しばらくの間、祖母や親戚がいる浜松に行っていました。
慣れた街ですが、1年ぶりに行くと駅の中のお店が様変わりしていて
びっくりします。昔は東京でしか手に入らない・・・などあったけれど、
今では全く東京と一緒のお店が浜松にもちゃんとあります
車さえ運転できれば、暮らしやすい街なんだけれどなぁ~
(ちなみに免許は身分証明書として持ってますが、過去運転したのは1度きり)
「かどや」
叔父と叔母が昔よく行っていた、という駄菓子やさんとくっついている食堂。
昭和!!って感じの、なんともいえないレトロなお店。
(店内の写真はリンクへどうぞ)
メニューは餃子・焼きそば・お好み焼きのみ
しかも安いです。お好み焼きは350円~食べられます。
しかも量が半端ない・・・・。
3重になってて、これだけあればお腹一杯。
味も丁度よくて、ふわふわで、美味しかった
この間「県民ショー」という番組でやってたけれど、浜松のお好み焼きには
たくあんのみじん切りが入ってるって知ってましたか~?
これ、どうやら浜松だけの習慣らしいですが、浜松人に言わせると
「たくあんの入ってないお好み焼きは物足りない」んだそうです。
ちゃんとこのお好み焼きにも黄色いたくあんが入ってました
テレビ見ながらビールに餃子のおじさん(多分グンゼの白シャツに半ズボン)が
いたり、家族連れがいたり、子供たちがいたり・・・・。
みんな居心地よさげで、お店はすっごく繁盛してました
豊橋のボンとらや
滞在中に愛知に住む大学時代の友達と豊橋で会いました~
1年ぶりかな~?
色々と話は尽きず、11時過ぎ~夕方まで久しぶりのお喋りを楽しみました
豊橋の駅ビルで、「楽天第一位!」という張り紙が目に入って買ったのがこれ↓
ボンとらやというお店の「ピレーネ」です
ふわふわのカステラの中にクリームが挟まっているスイーツ。
カステラが軽くて、さくっと食べられるお菓子でした。
個人的には期待しすぎた感がありましたが、万人受けするなぁという印象です。
ブラジル料理「ヴァレウ ア ペナ」
浜松の看板や案内には、日本語の下にポルトガル語が書いてあります。
英語じゃないんですよ~。そのくらいブラジル人が沢山住んでいるところ
なので、ブラジル料理やさんもけっこうあります。
今回行ったのは「ヴァレウ ア ペナ」というお店。
(HPはないようです)
ブラジル人の若いご夫婦が経営していて、旦那さんがコック・奥さんがホールのようでした。奥さんは生まれたばかりの赤ちゃんの世話をしながら
なんだか微笑ましい^^
改装したばかりのようで、清潔感のある広い店内です。
平日はランチがなんと800円!
これが食べきれないくらいのバイキングなんです
まずはサラダやご飯やおかずを自分で好きなだけ取って・・・(これだけでお腹いっぱい)
その後に、ミニシュラスコ。
コックさんが串に刺したお肉をテーブルまで持ってきてくれて、
その場でナイフで削ってくれるまさにブラジルスタイル。
「ミニ」とはいえ、6~7種類で十分な量でした
牛肉は歯ごたえのある赤身のお肉です。
ラムやハツもありました~。
最後に持ってきてくれたのは、パイナップルのシュラスコ。
これは初めて見た!
パイナップルの芯に串を刺して焼いてから、まわりにシナモンをつけたもの。
パイナップルに熱を加えると、すっごく甘くなります
奥さんが日本語堪能で、色々料理の説明をしてくれました。
「妊娠中の方いらっしゃいますか?シナモンは妊娠中に食べるとよくないと
言われているので、シナモンないとこ食べてくださいね」と。
シナモン、全然知らなかった・・・・・
元々そんなに神経質ではないけれど、シナモンはこれから食べないように
しなくてはね。
バイキングの中にあったお料理について質問したら、とうもろこしの粉で作っているんですよ!と丁寧に教えてくれて、なんと帰りにその材料の粉をまるごとプレゼントといって下さいました
異国地の地で、レストランを経営すること自体大変でしょうに・・・・
すごくフレンドリーで暖かいおもてなしで、感動してしまいました
お店が繁盛すればいいなぁ。平日のランチ、私たちともう一組しかいなくて、
ちょっと心配になってしまいました
浜松の駅からも遠いし、車を持ってないと行くのが難しい場所だけに、
繁盛していってほしいなと思います。
研修レストラン「プティカザリス」
調理専門学校の学生が研修を兼ねて経営しているレストラン。
スタッフは数名の先生を除くと、接客・コック、全て学生さんです。
浜松にあるこちらのレストランは大人気で、毎日行列ができるほど!
リーズナブルに美味しいコースが食べられます
私と母が行った時にも、ウェイティングが多くて、30分くらい待ちましたレストランの隣ではケーキとパンも販売していて、
どれも学生さんが作ったものです
みんな初々しくて、ぎこちないけれど可愛い
こうして将来のコックさんやレストラン経営者が育っていくんですね~。
母と別々のコースを頼んで、色々シェアしました^^
(注:下記の写真は2つのコース分です!)
こちらは前菜。
おかわり自由のパン。これも手作り。
隣のおばあさんが、何度もおかわりして、ひそかにかばんの中に入れているのを
みてドン引きした・・・・
でもそのくらい美味しいです。
ヴィシソワーズ
メインのお魚のポワレ
しらすとルッコラのパスタ
デザートのラズベリームース
レモンのゼリー
プラス、コーヒーor紅茶がつきます。
というわけで、どれもこれもプロ顔負けの美味しさで大満足でした
接客中にスタッフの男の子が別のテーブルでグラスを割ってしまったんですが、
「お怪我ないでしょうか・・・・?」と周りのテーブルに気遣ってて、
すごーく丁寧で、社会にでてもその初々しさを保って欲しいなぁと思うほど。
でも、こうして普段学校で学んでいることプラス、社会経験もできるって
すごくいいことだなと思います。
もっともっとこうやって、学校が社会との交わりを増やしていけたらいいのに。
というわけで、食べ物ばかりの話題でした~
慣れた街ですが、1年ぶりに行くと駅の中のお店が様変わりしていて
びっくりします。昔は東京でしか手に入らない・・・などあったけれど、
今では全く東京と一緒のお店が浜松にもちゃんとあります
車さえ運転できれば、暮らしやすい街なんだけれどなぁ~
(ちなみに免許は身分証明書として持ってますが、過去運転したのは1度きり)
「かどや」
叔父と叔母が昔よく行っていた、という駄菓子やさんとくっついている食堂。
昭和!!って感じの、なんともいえないレトロなお店。
(店内の写真はリンクへどうぞ)
メニューは餃子・焼きそば・お好み焼きのみ
しかも安いです。お好み焼きは350円~食べられます。
しかも量が半端ない・・・・。
3重になってて、これだけあればお腹一杯。
味も丁度よくて、ふわふわで、美味しかった
この間「県民ショー」という番組でやってたけれど、浜松のお好み焼きには
たくあんのみじん切りが入ってるって知ってましたか~?
これ、どうやら浜松だけの習慣らしいですが、浜松人に言わせると
「たくあんの入ってないお好み焼きは物足りない」んだそうです。
ちゃんとこのお好み焼きにも黄色いたくあんが入ってました
テレビ見ながらビールに餃子のおじさん(多分グンゼの白シャツに半ズボン)が
いたり、家族連れがいたり、子供たちがいたり・・・・。
みんな居心地よさげで、お店はすっごく繁盛してました
豊橋のボンとらや
滞在中に愛知に住む大学時代の友達と豊橋で会いました~
1年ぶりかな~?
色々と話は尽きず、11時過ぎ~夕方まで久しぶりのお喋りを楽しみました
豊橋の駅ビルで、「楽天第一位!」という張り紙が目に入って買ったのがこれ↓
ボンとらやというお店の「ピレーネ」です
ふわふわのカステラの中にクリームが挟まっているスイーツ。
カステラが軽くて、さくっと食べられるお菓子でした。
個人的には期待しすぎた感がありましたが、万人受けするなぁという印象です。
ブラジル料理「ヴァレウ ア ペナ」
浜松の看板や案内には、日本語の下にポルトガル語が書いてあります。
英語じゃないんですよ~。そのくらいブラジル人が沢山住んでいるところ
なので、ブラジル料理やさんもけっこうあります。
今回行ったのは「ヴァレウ ア ペナ」というお店。
(HPはないようです)
ブラジル人の若いご夫婦が経営していて、旦那さんがコック・奥さんがホールのようでした。奥さんは生まれたばかりの赤ちゃんの世話をしながら
なんだか微笑ましい^^
改装したばかりのようで、清潔感のある広い店内です。
平日はランチがなんと800円!
これが食べきれないくらいのバイキングなんです
まずはサラダやご飯やおかずを自分で好きなだけ取って・・・(これだけでお腹いっぱい)
その後に、ミニシュラスコ。
コックさんが串に刺したお肉をテーブルまで持ってきてくれて、
その場でナイフで削ってくれるまさにブラジルスタイル。
「ミニ」とはいえ、6~7種類で十分な量でした
牛肉は歯ごたえのある赤身のお肉です。
ラムやハツもありました~。
最後に持ってきてくれたのは、パイナップルのシュラスコ。
これは初めて見た!
パイナップルの芯に串を刺して焼いてから、まわりにシナモンをつけたもの。
パイナップルに熱を加えると、すっごく甘くなります
奥さんが日本語堪能で、色々料理の説明をしてくれました。
「妊娠中の方いらっしゃいますか?シナモンは妊娠中に食べるとよくないと
言われているので、シナモンないとこ食べてくださいね」と。
シナモン、全然知らなかった・・・・・
元々そんなに神経質ではないけれど、シナモンはこれから食べないように
しなくてはね。
バイキングの中にあったお料理について質問したら、とうもろこしの粉で作っているんですよ!と丁寧に教えてくれて、なんと帰りにその材料の粉をまるごとプレゼントといって下さいました
異国地の地で、レストランを経営すること自体大変でしょうに・・・・
すごくフレンドリーで暖かいおもてなしで、感動してしまいました
お店が繁盛すればいいなぁ。平日のランチ、私たちともう一組しかいなくて、
ちょっと心配になってしまいました
浜松の駅からも遠いし、車を持ってないと行くのが難しい場所だけに、
繁盛していってほしいなと思います。
研修レストラン「プティカザリス」
調理専門学校の学生が研修を兼ねて経営しているレストラン。
スタッフは数名の先生を除くと、接客・コック、全て学生さんです。
浜松にあるこちらのレストランは大人気で、毎日行列ができるほど!
リーズナブルに美味しいコースが食べられます
私と母が行った時にも、ウェイティングが多くて、30分くらい待ちましたレストランの隣ではケーキとパンも販売していて、
どれも学生さんが作ったものです
みんな初々しくて、ぎこちないけれど可愛い
こうして将来のコックさんやレストラン経営者が育っていくんですね~。
母と別々のコースを頼んで、色々シェアしました^^
(注:下記の写真は2つのコース分です!)
こちらは前菜。
おかわり自由のパン。これも手作り。
隣のおばあさんが、何度もおかわりして、ひそかにかばんの中に入れているのを
みてドン引きした・・・・
でもそのくらい美味しいです。
ヴィシソワーズ
メインのお魚のポワレ
しらすとルッコラのパスタ
デザートのラズベリームース
レモンのゼリー
プラス、コーヒーor紅茶がつきます。
というわけで、どれもこれもプロ顔負けの美味しさで大満足でした
接客中にスタッフの男の子が別のテーブルでグラスを割ってしまったんですが、
「お怪我ないでしょうか・・・・?」と周りのテーブルに気遣ってて、
すごーく丁寧で、社会にでてもその初々しさを保って欲しいなぁと思うほど。
でも、こうして普段学校で学んでいることプラス、社会経験もできるって
すごくいいことだなと思います。
もっともっとこうやって、学校が社会との交わりを増やしていけたらいいのに。
というわけで、食べ物ばかりの話題でした~