10月9日・水曜日。
今日は朝から気持ち良く晴れて、これぞ秋!という過ごしやすい1日でした。
涼しくなって来ました。
そんな天気とは逆に、10月に入ってから、どうにも心身共にスッキリしない日々が続いています。あちこち痛いわ、キツいわ、やたらと眠いわ・・・やれやれ状態です。
そのおかげで、ブログに向かう気力(やる気)が全くといっていいほどありません。いつも以上に酷いです、ほんと...。(汗)
このままだと、ずっとサボってしまいそうな不安?に襲われたのもあり、これじゃいかん!と気力を振り絞って(大げさ)、今回何とか更新です。
購入しました!!
ザ・ビートルズ 『アビイ・ロード』 50周年記念盤
先月27日に発売されました。
1969年発表のビートルズの実質的ラストアルバムで、最高傑作とも言われる『アビイ・ロード/ABBEY ROAD』です。
個人的にも、ビートルズのアルバムの中でベスト3に入る愛聴盤です。(ちなみに、他は『ハード・デイズ・ナイト』『リボルバー』)
とにかくB面の流れ(メドレー)がたまらなく好きです。後、ジョン&ポール好きな私ですが、2人よりもジョージの2曲が素晴らしい!
年に一度の贅沢として、今回も豪華な3CD+Blu-ray(オーディオ)の〈スーパー・デラックス・エディション〉を購入しました。
価格はやはり高価だと思うものの、まあこんなもんかなと。(慣れてしまって感覚がマヒしている?)
さて、感想です。
50周年記念盤恒例の〈リミックス〉に関しては、リミックスによる違う聴こえ方・楽しみがあるので、それ自体(リミックスする事)には全く異論はありません。これによって、オリジナルが無くなるわけではないですしね。
ジャイルズ・マーティンによる最新リミックスは、可も無く不可も無くでしょうかね。前回の『ホワイト・アルバム』同様、今回もあまり印象には残らなかったかなと。『サージェント・ペパーズ~』『ホワイト・アルバム』の時に思ったように、やはりオリジナルとは別物のリミックスなんだから、もう少し大胆にチャレンジしても良かった気がします。でも、いじり過ぎると全くの別物になってしまうから、オリジナルとのバランスを考えるとこれぐらいで仕方ないのかも。
オリジナルとしっかり聴き比べるという作業するには、もうそれを行うだけの体力?が残っていませんので、某音楽雑誌に載っていた聴きどころ解説を読みながら聴きました。それで、何とかオリジナルとの聴こえ方が違うなーとは感じる事が出来ました。でも、ヘッドフォンで聴くのはまだしも、安いラジカセで聴いていると、違いがよくわからんです・・・。(苦笑)
〈セッションズ〉の2枚は、まあこんなものかなという感じ。
『ホワイト・アルバム』の時のように、もうちょっと量があったら良かったけど、それなりに楽しめました。ブートで聴けるものより、音が良いのでそれだけで有り難いです。
やはり、ポールの「グッバイ」のデモは良いなぁ。デモなのに、楽曲提供したメリー・ホプキンの完成版よりも数倍グッと来るし。何で自分で録音しなかったんだろう。
〈ブルーレイ〉は、聴きたくても対応再生機器・設備を持っていない&宝くじでも当たらない限り将来的にも購入する予定は無いので、正に宝の持ち腐れ状態。興味はあるんだけど、そこに設備投資は出来ないしなぁ・・・。
どうせなら、オリジナル+アウトテイク2枚だけの商品も販売してくれたらと思います。価格、少し安くなるだろうし。
豪華なブックレットは、けっこう良かったです。
『アビイ・ロード』50周年記念盤。
長年のビートルズファンとしては、やはり購入しなくてはいけない商品で、豪華盤に関しては中高年&コアなファンを狙い撃ちした、相変わらずの高額出費を強いる“ビートルズ商法”ではありますが、それはそれで年に一度の楽しみと割り切って考えれば、文句は無いです。
その内容も、それなりに楽しませてくれたので、まあ満足しました。
さて、来年はいよいよ『レット・イット・ビー』の50周年盤の発売ですかね?!
アルバム自体そう好きではないので、音源的な楽しみはあまりないのですが、何と言っても映像が出てきそうなので、それが非常に楽しみです。
そう言えば、ポールの〈アーカイヴ・シリーズ〉は、今年中に出るのかな?!
『ロンドン・タウン』『バック・トゥ・ジ・エッグ』を楽しみにしているのだけど、どうなんだろう・・・。
今日は朝から気持ち良く晴れて、これぞ秋!という過ごしやすい1日でした。
涼しくなって来ました。
そんな天気とは逆に、10月に入ってから、どうにも心身共にスッキリしない日々が続いています。あちこち痛いわ、キツいわ、やたらと眠いわ・・・やれやれ状態です。
そのおかげで、ブログに向かう気力(やる気)が全くといっていいほどありません。いつも以上に酷いです、ほんと...。(汗)
このままだと、ずっとサボってしまいそうな不安?に襲われたのもあり、これじゃいかん!と気力を振り絞って(大げさ)、今回何とか更新です。
購入しました!!
ザ・ビートルズ 『アビイ・ロード』 50周年記念盤
先月27日に発売されました。
1969年発表のビートルズの実質的ラストアルバムで、最高傑作とも言われる『アビイ・ロード/ABBEY ROAD』です。
個人的にも、ビートルズのアルバムの中でベスト3に入る愛聴盤です。(ちなみに、他は『ハード・デイズ・ナイト』『リボルバー』)
とにかくB面の流れ(メドレー)がたまらなく好きです。後、ジョン&ポール好きな私ですが、2人よりもジョージの2曲が素晴らしい!
年に一度の贅沢として、今回も豪華な3CD+Blu-ray(オーディオ)の〈スーパー・デラックス・エディション〉を購入しました。
価格はやはり高価だと思うものの、まあこんなもんかなと。(慣れてしまって感覚がマヒしている?)
さて、感想です。
50周年記念盤恒例の〈リミックス〉に関しては、リミックスによる違う聴こえ方・楽しみがあるので、それ自体(リミックスする事)には全く異論はありません。これによって、オリジナルが無くなるわけではないですしね。
ジャイルズ・マーティンによる最新リミックスは、可も無く不可も無くでしょうかね。前回の『ホワイト・アルバム』同様、今回もあまり印象には残らなかったかなと。『サージェント・ペパーズ~』『ホワイト・アルバム』の時に思ったように、やはりオリジナルとは別物のリミックスなんだから、もう少し大胆にチャレンジしても良かった気がします。でも、いじり過ぎると全くの別物になってしまうから、オリジナルとのバランスを考えるとこれぐらいで仕方ないのかも。
オリジナルとしっかり聴き比べるという作業するには、もうそれを行うだけの体力?が残っていませんので、某音楽雑誌に載っていた聴きどころ解説を読みながら聴きました。それで、何とかオリジナルとの聴こえ方が違うなーとは感じる事が出来ました。でも、ヘッドフォンで聴くのはまだしも、安いラジカセで聴いていると、違いがよくわからんです・・・。(苦笑)
〈セッションズ〉の2枚は、まあこんなものかなという感じ。
『ホワイト・アルバム』の時のように、もうちょっと量があったら良かったけど、それなりに楽しめました。ブートで聴けるものより、音が良いのでそれだけで有り難いです。
やはり、ポールの「グッバイ」のデモは良いなぁ。デモなのに、楽曲提供したメリー・ホプキンの完成版よりも数倍グッと来るし。何で自分で録音しなかったんだろう。
〈ブルーレイ〉は、聴きたくても対応再生機器・設備を持っていない&宝くじでも当たらない限り将来的にも購入する予定は無いので、正に宝の持ち腐れ状態。興味はあるんだけど、そこに設備投資は出来ないしなぁ・・・。
どうせなら、オリジナル+アウトテイク2枚だけの商品も販売してくれたらと思います。価格、少し安くなるだろうし。
豪華なブックレットは、けっこう良かったです。
『アビイ・ロード』50周年記念盤。
長年のビートルズファンとしては、やはり購入しなくてはいけない商品で、豪華盤に関しては中高年&コアなファンを狙い撃ちした、相変わらずの高額出費を強いる“ビートルズ商法”ではありますが、それはそれで年に一度の楽しみと割り切って考えれば、文句は無いです。
その内容も、それなりに楽しませてくれたので、まあ満足しました。
さて、来年はいよいよ『レット・イット・ビー』の50周年盤の発売ですかね?!
アルバム自体そう好きではないので、音源的な楽しみはあまりないのですが、何と言っても映像が出てきそうなので、それが非常に楽しみです。
そう言えば、ポールの〈アーカイヴ・シリーズ〉は、今年中に出るのかな?!
『ロンドン・タウン』『バック・トゥ・ジ・エッグ』を楽しみにしているのだけど、どうなんだろう・・・。
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