井原すがこの想い

暮らしやすい町、安心して生活できることです
女性の声を活かします
一緒に考え、行動し、声を届けていきましょう

knee defender(ひざ保護具?) ・ 米戦闘機の事故

2014年09月05日 | 社会

                                

                                              
   クリックして井原すがこ後援会HPをご覧ください     クリックして6月定例会の議会報告№12をご覧ください

knee defender(ニーディフェンダー)を使用したことで、飛行機が緊急着陸したというニュースを聞いて、ヘエ・・・と驚きました。 この器具は、飛行機や電車で前の人が椅子を倒そうとした場合に、後ろに座っている人がこれを座席の裏に挟むことで倒れなくするものです。 8月24日にアメリカ国内便デンバー行きの機内で乗客同士がこのニーディフェンダーでケンカになり、シカゴに緊急着陸したというものです。 

車内や機内で、リクライニングを使って椅子を倒すことは、通常だれでもが行うことですので、ちょっとひと言後ろに座っている人に”倒してもいいですか?”とことわれば何の問題もないことではないのでしょうか。 

実は、私も友人からこの器具をもらいました。さっき探してみたのですが見つかりませんでした、たしか$20くらいだったと言っていたように記憶しています。 彼は”倒されるのがいやなら、自分できちんと抵抗するんだよ”とも言いました。 欧米人と日本人の気質の違いなのかもしれませんが、ちょっとした思いやり、声掛けで大問題になるのを防ぐことができるのに・・とどうも緊急着陸のニュースが理解できません。

沖縄県嘉手納基地で岩国基地に所属しているハリアー(戦闘機)が緊急着陸し、火災を起こしたことについて、米海兵隊からこの事故の経緯が発表されました。私の手元に届いたものは、日本語に訳されているので本文にどう書いてあるのかは不明ですが、 その内容は、”予備着陸をしました・・・・小規模な火災を鎮火しました・・・パイロットおよびクルーにけが人はなく、住民への危険は一切ありませんでした・・・”などです。 予備着陸で火災が起きるのでしょうか??

このペーパーを読んでいたら、岩国基地から三沢基地に向かったA10攻撃機が岡山空港に緊急着陸したというニュースが飛び込んできました。日本の空は、アメリカの戦闘機が飛び交っていてとても危険です。

稲刈りの終わった私の田んぼは少しさびしそうです

  
全米オープンテニスで錦織圭選手がベスト4、準決勝の相手は世界ランク1位のジョコビッチだそうですね。 がんばれ!