朝から雪の日
窓を開けるだけで寒く、Yuに「今日は雪だから体操お休みしようね」と言うと
「Yuたいそういく」と
げっ・・・・。
雪だよ~、雪ってこんなんだよ~ってことで、窓を開けてYuに外を見せると
「ゆきーかさー」と笑顔。
傘を買って以来、なかなか雨の日もなく出番が無かったので
晴れの日も「かさ」と言って傘を持ち出そうとすることが何回も。
そのたびに荷物になるし「これは雨が降ったとき!」と置いていくように
言っていたのでした。
Yuとしてはようやくおおっぴらに傘をさせるとウキウキしたのか
はたまたいつもつまらなそうにしている()体操に目覚めたのか。
「えー、雪で寒くて、びちゃびちゃになるよ」と何度も言うも
「たいそういく」の言葉。
そっかぁ、雪だからお休みする、なんてことをインプットしたら
将来ハメハメハ(※童謡)みたいな人になってしまうやもしれない・・・・・・。
と、私もようやく重い腰をあげました。
ホッカイロを貼り、着替えを持ち、yuは合羽もいれて5枚重ね着。
雪だるま状態です
今回の雪はボタ雪で、足元は霙のようにぐちょぐちょ。
傘に積もる雪は重く、風もあってバランスをとるのが大変。
Yuは「かさ!!」と主張していたわりには、あっさり3分くらいで傘を私に渡しました
スポーツセンターまでは自転車で10分強
歩くとかなりあるなぁと見込んで1時間前に出発。
実際、100m行くのに何分かかってるんだと思いたくなる進み具合で、
しばらくいってから「今日はやっぱりやめよう。お買い物して帰ろう」と何度も提案。
でも、「たいそういく」と頑として譲らないので
仕方なくトボトボと歩く親子だったのでした。
もう引き返せないでしょ・・・・というところまで来たときに、yuが「だっこ」と
傘を2つ持っている私には抱っこなんてする余裕はありません
抱っこはできない、と言い聞かせ、それが5~6回ありました。
ふてくされてどっかに行ってしまうので、余計に時間がかかるし
わざわざ水溜りに入るしで、肝心の体操に間に合うのかも微妙な状態に。
結局大声で歌ったりしながら1時間15分かけて到着
私はもう疲れ果てて、帰りは絶対にタクシー呼ぶぞ・・・・とひそかに思いつつ
体操に行きましたが、さらにそこで「?」という親御さんに出会い
イライラが爆発。
ひたすら他の子を凝視しているYuに「早くしなさいっ!」と言ってしまった・・・
あぁぁ・・・NGワード・・・・・・。
帰りは一応受け付けにバスの乗り場を聞いてみたところ、徒歩5分のところにバス停が
あることを知り、それを聞いていたYuは「バスのる!バスのる!!」と言い出し
結局またバス停まで大雪の中トボトボと歩く羽目に
5分の道のり、20分かかりました
ラッキーなことにバスにすぐ乗れて、近くの停留所まで帰ってこれたものの
バスを降りたらもうYuもぐったりで「あしいたいー。もうないー」と。
じゃあ、あそこのコンビニまで歩いたらおやつを買おう!とか、
家に帰ったらあれもこれも食べよう!とか、ほぼ食べ物でつって帰宅。
戦利品にがっついてます。
この寒いのに、おやつにアイスを選択
私は、傘を変な形で持っていたので肩も腕も首も痛くてぐったり。
慣れない雪は嬉しさよりももう疲れる印象がたっぷりです。
雪国に住んでいる方たちを尊敬します。
やっぱり・・・・今更ながら運転ができたらいいなぁ
ま、できたところで、雪の日は無理だろうな、私。
窓を開けるだけで寒く、Yuに「今日は雪だから体操お休みしようね」と言うと
「Yuたいそういく」と
げっ・・・・。
雪だよ~、雪ってこんなんだよ~ってことで、窓を開けてYuに外を見せると
「ゆきーかさー」と笑顔。
傘を買って以来、なかなか雨の日もなく出番が無かったので
晴れの日も「かさ」と言って傘を持ち出そうとすることが何回も。
そのたびに荷物になるし「これは雨が降ったとき!」と置いていくように
言っていたのでした。
Yuとしてはようやくおおっぴらに傘をさせるとウキウキしたのか
はたまたいつもつまらなそうにしている()体操に目覚めたのか。
「えー、雪で寒くて、びちゃびちゃになるよ」と何度も言うも
「たいそういく」の言葉。
そっかぁ、雪だからお休みする、なんてことをインプットしたら
将来ハメハメハ(※童謡)みたいな人になってしまうやもしれない・・・・・・。
と、私もようやく重い腰をあげました。
ホッカイロを貼り、着替えを持ち、yuは合羽もいれて5枚重ね着。
雪だるま状態です
今回の雪はボタ雪で、足元は霙のようにぐちょぐちょ。
傘に積もる雪は重く、風もあってバランスをとるのが大変。
Yuは「かさ!!」と主張していたわりには、あっさり3分くらいで傘を私に渡しました
スポーツセンターまでは自転車で10分強
歩くとかなりあるなぁと見込んで1時間前に出発。
実際、100m行くのに何分かかってるんだと思いたくなる進み具合で、
しばらくいってから「今日はやっぱりやめよう。お買い物して帰ろう」と何度も提案。
でも、「たいそういく」と頑として譲らないので
仕方なくトボトボと歩く親子だったのでした。
もう引き返せないでしょ・・・・というところまで来たときに、yuが「だっこ」と
傘を2つ持っている私には抱っこなんてする余裕はありません
抱っこはできない、と言い聞かせ、それが5~6回ありました。
ふてくされてどっかに行ってしまうので、余計に時間がかかるし
わざわざ水溜りに入るしで、肝心の体操に間に合うのかも微妙な状態に。
結局大声で歌ったりしながら1時間15分かけて到着
私はもう疲れ果てて、帰りは絶対にタクシー呼ぶぞ・・・・とひそかに思いつつ
体操に行きましたが、さらにそこで「?」という親御さんに出会い
イライラが爆発。
ひたすら他の子を凝視しているYuに「早くしなさいっ!」と言ってしまった・・・
あぁぁ・・・NGワード・・・・・・。
帰りは一応受け付けにバスの乗り場を聞いてみたところ、徒歩5分のところにバス停が
あることを知り、それを聞いていたYuは「バスのる!バスのる!!」と言い出し
結局またバス停まで大雪の中トボトボと歩く羽目に
5分の道のり、20分かかりました
ラッキーなことにバスにすぐ乗れて、近くの停留所まで帰ってこれたものの
バスを降りたらもうYuもぐったりで「あしいたいー。もうないー」と。
じゃあ、あそこのコンビニまで歩いたらおやつを買おう!とか、
家に帰ったらあれもこれも食べよう!とか、ほぼ食べ物でつって帰宅。
戦利品にがっついてます。
この寒いのに、おやつにアイスを選択
私は、傘を変な形で持っていたので肩も腕も首も痛くてぐったり。
慣れない雪は嬉しさよりももう疲れる印象がたっぷりです。
雪国に住んでいる方たちを尊敬します。
やっぱり・・・・今更ながら運転ができたらいいなぁ
ま、できたところで、雪の日は無理だろうな、私。