絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

美術史クイズ 27

2010-05-27 | 美術史クイズ
美術史クイズ 27

第1問 19世紀に出て来た象徴派は、歴史的には何派に対する言葉でしょうか。

第2問 ミレーやコローたちは、何派と言われるでしょうか。

第3問 ロマン派の画家ドラクロワとジェリコーはどちらが先輩でしょうか?
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デッサン会3周年

2010-05-27 | デッサン会
今日で、デッサン会が丸3年を経過しました。

初めの2年間は、夢工房というレストランのギャラリーで行ないましたが、お店が閉店してしまったため、活動場所を児玉文化会館セルディーに移して1年が経ちました。

今年から、木曜日の午後を定例で使わせてもらえるようになり、月4回活動しています。
また、月に一回第二日曜日を風景画の日として設定し、気楽にスケッチをする日も作りました。ですから、今は、月に5回参加することができます。

このデッサン会のメンバーは、時々参加する人を含めると、20名近くいるのですが、今月からシステムを変えて、できるだけ多く参加してもらうため、しっかりと指導契約を結んだ人のみ活動できることにしました。どうせやるなら、しっかりやりましょうということです。

ですから、今は、きちんと参加している人が14名です。
その内の11名が今回の県展に入選しました。

デッサン会の発足より半年早く私の指導を受け始めた人が、一人4年連続県展入選を果たしました。また、3年連続入選が3名、昨年落ちましたが、今年リベンジで3回目の入選を果たした人が1人、2年連続入選が4人、初入選が2人です。
ほとんどの人が初めての出品で、入選し、初めての時は落ちても二年目から入選しているという人がほとんどです。また、ほとんどの人がその後も、連続入選を果たしています。

そういう意味から注目を集めて、今日は埼玉新聞の方が取材に来てくれます。

みんな絵を始めたばかりの60代から70代の方たちなので、老人パワーというと失礼ですが、みんなに元気を与えるニュースではないかと思います。

デッサン会の内容は、人物クロッキー2ポーズ(みんなでモデルを交代)、月に一回人物デッサン、後は進んでくると石膏デッサンです。

初心者はトイレットペーパーや瓶、本、布、キャベツ、などを描いてから、石膏像のデッサンに入ります。極、基本的なデッサンですが、これが県展制作をしっかり進める力になります。私は、デッサンをとても重要に考えています。










コメント (2)
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