Ｃ９－２Ｓ
4番とエースをスタメンからから欠き、苦しいチーム事情の中、なんとか五分の星で終えた4月。
月が変わり、我が赤ヘルカープは最高のリスタートを切ることが出来ました。
鯉の季節到来です。
4番栗原とエースルイス。
この二人がスタメンに名を連ねるとチームの結束力はさらに強まります。
そして・・・、
新たに加入したスコット・マクレーン。
ライオンズ時代の彼は1年目のみ活躍しましたが、その後はカブレラの強烈なインパクトに影が薄くなり・・・。
今後どの程度活躍できるかは未知数ではありますが、とりあえず「日本野球の経験」があり、「パワー」がある即戦力。
その彼が最高のデビューを飾りました。
「思い切り打った。素晴らしい一日になったよ」
チームとしては8試合ぶりに出たホームラン、
マツダスタジアムとしても7試合ぶりのホームランです。
やっぱり一発は華がありますね。
新打線がうまくつながり合計14安打、3ベースあり2ベースあり。
活気ある打線でしたね。
廣瀬にも今期初アーチが飛び出しましたし、これからもチーム内競争が激しくなることで相乗効果が生まれればいうことなしです。
あとはこの男の復活を待つばかり！
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