絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

サザエさん

2011-11-27 | 日記
日曜日の夕方は、6時からちびまる子ちゃん、6時半からサザエさんを見ています。

我が家では、その頃夕飯になりますが、丁度食べ終わる頃、サザエさんも終わります。
サザエさんの終わりには、じゃんけんがあることは、ご存知でしょうか。

そのサザエさんとジャンケンをするのが、日曜日の恒例です。

今日は、サザエさんがパーを出しました。
私と母は、あいこでした。父はチョキを出して一人勝ちでした。

日曜日の夕方、サザエさんとじゃんけんをする国民は、どのくらいいるでしょうか?
そんなことを考えました。

今夜は、サッカーがあります。それを見るのが楽しみです。
ロンドンオリンピック、サッカーアジア最終予選です。
共に2勝をしているシリアとの決戦です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1Q84 BOOK2

2011-11-26 | 読書
やっと、BOOK2に入りました。

100ページくらい読んだところです。

青豆と天吾は、小学校の同級生だったのですね。
ということは、どちらの世界も同じ世界なのかな?
青豆が一度だけ好きになった人で、その人にどこかでばったり再会できたらいいと
夢見ている人とは、この天吾だったのかな?と想像します。

天吾は、体も大きくて成績も良くて、みんなの憧れ的な存在。
しかし、今では臨時の予備校講師。定職とは言えないと本人が言っている。

その天吾もまた青豆が好きで、いつかまた会えたらと思っている。

へええ、そして二人とも月が二つに見えるのかな?
リトルピープルと二つの月、この二つがキーワードになって出て来る。

まだ、宗教集団のトップの男を殺害するところまでいかない。それが最後のクライマックスなのか?
この物語の一番の見せ場がそこのような気もするが、だとしたら言いたいことは何か?
もっと、違うことがメインではないのか?

中野あゆみが殺害されてしまった。最近の唯一の友だち。この事件は、ストーリー的には、どんな関係があるのだろうか。
ただ、これからの計画が実行された後、黙って姿を消すことで、唯一気がかりな友だちという存在だったのに、その気づかいが要らなくなったことが、わかる。しかし、そのために、死んでもらったというのは、小説として必要以上の設定という気がする。
ならば、そうではなく、この事件もこれからのストーリー展開として、死ななければならない何か必然性があるのだろうか。

宗教集団のトップを殺害後、青豆は自殺をしようと考えているらしく、ピストルを手に入れた。
しかし、その前か後に天吾との再会があるのだろう。
どこかで、再会しないと面白くないだろうなあと思ったりする。
再会したために、自殺を思いとどまるのかな?
殺害した後、整形手術をすることになっていて、別の人間になることを指示されている。
整形後では、再会した時に、分からないなあ。青豆だけが気づいて、苦しむとか、その辺りに、いろいろ心の葛藤がありそうな気がする。
最後のごたごたが、その辺にあるのかな?

ただ、リトルピープルがまだ何を意味するのか、どう活躍をするのかについて語られていない。
そこにリトルピープルと月が二つの問題がどう絡むのか?
興味はその辺りにある。

小説の著者、17歳の少女がどこに消えたのか?
老婦人が預かっていた女の子もどこへ消えたのか?
天吾に300万円を与えると言った、醜い男が何をどこまで知っているのか?
この辺りがこれからの興味です。

読中感想なので、先の想像を語ってみました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の誕生日

2011-11-26 | 日記
今日は、母の誕生日です。

今朝のエピソード。「ちり紙交換の車が来たので、段ボールの箱を渡そうと思って、自転車で追いかけたけど
捕まらなかった」とヘルパーさんに話していました。「自転車で追いかけたら、追いつくように走らせてほしいですよね」と。

これが、母の81歳の誕生日の朝の出来事でした。

私の祖母は、71歳で他界しましたが、けっこう年寄りという感じがしました。
いま、母はそれよりも10歳も上なのに、とてもおばあちゃんという感じはしません。

どんな感じで、追いかけたのでしょうか?
音がしてから、追いかけたからそれまでの時間もかかります。
前屈みで、急いで漕いでいる姿を想像しても、81歳ですからね。
車が見えないので、新町の方をぐるっとしてきたけど、どこにもいなくなってしまったそうです。
あれじゃあ、声をかけようにも、届かないと不満を言いました。

石焼き芋のように、「早く来ないと行っちゃうよ」というくらいの、たまには停まってくれないと困るよねとのこと。
確かにそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の絵

2011-11-26 | 父の絵


10号の水彩画です。
この絵は、私の父の絵としては、ちょっと珍しいです。いつもは、地平線と空がある絵が多いですが、
この絵は、見下ろしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hさんの秋の制作2

2011-11-25 | 絵画指導
Hさんが、池の絵を進めてくれました。



かなりいい感じになってきました。

現実と池に写ったものとの違いをこれから表現していきます。
ややピンボケの部分とピントがあった部分の統一が必要です。

まだ、葉が足りないので、これからもう少し描く予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする