けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

ビートルズの不思議なカヴァー集を聴いてみた

2021-09-06 | ビートルズ
9月6日・月曜日。

今日は朝から太陽が見えていて、降り注ぐ陽射しが心地好いです。けっこう暑いですけど...。(汗)


9月に入って突然、菅首相が自民党総裁選不出馬=退陣とかで、コロナ禍そっちのけで?世間(政治家だけか)は騒がしくなっていますが、さてどうなることやら。誰が首相になっても変わらないだろうし。

そんな中、昨日で東京パラリンピックも閉幕。お疲れ様でした。
テレビ中継、全く観なかったなぁ・・・。

街中で〈つくつくぼうし〉の鳴き声も聞こえなくなってしまいました。
もう秋ですね。







さて。

久しぶりに音楽ネタです。


この夏。
ビートルズソングのキテレツなカヴァー集(企画盤)を見つけて、しばらくの間聴いていました。

『Looking Through A Glass Onion - The Beatles' Psychedelic Songbook 1966-72



ビートルズのサイケデリック・カヴァー曲を集めた良企画盤。「サージェント・ペパーズ…」のリリースと前後する、1966年~1972年の主に英国でリリースされたバラエティ豊かなカバー音源集。重厚なキャメルの"マジカル・ミステリー・ツアー"に始まり、今では入手困難となった楽曲も多数含む、衝撃的なセンスのリメイクで展開される全68トラック。約4時間に渡るビートルズ×サイケデリックの括りはまさにドラッギー
(タワーレコードの商品紹介文より)



3枚組。
この作品に収録されているバンド(アーティスト)のほとんど知らず、それ故、こんなカヴァーがある事さえ知らなかったです、はい。
当然?全曲聴いた事なかったです。


これ、まー凄いです!
上記した紹介文にあるように、それぞれの楽曲に対するカヴァーのセンスが本当に凄いです。(そこまで・・・というのもありましたけど)
勿論、楽曲によって好き嫌いはありますけど、否定するほど嫌いなものがあったわけでは無かったです。なので、結構楽しんで聴けました。


しかし、内容が内容だけあり、ひと癖もふた癖もあるカヴァーが多いのもあって、1日1枚、3日ですべて聴き終えた後は、何だか疲労感が残りました。
ハマったというわけではないのですけど、(変な意味で)耳に残る楽曲が多いんだよなぁ・・・。(苦笑)

今の気分で、気に入った曲を1曲だけ挙げると、2枚目のラストに収録されているLOL COXHILLなるアーティストの「I Am The Walrus」ですかね。
これ、子供の歌唱メインで構成されていて、その歌っているというよりもただ口ずさんでいるだけのような歌声が、ほんと良い加減にユルくてめちゃくちゃ和みます♪(笑)


いやほんと、奇妙キテレツなカヴァー集でした。
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