C2-4E
イーグルスの先発は、昨日の岩隈に引き続き「2枚看板」の田中。
これは言うなれば、「前田健太」が連続登板してきたようなわけで・・・、
そうそう点が取れる相手ではありません。
(ということはそう簡単に勝てる試合でもないということ)
だからこそ、我がチーム先発投手は最小限の失点に抑えないといけないわけで・・・、
それなのに・・・。
もっともそんな田中相手に12安打を浴びせたのですから、赤ヘル打線はよく打ったといえるのでしょう。
いつものごとく、あと1本が出ませんでしたけど。
「得点圏にランナーがいても慌てることなく投げられました。
9回を投げることに迷いはありませんでした。
「ゴロで抜けていくヒットが多かったので、12本という数はあまり気にしていない。
手応えとしてはそこまで悪くないです。」
マー君に言われてしまいました。さすが日本を代表する投手です、冷静です。
〈マエケンだってこのくらいの内容、この程度のコメントは朝めし前田っ!〉(入力していて虚しい・・・)
完投させたことについて敵将は、
「終盤は息切れする場面もあったが乗り切ってくれると思った。
ブルペン(救援投手陣)に自信を持っているし、(自分は)完投にまったくこだわりはないが、田中は100%でなくても素晴らしい投球ができるんでね」
と自信アリアリのコメント。
〈マエケンだって悪ければ悪いなりの投球で完投勝利は朝めし前田っ!〉(やっぱり虚しい・・・)
これに対し、自軍監督のコメントは
「0-4(4連敗)ですから。うちのチームの方が楽天より弱いということ」自虐発言・・・。
(これまた虚しい・・・)
楽天イーグルス戦、まさかの0勝4敗。
ともに現在5位と低迷しておりますが、その違いは大きく、
勝ったイーグルスは5割に手が届く「借金4」、
これに対し我がカープは今季最大「借金11」。
野村監督はイーグルス戦全敗にあっさり敗北宣言してしまいましたが、
前任監督が残した戦力を把握しながら、ある程度チームとして形を作りつつあるブラウン監督に対し、
昨年より足を使い、変わらず一発がない中多少得点力を上げたものの、
現在リーグ戦&交流戦ともに最もチーム防御率が悪く、投手力を昨年より大幅に悪化させている状態(現在投手陣崩壊中)の野村監督。
「ブラウン監督と野村監督」。
私自身、決してそうは思ってはいないのですが、「選手起用・指導」「戦術」力の差を取り沙汰されることもあるでしょうね。
来年もこの2人が指導者として再戦することがあるのなら、
次回こそは何がなんでもリベンジしなければいけませんっ!
・・・、そんなことよりも
「1967年以来、43年ぶりの屈辱、5月の2桁借金」
こっちをなんとかせねば!
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