T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

疲労Day

2012-02-29 | 日々の育児
朝から雪の日

窓を開けるだけで寒く、Yuに「今日は雪だから体操お休みしようね」と言うと
「Yuたいそういく」と

げっ・・・・。
雪だよ~、雪ってこんなんだよ~ってことで、窓を開けてYuに外を見せると
「ゆきーかさー」と笑顔。

傘を買って以来、なかなか雨の日もなく出番が無かったので
晴れの日も「かさ」と言って傘を持ち出そうとすることが何回も。
そのたびに荷物になるし「これは雨が降ったとき!」と置いていくように
言っていたのでした。

Yuとしてはようやくおおっぴらに傘をさせるとウキウキしたのか
はたまたいつもつまらなそうにしている()体操に目覚めたのか。

「えー、雪で寒くて、びちゃびちゃになるよ」と何度も言うも
「たいそういく」の言葉。

そっかぁ、雪だからお休みする、なんてことをインプットしたら
将来ハメハメハ(※童謡)みたいな人になってしまうやもしれない・・・・・・。

と、私もようやく重い腰をあげました。

ホッカイロを貼り、着替えを持ち、yuは合羽もいれて5枚重ね着。
雪だるま状態です

今回の雪はボタ雪で、足元は霙のようにぐちょぐちょ。
傘に積もる雪は重く、風もあってバランスをとるのが大変。
Yuは「かさ!!」と主張していたわりには、あっさり3分くらいで傘を私に渡しました

スポーツセンターまでは自転車で10分強
歩くとかなりあるなぁと見込んで1時間前に出発。

実際、100m行くのに何分かかってるんだと思いたくなる進み具合で、
しばらくいってから「今日はやっぱりやめよう。お買い物して帰ろう」と何度も提案。

でも、「たいそういく」と頑として譲らないので
仕方なくトボトボと歩く親子だったのでした。

もう引き返せないでしょ・・・・というところまで来たときに、yuが「だっこ」と
傘を2つ持っている私には抱っこなんてする余裕はありません

抱っこはできない、と言い聞かせ、それが5~6回ありました。
ふてくされてどっかに行ってしまうので、余計に時間がかかるし
わざわざ水溜りに入るしで、肝心の体操に間に合うのかも微妙な状態に。

結局大声で歌ったりしながら1時間15分かけて到着

私はもう疲れ果てて、帰りは絶対にタクシー呼ぶぞ・・・・とひそかに思いつつ
体操に行きましたが、さらにそこで「?」という親御さんに出会い
イライラが爆発。
ひたすら他の子を凝視しているYuに「早くしなさいっ!」と言ってしまった・・・
あぁぁ・・・NGワード・・・・・・。

帰りは一応受け付けにバスの乗り場を聞いてみたところ、徒歩5分のところにバス停が
あることを知り、それを聞いていたYuは「バスのる!バスのる!!」と言い出し
結局またバス停まで大雪の中トボトボと歩く羽目に

5分の道のり、20分かかりました

ラッキーなことにバスにすぐ乗れて、近くの停留所まで帰ってこれたものの
バスを降りたらもうYuもぐったりで「あしいたいー。もうないー」と。
じゃあ、あそこのコンビニまで歩いたらおやつを買おう!とか、
家に帰ったらあれもこれも食べよう!とか、ほぼ食べ物でつって帰宅。

戦利品にがっついてます。
この寒いのに、おやつにアイスを選択



私は、傘を変な形で持っていたので肩も腕も首も痛くてぐったり。
慣れない雪は嬉しさよりももう疲れる印象がたっぷりです。
雪国に住んでいる方たちを尊敬します。
やっぱり・・・・今更ながら運転ができたらいいなぁ
ま、できたところで、雪の日は無理だろうな、私。

ママだけランチ

2012-02-28 | レストラン&カフェ
週末にママだけでゆったりランチを

ということで、本当にゆったりとランチしてきました
食べ物と話に集中できるって素晴らしい・・・・(涙)

お店は「Bistro Premier」というこじんまりとしたフランチレストランにしました。
なかなか週末のランチをしているところがなくて、迷った挙句

お店の前のフランス国旗が以前から気にはなっていたものの、
Yuを連れては入れないよなぁ・・・という雰囲気のお店。

さっぱりとした清潔感のある店内で、美味しいお料理を堪能しました

選べる前菜は、たくさん選択肢があって迷いました。
でも普段家では食べることのない鴨にしました。



グリーンピースのポタージュ。
これも自分では・・・作らないので嬉しい!!



メインは、お肉かお魚か選べました。
私は、白身魚のムニエルに。周りの葱も食べれますということで、いただきました。
甘かったです。こういう盛り付けにしたらいいんだよな~と勉強になります。
うちのいつものムニエル・・・・・・お皿にちまっと載ってるだけの
美味しそうに見えないんだよねぇ・・・・



最後のデザートは、ワゴンの中から選べて、5種類から迷った挙句チョコレートケーキ。
最近、チョコばっかり食べています。
アイスはソルトアイスでした



ゆっくーりと味を噛みしめていただきました。
そして子育ての話も沢山出来て、お腹も気持ちも満たされたランチタイム

お留守番の2人に感謝です。

最近のヒット

2012-02-24 | 日々思うこと
茅乃舎のだしを買いに行ったときにみつけたこちらの麺。

(食べ終わった後の写真ですみません


熱湯をかけて3分待つだけ・・・・というインスタントながら
インスタントじゃない味
手間ひまかけて作りました、と言って食卓にのせても十分通じるくらいの美味しさ。

もともとインスタント麺、大好きでたまに食べたくなるんですが
子どもにはちょっと・・・・と思います。やっぱり健康に悪そう。
でも、この化学調味料・保存料無添加のこちらの麺は、安心して食べさせることができそう。

・・・・・と言いつつ、私が食べました・・・・


また、こちらの松山あげはたまたま買い物で見つけたもの。

(使いかけの写真ですみません・・・


油揚げって油抜きするのがいつも面倒と思ってましたが、
そのまま使えるというところやPOPに「サクサクふわふわの初めての食感」と書いてあって
その売り文句に魅かれて購入。

お味噌汁に入れても、煮物に入れても、簡単でかつフワフワ&ジュワーで美味しい

使いすぎてあっという間になくなってしまいます・・・・・

たまにこういうのをみつけると、料理するのも楽しくなりますね~

ピザ作り

2012-02-23 | 日々の育児
予定がキャンセルになり、家で過ごす一日。

色々な反省もこめて「今日は感情的に怒りません」と心に決めて
(毎日朝には思ってるんだけれどね)朝から何しようかな~と思いつつ。

私が「それ違うでしょっ」「何回言ったらわかるのよっ
と言う頻度が高まるたびに、Yuが自分で何かをする、というのが減ったような気がして。

最近はなんでも「おかしゃん、やって」で、私がやってると
「うん、そうそう、そうねー」と超上から目線
また、色々誘っても「Yuはいい」と全然乗ってこなくなった。

はぁぁ・・・・と諸々のことをモンテクラスの先生に相談したら
「Yuはまだ2歳ってことを忘れないように。完璧になんてできないんだから。
だってまだ2歳なのよ!」と。
そうですね頭で分かっているものの、ついつい完璧を求めて口を出してしまう・・・。

もちろん、親だから期待をするのは当たり前だけど2歳ってことを忘れずにねと改めて言われたのでした。



で、私はキッチンの掃除。
Yuは電車で遊んでいたからそのままにしておきました。

そしたらいつのまにかそばにやってきて見てる。
米びつにお米を補充するのをやっていたら「Yuやる・・・」と。

お米の補充と、実際にお米を炊飯器に入れるまでをやってもらい・・・・

途中パラパラパラパラパラパラ~~~と米をばら撒く感じでしたが
(「そんなところにカップを持ってくから落ちるのよっ!」というセリフは
ぐっとこらえ「落ちたお米は拾ってね」といえた私

炊飯器にセットすると、「ごはん、たべる」と杓文字持って食べる気満々でしたが
時間が経たないとご飯は出来上がらないんだよ~と言い

気持ちをご飯からそらすために、丁度泥つき人参があったので、タワシで泥を
落としてもらいました。



ここでも、いつものごとく水をポタポタ床に落とすことになりますが
「ほらっ!だからこの中で洗ってって言ったじゃん」というセリフはぐっとこらえ
「見て~、床に水が垂れたらYuが滑って転んじゃうねぇ。だから水をたらさないように
この中でやってみよー!」と。


というわけで平穏無事に時間が過ぎ、私がピザ屋さんのチラシを整理していたら
「Yu、ピザたべる~」と。

ピ、ピザ・・・・
えーーー、配達してもらうのはパーティーのときだけだよ~なんて言いくるめていたとき
思い出した簡単ピザレシピ。

私が好きなヤミーさんの簡単レシピです。

http://3stepcooking.blog43.fc2.com/blog-entry-33.html

丁度材料もあるし、具は冷蔵庫にあるものでいいし、というわけで
突然始まったピザ作り。

薄力粉と強力粉と塩&水を混ぜ混ぜ。


オリーブオイルを入れてさらに混ぜ混ぜ。


このあとの捏ねる作業は「Yu、ないっ」とあっさり拒否

冷蔵庫をのぞいたYuが「トントントマトちゃんと~、ぴのこと~(キノコ)、ソーセージ」
と言うので、それが具材に。

ミニトマトを切っていたら、ブチッと形が崩れて
「あぁぁぁっトントントマトちゃん・・・・」とわめいてる図。


ピザソースは無いので、オリーブオイルとケチャップを塗った上にのせていき・・・



オーブンの予熱が完了したブザーが鳴ると「ちょっちまってねー」と言いながら
慌てて具をのせてて、傍目からみてて面白かったです


20分焼いたら出来上がり。



形はいびつで、具もかなりでかく、偏っていますが
まぁこんなもんでしょ。

「ヤミーねー」といいながら食べてます。



確かに、美味しかったです!
が、粉モノだけに少し食べたらお腹がいっぱい・・・・・・

Yuは食べながら本当に嬉しそうで「ソーセージ、Yuカットした~」と
満足げに言ってたので、あぁ私は口出し手出し感情出ししなくてよかったと思ったのでした。

次はまた具を変えて、面白い手作りピザを作ってみたいと思います。

これ、歯医者です

2012-02-22 | 日々の育児


↑歯医者さんにあるキッズルームにて。
ここで私が治療中、一人で遊ばせておくことができました
1階にはクッションの滑り台もあって・・・・施設費相当かかってるだろうと推察


私の歯医者通い、よーやく終わりました

最近の歯の治療って、麻酔が基本なんですね。
私の若い頃は、麻酔なんて殆ど打たなかったような記憶が・・・・。
抜歯のときくらいでした。

もしかして歯医者さんにもよるのかな?

今回の歯医者さんは、キッズルームがあることで選んだわけですが
予約してもけっこう待たされたり、
先生はずっと削りながら「ごめんねー、痛いでしょう・・・ごめんねー、ごめんねー」
と言っている(私より)若い男の先生。

これ以上の痛さは今までずっと経験しているだけに
「このくらい、歯医者なら当たり前じゃん・・・・
と思っていたかわいくない患者でしたが

最後には銀歯もぴたりと入って、感謝しています。

今はyuの虫歯が心配
特に昼寝前に甘いもの食べたときなんて「あー、虫歯が・・・」と。

また定期的に連れて行かなくてはなぁ・・・・。


多文化読み聞かせ隊の1年

2012-02-18 | 日々思うこと
ずっとずっと書こうと思って、草稿のままになっていたこのことを
もうすぐ年度が変わるし、ちょっと振り返って書こうと思います。
草稿に付け加えていくので、かなり長いです!!!




Yuが1歳になるのをきっかけに、色々自分のこともやり始めようと思った矢先
近くの市民館で「読み聞かせ隊養成講座」というのを見つけました。

よくありがちな「読み聞かせをやってみましょう!」というのではなくて
毎回多種多様な講師がいらしてお話を聴けたり、
講座の最後には毎回多言語で読み聞かせをしてもらえるという内容に魅かれて
迷わず申し込み

講座は本当に興味深くて、久々に「学ぶ」というとおおげさですが
「知らなかったことを知る」楽しさを味わったのでした。

その講座が終了したあとに、
参加者の有志で実際に自分たちで多文化多言語のおはなし会を開催することになり、
日本語&スペイン語、英語、中国語の読み聞かせなどや手遊びを行ないました。



沢山のお客さんが来場してくれて、自分たちも手ごたえを感じ・・・・・

「多文化読み聞かせ隊」が発足したのでした

読み聞かせ、と一概にいうと、ものすごく色んなところでやっています。
図書館にはだいたい読み聞かせの曜日がありますし、支援センターでも児童館でも。

ただ、自分たちのグループは「多文化」ということにスポットを当てているところが
大きな特徴のひとつです。

特に日本に住む外国から来た子どもたち、外国につながりをもつ子どもたちに
母国語の絵本の読み聞かせができたらいいね、というところから、
多文化・多言語を絵本を通して伝えて楽しむことを柱にしています。
また、単に読み聞かせるだけではなくて、他のアクティビティとコラボするというのも
毎回のイベントの試みです。

読み聞かせにはもともと興味がありましたが、多文化共生について言えば・・・・
ちゃんと深く考えたことが無かったけれど、日本には外国から来た家族を受け入れる体制が
あるのか、そして自分達一人ひとりの気持ちはどうだろうと改めて考えるようになりました。

私の親戚は日系ブラジル人です。
ブラジルに滞在していたときには、たくさんの日系家族にもお世話になり
またそこで出会った3世の女の子がよく私に「将来日本にぜひ行きたい」というのを聞いていました。

3世だと日本に行ったことは殆どないので、祖父母から聞く日本の話や
メディアの情報で日本にとっても憧れを持っているんです。

でも私はその時に「ブラジルの方がずっと住みやすくていい国だよ!」
とついつい口をついてしまったというか
自分の国に「ぜひおいで!」と言うことが出来なかったなぁと。
何年たった今でも、自分が自分の国の自慢をできなかったというのが
いつも胸のどこかにひっかかっています。

日本の学校で外国人は稀で、ともすればいじめの対象になっていたり、
ブラジル人のデカセギについても大変な状況というのをうすうす知っていたし、
なんなんでしょう??
言葉に出来ないけど、日本人はやっぱり単一民族で異文化が入ってくるのに抵抗がまだある社会なんじゃないかなぁと頭のどっかにあったからかもしれません。

その点、ブラジルでもその後に暮らしたオーストラリアでも、
多種民族国家で、ものすごく異文化に対しておおらかというのを肌で感じました。
もちろん、例外はあったにしても。

ずっとそんな風に胸にくすぶっていた多文化共生について
この活動を通して、すごく考えるようになりました。

まずは個人レベルではお互いの違いを認め合うことが大事ですが、
絵本と言うのは、各国ごとの文化を映し出している最適なツールなので
この「多文化読み聞かせ」は勿論日本人の子どもたちにとっても有意義なものと
思っています。


そして、この1年・・・・

川崎市インターナショナルフェスティバルでの読み聞かせ

川崎市公立小学校の国際理解教育授業への参加

川崎市高津区多文化フェスタでの読み聞かせ
(英語読み聞かせ&ヨガとのコラボ

BIBIさんという絵本作家でありヨガインストラクターに講師になってもらい
実際に親子でヨガをやり、その後BIBI著の絵本「Boooooooo!」を読み聞かせ。

横浜市あーすフェスタへの参加
(ポルトガル語・スペイン語・韓国語・中国語・日本語・英語の読み聞かせ&色遊び)




ひっきりなしにお客さんがいるので、ずっと何かしらの言語の読み聞かせが続きます。

途中にはアートセラピストの方に講師になってもらい、和紙に色をつけました。
その前には「あおくんときいろちゃん」という絵本を読んで。

親子で、順番に青と黄色の絵の具に和紙を浸していく。
折って、浸し、折って、浸し・・・・そして最後に小さく折りたたまれた和紙を広げると
色が混ざり合って味のある模様が出来上がっていました
違うもの同士が混ざり合うと、さらに素晴らしいものが生まれる、という絵本のテーマが軸となっているワークです。


あーすフェスタは、たくさんの国の方がお店を出していて、交流が出来るように
なっていて、とても楽しかったです



川崎市高津市民館の「多文化共生コンサート」へ参加



外国につながりを持つ子どもの教育問題を考える、というテーマで1部では地域の子どもたちによる世界各国のダンスや歌、手遊びなど。
読み聞かせ隊の子どもたちも出演して、金子みすずの詩を日本語・中国語・スペイン語で読みました

2部では、モンゴル出身の馬頭琴奏者セーンジャーさんを迎えて「スーホの白い馬」という絵本の朗読と馬頭琴演奏とをコラボしました。

セーンジャーさんはとっても暖かい素敵な方で、そして馬頭琴の演奏も素晴らしく
ワクワクしながら朗読できました。

(これからですが)川崎市すくらむ21まつりでのバレエストレッチと読み聞かせコラボ

身体と心の健康を目指そう~というテーマです。

2/19(日)です!お近くの方は是非!!

(これもこれからですが)川崎市高津市民館 料理交流会

ママは料理室でお料理(インドネシア料理・ロシア料理)、その間子どもたちは
指遊び・手遊び・多言語絵本の読み聞かせ&羊毛フェルトの人形劇で楽しんでもらい
お料理が出来たら、みんなでいただきます!!というイベントです。

3/18(日)です!お近くの方は是非是非!!



イベントに参加するたびに、賛同してくれる方がメンバーになってくださって
どんどん多国籍なグループになっていっています。

とはいえ、みんな多忙な方ばかりなので「無理なく参加する」をモットーに

来年度も沢山の出会いがありますように。


バレンタイン朗読会

2012-02-17 | 日々思うこと
何か目標がないと、なかなか前に進まない・・・・という私の性格。

多分8年目?の朗読教室でも、以前は教室内のアトリエ公演、一般公開の公演や
セミナーなどにも積極的に参加していた(できていた)んですが、最近はめっきりです

でも、何か読んだり演じたりと声を出すのは自分の好きなこと。
思えば中学からやり始めた演劇部の活動から数えると、20年近く、どっかで
「あいうえおー」って言ってる気がします

モチベーションをあげるために、できる限りアトリエ公演には参加するように
しているんですが、クリスマスは咳でダウンのためドタキャン

そのリベンジとして、今回のバレンタイン朗読会には参加しました。
バレンタインだけに「愛」にちなんだお話ばかり。

他の方の朗読を聴くのもものすごく勉強になるし、知ってるお話にも改めて感動したり
初めて聴くお話に惹き込まれます。

以前私も練習で読んだことがある絵本ですが
くまとやまねこ」というしっとりしたお話。

子どもが読んでもきっとなにかしら心に残ると思いますが、
大人の心にはぐさっとささります。
普遍的な「死を乗り越える」という深い深いテーマを、お話を聴き終わった後に
じーんと感じたのでした。

ぜひ、本屋さんで見かけたら手にとって見てください

また、今回初めて聴いた「クラウディアの祈り」というお話は衝撃的でした。
実話でドラマ化したりドキュメンタリーもテレビでやったそうですが
私は全然知りませんでした。
究極の「愛」のお話で、帰り道に「クラウディア」についてついつい沢山調べてしまったほどです。

さて、バレンタイン朗読会だけに、途中途中の休憩時間には
先生が用意してくれたチョコレートフォンデュに舌鼓
チョコってなんにでもあう!!ついつい手が止まらなくなるほど美味しかったです。



ちなみに・・・・・私の朗読は、つっかえつっかえでしたが
前に出て始まってしまうと全然緊張しなくてすごく楽しんでしまう性質なので、
気持ちよかったです






藤堂プランニング

2012-02-17 | 大好き♪甘いもの
先日、ママ友さんとランチのあとに
(「L.Sカフェ」というオープンしたてのオーガニックカフェへ

教えてもらった工場直売のケーキ屋さん。
あとから調べたら「藤堂プランニング」という名前らしく・・・・
ケーキ売ってる(というか工場)とは分からないなぁ

とっても試食が大きいと聞き、期待でワクワク
でも、絶対に一人じゃたどり着かない住宅街の中にひっそりとありました。
看板は出てたけど、その路地までたどり着くのに迷いそう・・・・。

で、外見もこんな感じでした。



看板はとっても分かりやすく出ています。
ホールケーキしか売ってないみたいです。



焼き菓子のフィナンシェも1個100円で販売しているようでした。
以前おまけでつけていたら、お客さんに販売して欲しいと頼まれたそうです

ショーケースもないので、工場の中の方を呼ぶと、
お盆いっぱいに試食用ケーキを載せてきてくれました
本当に・・・・!
試食用なのに、試食サイズじゃない

一番人気というチーズスフレを頂きましたが、ふっわふわで中がしっとりで美味しい
その後、ガトーショコラを食べ、かなりのチョコの濃さにうなり、
あー、紅茶が飲みたいと思いつつ。(あ、試食だった・・・)

結局バレンタインデー直前だったので、チョコシフォンにしました。
シフォンケーキってなかなか自分で作るとうまく膨らまないので
やっぱり買ったほうが美味しいです。

ホールで1500円。
賞味期限は3日間だそうで、食べ切れなければ冷凍してもいいそう
冷凍の心配もちょっとしましたが、あっさりと3日間で食べきりました

で、おまけで試食ケーキをつけてくれました。

このサイズです写真だと分かりづらいので、楊枝を置いてみた。



あとから調べたら、このあたりには他にも色んなケーキ工場があるみたいで、
これはもういかなくちゃとウズウズ
まずは千疋屋の直売に行きたい!でも朝で売り切れるらしい・・・・
土曜日に朝チャリを走らせます

手を洗わないので・・・・

2012-02-15 | 日々の育児
体調を崩してからというもの、やたら神経質に「手洗って!」と言うことが増えました。

でもYuは素直に洗ったことなんて殆どありません。

外出しているときの方が素直に洗うんだけど、なんでうちだと洗いたがらないんだろ?と
考えた結果・・・

Yuの腕が短い
いや、蛇口が小さいのか!?

うちは古いので全体的に反バリアフリーなつくりになっていて
子どもには(踏み台を使っても)高かったり、段差が多かったりします。

洗面所もその1つで、Yuが手を伸ばしても水まで届きにくく、
結局私が腕を引っ張ってしまったり、無理やり洗ったり・・・というのがご不満だった様子

以前何かのテレビで見たな~と、記憶が曖昧でしたが、なんとかなるかもと思って
工作してみました。



手作り感満載です・・・・。

本当はホースみたいなものをつけたかったんだけれど、つけられそうにもない蛇口だったので、こういう不恰好な結果に
後ろはゴムをつけたので、取り外し可能です。
お客さんが来たときはねぇ・・・・さすがに恥ずかしいわ

でもYuは「なぁに?これ、なぁに?」と言いながら、やっと手を洗うようになりました

まだまだ自主的に・・・というのは無理だけれど、嫌がらずに手洗い&グチュグチュペッが習慣になって欲しいなぁと願うのでした

年の差87歳

2012-02-14 | 日々の育児
実家に泊まり、近所にある祖母の家にも訪問。

Yuは、毎回同じことを繰り返します。
叔母の部屋でピアノを弾いたり、ボールで遊んだり、車を机の下やらイスの下に走らせたり・・・・・

そして、夏以来やっていなかった水遊びの道具を見つけて「Yu、やう」と

えーーーー、お水冷たいしやめときなよーーーとYuをなだめてたら
祖母と叔母はお湯を用意してきてくれました。
こういう一手間ができない私

というわけで、久しぶりだったせいか30分くらいひたすら水を注いだり
中に魚(オモチャ)を浮かべてレンゲですくったりというのを繰り返してたら・・・
「あぁっ」と言って手を挙げました。
同じ姿勢でずっといたもんだから手がつったらしい
しかも指もふやけてシワシワなんだけど・・・・・。
でも、子どもでも指ってつるんだろーか?
指を動かしてあげたりしていたら、治った様子

その30分、ずっとYuの横で祖母は見てました。
この年の差、87歳ってすごいなぁ





ちなみに私はというと、ずっと前からやりたかったかぎ針編みをやってみた。



自分も人も認める不器用さをもつ私ですが、流行には乗りたい性格
テレビでかぎ針編みの本のCMをしていて、やる気になって早速本屋に行ったものの売り切れており、入荷も分からないといわれました
そうなるとどうしても手に入れたくなるのですが、どこの本屋さんでも同じ答えです。
よほど人気があるんですね・・・・・。
まぁ、創刊号だから安いし、やってみたくなるよねぇ・・・

母にその話をしたところ「そんなの買わなくても毛糸はうちにあるし、教えるよ」と。
教えてもらいながら(途中何度も「だからー、違うって!」と突っ込まれながら)やっていたら、段々楽しくなってきた

で、10分くらいで完成したアクリル食器洗い用。



不器用さがにじみ出ている点は、見て分かるとおりに端が斜め

母は「どうしてこうなるのか分からない」と。
私は見た目よりも使えればいい・・・・という考えなので、そのあたりは適当です。
でも私は几帳面なA型(のはず)です。

もっとできるようになったら、色々と作ってみたいのですが・・・・。

その前に自分のブームが去らないようにしなくては