カープ４－９ジャイアンツ
長野で迎えた、今季正真正銘の首位決戦。
しかしチームは満身創痍の状況に陥りました。
打撃絶不調の主砲エルドレッドは１軍登録抹消のまま、浮上のきっかけをつかめず。
キャッチャー會澤は右大腿二頭筋損傷で全治１-２週間の診断、出場まで１か月。
さらにはバリントンに至っては、右尺骨神経炎と診断され、今季絶望的との報道。。。
それでも２３年ぶりのキセキに向けて。
チーム一丸となって掴み取った挑戦権。
そんな大事な大事な一戦だったのに・・・、私は会社の歓送迎会・・・、しかも幹事。
ということで宴会中にスマホチラチラ。
結果からいえば、
エルドレッド不在の打撃陣、ジャイアンツを上回る安打数を放ち、貧打の心配などどこ吹く風。
ロサリオが史上６３人目、カープ球団では６人目となるサイクル安打を達成しました。
日本球界の歴史に名を刻みましたね、ロザリオは。
ロサリオの先頭打者でカープが先制、最高の３連戦初戦の立ち上がりとなったのに・・・、
その裏わずか５球で逆転を許してしまうカープ先発野村。
「初回がすべて。
こういう試合を任せてもらったのに悔しいし、申し訳ないです。」
５回途中８安打６失点での降板。
大事な大事な初戦を任されながら、まさかの背信投球。
ここまでどれだけ結果が悪くても、ここから残された試合で活躍すればすべてが帳消し、
いやいやそれ以上の評価がもらえるのに・・・。
明日明後日の試合に影響が残らないことを祈ります。
ジャイアンツ打線は今日打ちまくったから明日、前田健太の前には拙攻でしょうね、きっと。
あとは打線がしっかり繋がれば、勝てます。
最低目標の２勝１敗を目指しましょう。
ここから着火、赤道直火はこれからですよ！！
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