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福島県知事が、汚染物質の中間貯蔵施設建設の受け入れを認めました。 会見の最後に ”苦渋の決断”でした。と渋い顔をして話していましたが、私はこの苦渋の決断という言葉が大嫌いです。 米軍基地関係や迷惑施設を容認する際によく使われますが、苦しみ悩んだ末に容認するなら、その理由をしっかり説明して、県民市民が納得する努力を先にすべきです。 苦渋と言えば、許されると思っているのでしょうか、苦しまなくとも結果は同じではありませんか? 苦渋に満ちた とか 苦渋を味わう とは言いますが、決断とくっつける言い方は、本来の使い方とは違い、政治家が上手に作りだした言葉ではないかと・・そんな穿った見方をしてしまいます。 やっぱり金目だったのですか?
山口県内はほとんどの学校で今日から2学期が始まりました。 今年の夏休みは、低温と日照不足、豪雨・・・子供たちにとってはサンザンなお休みだったかもしれません。 8月の山口県は、35度以上の猛暑日がゼロ、一か月の日照時間が72時間、岩国の降水量は500ミリ超・・・こんな気候だったことが幸いしたのか、水難事故の死者は3人、熱中症患者も約90人と例年の3分の一以下で、よいこともありました。 しかし、お米や野菜の収穫量は激減し、スーパーの野菜の値段は高騰しています。さらに9月に入り、バターやヨーグルトなどの値段も上がり、家計はダブルパンチです。 9月はフツウの気候であってほしいですね。
愛宕山では、デモのあと 8月6日の岩国集中豪雨の スーパーのカウンターにあった
懇親会もありました 爪痕はまだまだ癒えていませんでした 24時間テレビの募金箱、私も少しですが協力しました