Ｃ３－４Ｄ
所詮は今季勝率4割ほどのチームです。
どうせ負けるならば、「やっぱり今日もダメか」と試合序盤から思わせるほどの展開のほうがどれだけ心が穏やかに終わるか。
勝てるチームは、
先発投手が投げている間に先制し、リードを保ち、先発投手が終盤スタミナ切れになった頃、
リリーフ陣にバトンタッチし最後はクローザーに任せる。
いわゆる「勝利の方程式」勝ちパターンに持ち込む。
「先発投手＝完投」ではなくなった近代野球において典型的な勝ち方がこれでしょう。
今日は、
5回にカープが3点先制し、先発ジオが好投。
7回に失点し降板、ここまでは良い流れだったのですが・・・。
いつも通り・・・。
首脳陣が動くと試合も動く、しかも悪い流れへ・・・、いわゆる裏目。
今季、首脳陣の思惑通りに終盤事が運んだこと、一体どれだけあるのでしょうか。
誰が2番手で投げようが・・・、全て思惑とは逆に流れていく展開ばかり・・・。
なんとか平行線のまま試合を保ち、勝ち越し点が出ないばかりに「引き分けで」を託した投手で・・・、
いとも簡単にサヨナラ負け・・・。
「追加点が取れていれば・・・」とか、「あそこでマウンドに送るのは○○だった」とか、
いろいろ発言はあるでしょうが、強いチームは今日のような展開なら「3-2」で勝てるのですよね。
カープの毎度毎度の負けパターン。
今日は監督やコーチ、選手たちのコメントを拾うのも止めておきましょう。
明日、どんなパターンで勝ちを奪い取るか注目します。
本日はご覧いただきましてありがとうございました。
現在カープ関連ブログランキングに参加しております。カープの上昇(常勝)を願い、ぜひバナークリックしてください。
残りシーズンもカープともども応援よろしくお願いいたします
