久しぶりに池袋から西武線に乗り、埼玉県芦ヶ久保に初めて降り立ちました。
駅前には自動販売機やお手洗いくらいしかなく閑散としていますが、
徒歩5分ほどの「道の駅あしがくぼ」はとても賑わっています。
野菜やお惣菜、お土産類を販売するお店や食堂、パン屋さん、ギャラリーなどなどあって、ソフトクリーム(プレミアムバニラorミルク紅茶)400円もおいしかったです。
紅茶の産地でもあるようで、そのために紅茶味があるらしい。
私はそちらが良かったけれど、息子は「白いの!」と言ったのでバニラに・・(--)
でもバニラも味が濃かった!
帰りの電車に乗る前に、軽く食べれるものを買えるので本当に便利ですね。
さて、芦ヶ久保駅にある「クマよけ鈴販売中」のポスターにちょっとびくびくしながら
ハイキングスタートです。
といっても私はついていくだけなのですが^^;
ちょうど曇りで涼しく、歩くには快適な温度でした。
まず急斜面の舗装された道路を登って登って、着いたのは大きな観音様。
とりあえずここで一休み。
さらにそこからハイキングコースと言われている道(かなりの獣道で草を掻き分けて進む)へ。
すぐ横には電気の通っている金網があり、子どもも大人もびくびくです^^;
必死・・・・。
ハイキングコースとはいえ、夏の間に草ぼうぼうになってしまったものと思われます。
やっと出た先には、個人宅とは思えない素敵なお宅があって、
そのすぐ先にあるのがこちらのお店。
手打ちのお蕎麦とうどんが名物だそうで、おうどんは極太でもっちもち。
お蕎麦も素朴な味で美味でした。
さらに手作りでそこでおばちゃんたちが作っているおまんじゅうもつくというサービスぷり。
大きくて皮がふわふわ。中のあんこもそこで作っています。
そこからとれた?小豆茶はテーブルのポットに置いてあって自由に飲めます。
かきあげは大きなのが4つ入っていて260円という格安ぶり。
しかも美味しい~♪
・・・・・おうどんも量が多いので、食べきれない人続出。
残した分はちゃんとパックに入れて持たせてくれました。
お店の外では子どもたち、虫探し。
丸太をひっくり返すと、そこにはありがうっじゃうじゃ・・・・・。
しかも卵もうっじゃうじゃ。
大人はちょっと「うぅっ(汗)」となる図。
そこからはまた山道をどんどん入っていきます。
息子はアスファルトの道だと「つかれた~」とか文句を言いますが
山道だと「探検だ!」と言って文句言わず頑張る(笑)
だからできたら山道のほうがありがたいのです^^
上がったり下がったり、小さな川があったり・・・・
実はこんな登山すると思わず、普通のスニーカーで行った私は四苦八苦でした。
そして、ついた先は農村公園。
公園とはいえ、ただ長い長いローラーコースターがあるだけ。
そのローラーコースターが面白いのです!
子どもたちはドハマリで、何度も何度もエンドレスで滑っていました。
お尻が痛いので、入り口にはビート板の薄っぺらいのが用意されています。
それをひいていざ出発。
スピードが出て結構怖い。
そして一番下まで行ったら、また上まで帰ってこなくてはね。
下から上まで来る間の草むらや池には、カマキリ・バッタ・カエルなどなど沢山いました。それを捕まえるのもまた楽しい~。
そして絶景でしょう~?
ここで1時間くらいは十分遊びました。
また山道と舗装道路をてくてくてくてく・・・・・・。
舗装道路の傾斜はけっこうきつくて大変です。
頂上にあったのはブドウ農園の笹沢農園さん。
人数が多かったので、試食のみで、購入する房だけは自分で狩ることができました。
試食は300円です。
特に「山ルビー」という品種は皮ごと食べられて、種もなく、楽ちんでおいしかったです。
実はものすごく高いお値段のぶどうなのですが、試食でだしてもらってうちの子なんか
バクバク食べてました・・・・。
犬がいたりヤギがいたり、自然豊かなところでした。
農園をでてからはひたすら下りの道です。
息子は一緒にいたお兄ちゃんたちと一緒におふざけしながらだったので
行きほどの距離は感じなかった様子。
ハイキングよりは山登りに近いですが、自然の空気をいっぱいに吸って
その空気の中で育ったブドウを食べ、美味しい水で作ったうどんを食べて
手作り感満載のあったかいおまんじゅうまでいただき・・・
大満足の日帰り旅行となりました!
で、ちょっとドキドキしたのは、途中まったくコンビニも自動販売機もありません。
水筒の水がなくなってしまった時はどうしようかと思ったけれど、なんとかなった^^;
というわけで、駅や道の駅でちょっと多めに飲み物を買っておいて持っていくと
いいかなというのが次に気をつけようと思ったことでした。
駅前には自動販売機やお手洗いくらいしかなく閑散としていますが、
徒歩5分ほどの「道の駅あしがくぼ」はとても賑わっています。
野菜やお惣菜、お土産類を販売するお店や食堂、パン屋さん、ギャラリーなどなどあって、ソフトクリーム(プレミアムバニラorミルク紅茶)400円もおいしかったです。
紅茶の産地でもあるようで、そのために紅茶味があるらしい。
私はそちらが良かったけれど、息子は「白いの!」と言ったのでバニラに・・(--)
でもバニラも味が濃かった!
帰りの電車に乗る前に、軽く食べれるものを買えるので本当に便利ですね。
さて、芦ヶ久保駅にある「クマよけ鈴販売中」のポスターにちょっとびくびくしながら
ハイキングスタートです。
といっても私はついていくだけなのですが^^;
ちょうど曇りで涼しく、歩くには快適な温度でした。
まず急斜面の舗装された道路を登って登って、着いたのは大きな観音様。
とりあえずここで一休み。
さらにそこからハイキングコースと言われている道(かなりの獣道で草を掻き分けて進む)へ。
すぐ横には電気の通っている金網があり、子どもも大人もびくびくです^^;
必死・・・・。
ハイキングコースとはいえ、夏の間に草ぼうぼうになってしまったものと思われます。
やっと出た先には、個人宅とは思えない素敵なお宅があって、
そのすぐ先にあるのがこちらのお店。
手打ちのお蕎麦とうどんが名物だそうで、おうどんは極太でもっちもち。
お蕎麦も素朴な味で美味でした。
さらに手作りでそこでおばちゃんたちが作っているおまんじゅうもつくというサービスぷり。
大きくて皮がふわふわ。中のあんこもそこで作っています。
そこからとれた?小豆茶はテーブルのポットに置いてあって自由に飲めます。
かきあげは大きなのが4つ入っていて260円という格安ぶり。
しかも美味しい~♪
・・・・・おうどんも量が多いので、食べきれない人続出。
残した分はちゃんとパックに入れて持たせてくれました。
お店の外では子どもたち、虫探し。
丸太をひっくり返すと、そこにはありがうっじゃうじゃ・・・・・。
しかも卵もうっじゃうじゃ。
大人はちょっと「うぅっ(汗)」となる図。
そこからはまた山道をどんどん入っていきます。
息子はアスファルトの道だと「つかれた~」とか文句を言いますが
山道だと「探検だ!」と言って文句言わず頑張る(笑)
だからできたら山道のほうがありがたいのです^^
上がったり下がったり、小さな川があったり・・・・
実はこんな登山すると思わず、普通のスニーカーで行った私は四苦八苦でした。
そして、ついた先は農村公園。
公園とはいえ、ただ長い長いローラーコースターがあるだけ。
そのローラーコースターが面白いのです!
子どもたちはドハマリで、何度も何度もエンドレスで滑っていました。
お尻が痛いので、入り口にはビート板の薄っぺらいのが用意されています。
それをひいていざ出発。
スピードが出て結構怖い。
そして一番下まで行ったら、また上まで帰ってこなくてはね。
下から上まで来る間の草むらや池には、カマキリ・バッタ・カエルなどなど沢山いました。それを捕まえるのもまた楽しい~。
そして絶景でしょう~?
ここで1時間くらいは十分遊びました。
また山道と舗装道路をてくてくてくてく・・・・・・。
舗装道路の傾斜はけっこうきつくて大変です。
頂上にあったのはブドウ農園の笹沢農園さん。
人数が多かったので、試食のみで、購入する房だけは自分で狩ることができました。
試食は300円です。
特に「山ルビー」という品種は皮ごと食べられて、種もなく、楽ちんでおいしかったです。
実はものすごく高いお値段のぶどうなのですが、試食でだしてもらってうちの子なんか
バクバク食べてました・・・・。
犬がいたりヤギがいたり、自然豊かなところでした。
農園をでてからはひたすら下りの道です。
息子は一緒にいたお兄ちゃんたちと一緒におふざけしながらだったので
行きほどの距離は感じなかった様子。
ハイキングよりは山登りに近いですが、自然の空気をいっぱいに吸って
その空気の中で育ったブドウを食べ、美味しい水で作ったうどんを食べて
手作り感満載のあったかいおまんじゅうまでいただき・・・
大満足の日帰り旅行となりました!
で、ちょっとドキドキしたのは、途中まったくコンビニも自動販売機もありません。
水筒の水がなくなってしまった時はどうしようかと思ったけれど、なんとかなった^^;
というわけで、駅や道の駅でちょっと多めに飲み物を買っておいて持っていくと
いいかなというのが次に気をつけようと思ったことでした。