石垣島のNくんが本のデッサンに挑戦しています。
前回、一点透視についてアドバイスをしましたら、もう一度描きなおして、
くれました。
前のデッサンを直すのではなく、新たに描きなおす点が意欲的ですね。
私のアドバイスをよく理解してくれました。
これで、本が机の面に乗った感じがします。
ーーーー
では、次に注意することは、線と文字と行間についてです。
遠近法の考え方は、遠ざかるほど細く小さく狭くなります。
線は、細くなるのです。また、弱くなるということも頭に置くと良いでしょう。
文字は、一つづつ描く必要はありませんが、文字がありそうに感じれば良いのですが、
一つ一つを感じる部分には、同じ文字が小さく弱く感じるように心がけることです。
文字のライン、行間のラインは、本の面に乗っかるように。。
このデッサンでは、線、文字、行間がしっかりかけると、デッサンのレベルがかなり高くなります。描ける人と描けない人の差はそこです。
ーーーーーーー
もう一つは、明暗です。
トイレットペーパーの時と同じように、白い部分はほとんどない。
一番明るい部分を紙の白にして、それ以外は全て鉛筆が着く。
そのことを意識してください。
反射光線と直接光線が同じ明るさにならないように。
前回、一点透視についてアドバイスをしましたら、もう一度描きなおして、
くれました。
前のデッサンを直すのではなく、新たに描きなおす点が意欲的ですね。
私のアドバイスをよく理解してくれました。
これで、本が机の面に乗った感じがします。
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では、次に注意することは、線と文字と行間についてです。
遠近法の考え方は、遠ざかるほど細く小さく狭くなります。
線は、細くなるのです。また、弱くなるということも頭に置くと良いでしょう。
文字は、一つづつ描く必要はありませんが、文字がありそうに感じれば良いのですが、
一つ一つを感じる部分には、同じ文字が小さく弱く感じるように心がけることです。
文字のライン、行間のラインは、本の面に乗っかるように。。
このデッサンでは、線、文字、行間がしっかりかけると、デッサンのレベルがかなり高くなります。描ける人と描けない人の差はそこです。
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もう一つは、明暗です。
トイレットペーパーの時と同じように、白い部分はほとんどない。
一番明るい部分を紙の白にして、それ以外は全て鉛筆が着く。
そのことを意識してください。
反射光線と直接光線が同じ明るさにならないように。