは・・・・。



思いつくままに書いてみました。

すぐに数日前のことを忘れるので、このブログは私の備忘録化してますがお許しください



















嬉しい報せ

2010-07-13 | 日々思うこと
ポストを覗くと、私宛の葉書が
差出人の苗字を見て・・・「誰?」と思い、裏返すと・・・・・


大学時代にアルバイトしていた家庭教師の時の教え子ちゃんの結婚しました葉書でした



とーってもキレイな女性になって、ウェディングドレス姿が本当にまぶしくて
写真を眺めながらホロリとしてしまいました。

家庭教師をしていたときには、3人の女の子を教えていましたが、
彼女は一番長く教えていたこともあって一番思い入れがあります。
私が1回生の時に、彼女が小6で教え始めて、丸4年

身体が弱くて入院したりと学校を休みがちだったので家庭教師をつけた・・・という
他の子とはちょっと違う理由があったので、すごく頭がいい子
負けず嫌いで、分からない問題があると、じーーーっと問題を見つめたまま
涙をポタッポタッと流すんですよ
絵を描いたり手芸をしたりが得意でよくマスコットを作ってくれたり、
とっても素直で、そのまたご両親もとっても気さくで優しいのです
色々とご馳走にもなったし、和裁をやってるお母さんに浴衣を作ってもらったこともあるし、
私が足を骨折した時には()車でお父さんが送り迎えしてくれたなぁ
あー、思い出すだけでいいご家族だった

というわけで、お給料をいただいていたにも関わらず、
逆に私の方がやっていただいたり、教えられることが多かった・・・
あの頃は私もまだまだ子供だったから、全然期待に応えられたとは思えず、
今更ながら恥ずかしい気もする・・・・・
っていうか、やっぱり思い出すとあれでお金いただいてなんて恥ずかしいなぁ



何度も言いますが、私の力量とは全く関係なく元々頭のいい子だったので
そのまま自力で希望の高校に進み、その後年1度の年賀状のやり取りはずっと続いてました。
高校生活のこと、彼氏ができたこと、卒業して就職したこと・・・・・
年1回の近況を垣間見ること約10年。

とうとう結婚かぁ~
感慨深い・・・・

葉書のコメントに
「こんなに成長しました!これからは2人でがんばっていきます」
と書かれていて、それにもまたホロリ

旦那様もとても優しそうな方で、よかったわぁ

さて、彼女にどんなご結婚祝いを贈ろうかな
選ぶのが楽しみです

ワンダーキンダーコンサート

2010-07-06 | イベントあれこれ
再び、ママ友さん5人+赤ちゃん5人で近所の音大のコンサートに行ってきました

これは「ワンダーキンダーコンサート」といって、親子で楽しめるコンサート。
会場には赤ちゃんから子供、そしておじいさんまで、幅広い年代の観客が居ました。
赤ちゃんもOKということで、ベビーカー預かり所があったり、オムツ替えベットがあったり、授乳室があったり至れり尽くせりでした。

曲目も子供でも楽しめるものばかり。
赤ちゃんが泣いても、子供があっちこっち行っても、
みんな手を叩いたり、親も抱っこしてリズムを取ったりと、和やか~な心地よいコンサートでしたよ

演奏しているのは学生さんが主みたいです。本物の楽器の音はとても素晴らしくて
最初の演奏で私はジーーーーンとしてしまったほど。
会場となっているホールもとっても立派で、これが無料とは申し訳ないなぁ・・・・。

途中楽器紹介があったり、ミュージカル風になって歌を交えたり、手話を交えたり、
子供にとってこういう機会はとっても貴重だろうなぁと思ったのでした

さて、赤ちゃんたちはというと・・・・
最初オーケストラの演奏が始まると、
何が起こったのか分からず舞台を見つめて固まるみんな。(手はグーの握りこぶし

そして、曲の途中でバンッてシンバルなどが突然鳴ると
ビクッと全員の赤ちゃんが身体を震わせたのがうけました

Yuは、しばらくじーーーっと聴いて、途中から寝るという
いい音楽の中眠りについて、さぞいい夢をみたことでしょう

こちらの音大(洗足学園)は、あのノダメカンタービレのロケ地となった学校。
とてもキレイでした~

毎年行なわれてるというこちらの催し、ぜひぜひ来年も行きたいなぁ


久しぶりに頭から煙が出たこと

2010-07-04 | 日々思うこと
ある駅ビルのトイレにて
この先ずーっとトイレの中での出来事なので、お食事中の方はごめんなさい。








小さな洗面所と個室1つしかないトイレ。
入ったら、丁度あいていてラッキー

ということで、私が個室に入ったら、すぐその後から誰か()が
入ってきました。

想像してみてください。
タタミ2畳くらいのスペースに2人です。
これって、中に入っている側も待ってる方もなんとなく居心地悪いですよね

私、こういうプレッシャーに弱いのでちゃっちゃと出ようと思いつつ、でもできればその人にここは諦めて別の階に行ってほしかったりもして、
紙をガラガラしたりして様子をみてました。

その間にも、何人かトイレに来た人がいて、その度に外で待っているその人
「中、入ってるみたいなんですよ・・・・
と、他の人に教えていました。

ええ、中に入ってるのは私です

この時点でもう私の焦りは頂点。全然落ち着かないから、やっぱり出よう!
さささっと身支度を整えて、個室のドアを開けると・・・・


目の前にデーーーンと立つ仏頂面のおばさん(着物着用の上品系)

私と目が合うなり「まったくもういつまで入ってるのよ」と睨み、
唖然とする私の目と鼻の先で、個室のドアをバーーーンとすごい勢いで閉めました。


・・・・


久しぶりに頭からシューーーッと煙が出てしまった私。

そのおばさんの入っている個室のドアをドンドンたたき、
「ちょっとなんであなたにそんな態度とられなきゃいけないんですか?
すごく失礼ですよね??謝ってください」と叫んだところ、
中からそのおばさんも用を足しながらドアを蹴ってきたので、私もドアを蹴り


何度もいいますが、たった2畳くらいのトイレの中で、個室のドアを挟んで
見知らぬ人とケンカ状態です・・・・・




時間が経つと、そのおばさんもきっと切羽詰ってたんだ・・・とか、こちらも思いやる余裕が出てきますが、そのときは本当にあんまりのことにびっくりしてしまいました。

以前接客の仕事をしていたときには、数え切れないほどこういう理不尽な人(お客)に出会ってきて、免疫はついていたはずなのに

あー。私もまだまだ大人気ない。
でも、こっちも言いたいこと言えてよかったと思わなきゃ・・・・。

日常の風景 その3

2010-07-03 | 日々の育児
散歩の帰り。
なぜかこの子の癖で、前のめりにベビーカーに乗車
幌を下げても、手すりと幌の間から意地でも顔を出す

・・・・そして、そのまま、寝る。




Yuくん・・・それは多分床に敷くものだと思うんだけど






離乳食あれこれ。

レパートリーがない・・・・・。
とはいえ、本を見ると、大人用でも作らないだろう面倒くさいレシピが載っている
あと、絶対に自分では食べたくない組み合わせ(バナナとりんごのお粥とか)も
あるんですよね・・・。どうして組み合わせなくちゃいけないんだろう・・・??
ということで、殆ど(名付けも)自己流。

ブロッコリーと鶏胸肉のだし煮&人参とカッテージチーズサラダ&7倍粥



タマネギの野菜スープ煮&7倍粥



かぼちゃとお豆腐と白身魚のだし煮&茹で人参スティック&7倍粥



ご本人は、食べ物よりもこういうものに夢中・・・・



サツマイモと鶏胸肉のだし煮&湯豆腐&7倍粥(&Yuの日焼けした手



かぼちゃとカッテージチーズ和え&7倍粥



レタスとお豆腐としらすのだし煮



こうして、ちょっと記録しておくと、いかにレパートリーがないかが丸分かりですね
茹でた野菜を冷凍してあり、それを1週間以内に使い切らなくてはならない・・・・と
思うと、同じようなメニューになってしまいます。

まだ調味料は使っていません。
昆布だし&鰹節のみです。
たまごもアレルギーが心配で、未挑戦。

今までで絶対に食べなかったものは、
ヨーグルト(市販のベビーダノン)とトマト。
ヨーグルトの酸味がだめなのかな?トマトも酸味があるし。
ベビーダノンはちょっとお高めなので
意地で賞味期限までに何度も挑戦しましたが、毎回渋い顔をしてベーーッでした
美味しいのに・・・・。


とにかくじっとしていません
ちょっと目を離すとお皿に手を突っ込んで、ぐちゃーぐちゃーと握り、
その手でテーブルや椅子をベタベタさわり、挙句には髪の毛にもご飯が

ご飯のあとは、シャワーへ直行です