絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

参議院選挙

2013-07-20 | いろいろ
今日は、参議院選挙です。
早速、朝9時前に父を連れて二人で投票に行ってきました。

私の投票場所は、公民館です。以前は、ここが児玉町中央公民館と言われていましたが、
本庄市と合併してからは、公民館になったようです。

私の投票所はいつもここだったので、いつものように入って行こうとしましたが、入口に大きなトラックが横付けされていて、門の半分を塞いでいます。
一瞬、今回はここじゃないのかなと思いました。

駐車場には、車が一台も止まっていません。がらんとしています。
私は、スムーズに車を入れることができず、切り替えをしながらやっと門を入りました。

丁度、係りの人が出てきて、その車の存在に気づいたらしく、移動を促そうとしているところでした。私は、思わず、「選挙妨害だぞ!」と言ってしまいました。
おそらく、誰かが投票しながら、その車のことを係りの人に伝えたのでしょう。
それで、係りの人が出てきたのだろうと思います。
ということは、投票した人は、その駐車場に停めることができず、少し離れたところに停めてきたのだろうと想像しました。
しかし、私は車いすなので、遠くに停めるわけにはいきません。だから切り替えてでも駐車場に入る必要がありました。車が一台もなかったのは、切り替えてまで入れるより、その外へ停めた方が早いと判断したのかもしれません。

しかし、もう一つ気が付いたのは、門に何も表示がなかったことです。
建物の入り口まで行くと、投票所ということがわかりますが、門には何も表示されていませんでした。

看板を立てるなり、貼り紙をするなり、なにかしないと分かり難いなあと思いました。おそらく、その看板があれば、トラックを停めなかっただろうと思います。

そのトラックは、公民館の前の家の工事をしている人でした。朝から、働いています。
あの人たちは、選挙に行くのかな?と要らぬことを考えました。












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覇者 続き1

2013-07-20 | 読書
井沢元彦さんの「覇者」の上巻を読み終えました。

疑問に思っていたことが、解決しました。

なぜ、武田信玄は上洛に向かえたのか?

答えは、北条が味方になったからでした。
北条氏康は信玄に対抗していましたが、息子の氏政では信玄と戦えないと思い、
遺言として、自分が亡くなったら信玄と同盟を組めと言い残しました。

武田が上洛するなら、上杉と協力して武田の留守を狙うという方針を、上杉と縁を切って武田と組むということにしたのです。
それで、信玄は上洛に向かうことができるようになったのです。

解決してすっきりしました。

これから、中に入ります。面白いです。



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