はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

新曲の気分?

2011-06-19 19:28:47 | マンドリン
今日は、3週間ぶりの、合奏練習~の日だった。

練習する曲目は・・・と、連絡用掲示板に書かれていたのは・・・

「宇宙戦艦ヤマト」
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
「さくら」
「情熱大陸」

と、新しい楽譜配ります。。。だった
前の2つは、広島での合同演奏のために、割と最近もらった曲で、
後ろの2つは、前回の練習の時にもらった新曲で、
弾けないし~って思って、放置してた曲^^;;

え゛~~~、まともに弾けない曲ばっかし(~~;
と、やや、ぶるうな気持ちも混じりつつ、でも、久々の合奏は楽しいし~と、
参加してきました(^^ゞ

新しい曲は、

マスカーニのアヴェ・マリア
Minuetto
サマータイム・イン・ヴェニス
翼をください


え・・・多いじゃん^^;って思っていたら、別の人が、
「季刊『奏でるマンドリン』って本、買ったんよ。で、3曲、コピーしてきたし」
と、

江~姫たちの戦国~
道~ジェルソミーナ~
今日の日はさよなら

の楽譜も、もらった。

うわ~たくさんだなぁ~って思いつつ、最初1時間以上、みっちり、“情熱大陸”だった(~~;
楽譜を見て、リズムが刻めない私は(苦笑)他の人の音に耳を澄ませ、身体で
リズムを覚えた。
必死で弾いていたからか、その1時間が終わると、はぁ~~~~~って、
くた~っとしそうになった(苦笑)


その後、初めて見る楽譜と格闘しつつ、おそらく、いつもより高い集中力で、
必死に弾いたからか、かなりお疲れ気味になった4時間だった(^^ゞ

本からコピーしてきた中では、“江”が、いい曲だな~ってことで、
「誰かパート譜作ってくれん?」と、お仕事をいただいて帰ってきた。

ま、コピーしたのを、切って貼るだけなんだけど、遠慮なしに、そういうことを
お願いされたのは初めてのことだったので、
入れてもらって1年、、やっとこさ、ホントの意味で仲間にしてもらった気がして、
ちょっぴり嬉しい今日だったのでした~。

内職は、ちょっと面倒で大変そうだけど(^^ゞ

次のコンサートが9月のはじめに、(たぶん)イトーヨーカドーでするコンサートなので、
少し間があくから、レパートリー増やすぞ~~~みたいな気分なのかもしれない。

新しい楽譜に埋もれそうになると、基礎練をおろそかにして、すぐ曲ばかり
弾きたくなってしまう私だけれど、
今は、じっと我慢して、ちゃんと基礎練習にも励もう~と思う^^。

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骨密度

2011-06-17 16:48:52 | 日々あれこれ
なんとなく、書きたいと思うネタは多かったんだけれど、ブログを書く気分になれず、
しばらく、潜ってしまった^^;

何故なんだろう?
人の死に触れたからか?^^;(そんなことはないと思いたいところだけれど)

ジムで、骨密度ってのを測定してくれるというので、してもらった^^。
いろんなものを測定してくれるので、嬉しいなぁとは思いつつも、
体組成測定も、体力測定も、かなり厳しい~って感じがしていたので、
どんな結果が出るんだろう?と、ちょっぴりどきどきしつつ、結果を待った。

そろそろ骨が心配なお年頃~に差し掛かっている私としては、やっぱり、
気になるところだし(^^ゞ

結果は・・・かな~りいいみたいで、ほっと一安心(^-^)

同じ年齢の平均値に比べると、123%。
20歳の女性の平均値に比べても107%という結果だったので、
とりあえず、骨ぼろぼろ・・・という心配は、現時点ではなさそうなので。

特に、カルシウム摂取に気をつけているわけではない。
どちらかといえば、鉄欠乏性貧血の方が気になっているので、鉄分を多く含む
食生活の方に気をつけている。

カルシウムを多く含む食事といえば、乳製品と小魚類。
でも、カルシウムを含んでいる食品だけを摂取しても、身体の中に吸収されにくいので、
ビタミンD(なのかな?^^;)や、マグネシウムを多く含む食品を一緒に摂ることで
吸収率があがるらしい。
豆類、きのこ類が、それにあたる・・・らしい。

反対に、吸収を妨げるものとして、お酒とか、、、驚いたことに、ほうれん草などが
あげられていた。

ま~、チーズなどの乳製品は大好きだし、しらすも好きだし、
納豆や枝豆、ピーナツなどの豆類も大好きだし、きのこは、毎日食べるほど好きだし、
なので、割と、骨が丈夫なのかなって思ったりもした。

でも、女性は、閉経をむかえると、極端に骨密度が低下しやすいらしいので、
これからの10年くらいは、特に食生活に注意したいなぁ~と思っている。

ちょっと動いただけで、骨が折れる・・・なんてことには、なりたくないもので^^;。

でも、ここでもお酒は良くない方に入ってるのかぁ・・・・と、悲しくなった。

いずれ、お酒止めなくちゃいけないときは訪れるのかもしれないけれど、
それまでは、楽しみたいなぁ~存分に(^-^)と思うのであった。

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叔母さんの死

2011-06-13 18:50:26 | 日々あれこれ
母の一番下の弟の奥さん・・・私からすれば、叔母にあたる人が、亡くなったと
連絡をもらい、姫路へ行ってきました。

まだ若かったはずなんだけど・・・と、叔父に年齢を聞くと、59歳ということだった^^;

乳がんで、10年も闘病して、「あいつは十分頑張ったよ」と、叔父さんはつぶやいた。

乳がんで手術されたとは、ずいぶん前(10年になるのか)に聞いたけれど、
治っていたと思っていたのに、再発されたのか?と思ったら、
最初見つかった時点で既に転移していたから、完治はしない・・・と、わかっていた、と。

誰にも言いたくないということで、ご家族だけで頑張ってらっしゃったみたいで、
集まった親戚一同、誰も、こんなに早く逝くなんて思いもしていなかったようでした。

・・・友達にだけは言ってたのかもしれないけれど。


私が小学生の頃、まだ20代だった叔父は、唯一の女兄弟である母のところへ、
ご飯を食べに来たり、泊まったりしていたので、私はよく遊んでもらったし、
一緒に寝たりもしていたので、叔父が遊びに来る日が、楽しみで仕方がなかった。

(父は内心嫌がってたみたいだけれど(と、今回初めて気づいた(苦笑))

“おじちゃんのお嫁さんになる~”と、子供心に思っていたのに、
「結婚することにした」と、連れてきた女の人は、ほんわかした感じの素敵な人だった。
「俺が惚れた女やから、ええ女やで~」と、憚らず公言していた叔父は、
今回会っても、その頃の雰囲気のままで、
初めて惚れた時の写真がいいと、たぶん20歳くらいの頃の写真を遺影に使っていた。

まだまだ若く、したいこと、たくさんあっただろうなと思うと、つらい気持ちになる。
叔父も、、、喪主で気が張ってるから、元気そうに振舞っているけど、
終わって、気が抜けたら、抜け殻みたいになっちゃわないかしら?と
少し心配で、、、でも、なんて声をかけていいかわからなくて、じっと見ていたら、
「俺の葬儀は3日後だから、よろしく頼むわ」なんて言って笑ってた。

言葉なんて要らないのかもしれない。
でも・・・こういうときに、どうしたらいいのかわからない私は、、、やっぱり、
ちょっと情けない。


1週間くらい前に、TV番組で、小堺さんが、
『男の価値は、慰め方をいくつ知っているかで決まる・・・と言ってた人がいましたね』
なんて言ってたのを思い出してしまった。
きっと、女も同じ。
黙って傍に居るだけでも、慰めになればいいのだろうけど、難しいものだと思う。

今、生きている以上は、1日1日を、なるたけ精一杯生きられるように努力したいなと
思う。

近頃、親戚が顔を合わせるのは、不幸ごとばかり。。。
年齢的には、そういう年齢に差し掛かったということだろうけど、、、きついな。。
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本「ラブ&ピーナッツ」

2011-06-10 15:26:52 | 本・映画・ドラマ
森沢明夫さんの「ラブ&ピーナッツ」を読みました^^。

主人公のすみれさんは、田舎から状況し、会社を辞めて、起業までしてしまった、夢をおいかけている、仕事ばっかりしている女社長。
彼からはさよならメールが届き、音信不通になるし、
育てていたバンドには、去られるし、
抜け殻みたいになって、田舎に戻って、両親と触れ合う1日。
その後、また、夢をかけて育てたい人が現れ・・・みたいな、テンポよく展開する、心温まる物語。

田舎のお父さんから時々届く哲学っぽいメールの言葉ひとつひとつが心に沁み、
持つべきものは友達だなと思えるいい関係の友達たち、
そして、心の癒しみたいな存在として、いつも近くで仕事しているスタッフと、いい仲間たち。

こんなに素敵な人たちに囲まれてお仕事できるなんて、なんて幸せなんだろうって
思えるけれど、きっとそれは、“みんなに笑顔になってもらいたいから”という
スタンスで毎日を生きているすみれさんの人徳なのかもしれない。

人の温かさが沁み、涙しながら読み終えたのだけれど、気分は爽快・・・だった^^。

幸せであるために、待つんじゃなくて、自分から行かなくちゃだめ~と、
ダメ出しされた気がした(^^ゞ

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鞆の浦&仙酔島へ遊びに♪

2011-06-10 00:38:35 | 旅・遊び♪
岡山へ来たら、行ってみたいところ・・・の1つに、“鞆の浦”があった^^。
ぽにょが生まれた(?)町だから。というのが、その理由。

その傍には、とても素敵な名前の“仙酔島”というのがある。

でも、島というのは、アクセスが大変そうなイメージがあって、なかなか重い腰をあげることができず、
いつの間にか1年が経ってしまっていた。

念願叶って、やっとこさ、鞆の浦と、仙酔島へ遊びに行ってきました(^-^)

まずは、観光案内所で、地図をいただく。
こじんまりした、レトロな雰囲気漂う町並みは、私好み(^-^)♪



町をぶらぶら歩いていると、ぽにょ型のぷち噴水(?)
(なんていうんだろう?表現力が乏しくて、なんて言えばいいかがよくわからない)
があった。
かわいくて、思わず、パチリ。



少し小高くなったところから、瀬戸内海を見渡してみたくて、沼名前(ぬなくま)神社を目指す。
もらった地図には、“地元では「ぎおんさん」と呼ばれていて、秀吉ゆかりの能舞台がある)と書かれている。
が、どう、“ゆかり”があるのかは、わからない^^;

荘厳な雰囲気で建っていた。



境内まで上がり、お参りをする。
で、回れ右すると、瀬戸内海がきれいに見えた。
正面は、仙酔島だろうか。



少し歩いてお腹も空いたので、じゃこ天うどん(だっけかな?)をいただく^^。



じゃこ天も、うどんも、結構しっかりした歯ごたえで、おいしかった^^。
つゆは、私には、、ちょっと濃くて、少ししか飲めなかったのだけれど(^^ゞ

店内は、京都ほどではないかもしれないけれど、間口に対して、奥へどんどん長くなっているようなつくりになっている。
その理由も、もしかしたら、京都と同じなのだろうか?(謎)

お茶が、炭で炊かれてお置いてあった。
“ご自由にお飲みください”と書かれて。



ちょっと、この風情に、感動~。

町並みも含め、少し前の時代にタイムスリップしたかのような、レトロ感にあふれている。

平日なのに、ちらほら、観光客の人も居る。

食後、“保命酒”の老舗に入り、4種類、味見をさせていただいた。



保命酒は、誕生して350年、ペリーにもてなして150年という歴史があるらしく、
写真の手前に写っている、16種の生薬(なのかな)を、みりん酒に浸け込み、
じっくり成分を抽出させて作る、薬味酒だそうで、一番左のお酒が、正規の保命酒。
それから右に、杏子姫、梅太郎、生姜の助。
飲みやすくするために、アレンジされて新たに作られたお酒だろう。
アルコール度数は、14%くらい。ワインと同じくらいか。
どれも、甘くておいしかった(^^)

梅太郎は、甘い梅酒っていう雰囲気の味わい。
これから、夏の暑い時期、氷を浮かせてちびちび飲むと、おいしそう~(^^)と心惹かれた。
杏子も大好きなので、その2種類で、悩んで決めよう~と思い、
重いので、帰りに買おう~と、とりあえず、お店を後にする。

ほろよい気分で(^^ゞ、船に乗り、仙酔島へ向かう。
船は、往復で240円。片道5分。
意外と安い。。。と、思った。
しかも、必ず行くと帰るからと、往復分のチケットを、行きの改札で渡してしまうのだ。
これには、ちょっと驚いた。
え~帰りは、自由に乗船なのか・・・と。

船は割と小さい。
でも、雰囲気はある(^-^)



1時間に3便程度往復しているというのも、嬉しい。

仙酔島へ行く途中に、弁天島というのがあった。



でも、船は運航していないのに、弁天堂なるものが立派に建っている。
ん~、あれは、なんだろう?
誰が、何のために??ってのが、気になって、調べてみると、

Wikiに、

『鞆の浦を構成する島のひとつで本土(沼隈半島)と仙酔島の間に位置する小規模な無人島。 正式名は百貫島であるが、最高部にある弁天堂が島のランドマークとなっているため、一般に弁天島と呼ばれる。

弁天堂は正保元年(1644年)に、鞆町奉行萩野新右衛門の指図で再建されたものである。 その他島内には、「文永八年(1271年)六月十五日」の銘が刻まれた広島県下最古の石塔婆(弁天島塔婆として広島県指定文化財)がある。十一重石塔として建立されたものであるが、五層と六層が無くなり、現在は九重である。』

と書かれていた。
ん~でも、今、誰が、どういうときに訪れて、掃除したり(?)、何かをしたりして
いるのか?ってところまでは書かれてなかった。

でも、どなたか個人のブログに、弁天島に上陸した時に撮ったと思われる写真なんぞが
載ってたりしたので、行く気になれば、誰でも(?)行くことができるのかなぁ?
なんて思ったりもした。

仙酔島は、1周を歩いたとしても、2時間弱(?)くらいで歩けそうな、小さな島だけど、
山もあるし、温泉もあるし、宿泊施設だってある。

海沿いのこんな道を歩いていると・・・



なんとも、心穏やかな気持ちになれそうだったし、
小高い丘の上から瀬戸内海を見ると、



お天気がもっとよかったら、仙人が、景色をつまみにお酒に酔いたくなった気持ちも
わかるような気がした^^。

島で、のんびりした空気を満喫して、岐路についた。

上に書いた、保命酒屋さんで、“杏子姫”を1本買って帰ってきた(^-^)
おいしかったら、友達へのお土産にしよう~と思いつつ♪

でも、やっぱり、お酒だから、お酒を飲まない友人には、だめかな^^;


近い場所だけど、船に乗っていくというのは、とても遠くまで来たような気持ちに
させてくれたし、
心の開放感~ってのは、思ってたよりも、効果絶大だったようで、大満足~で、
帰ってきたのでした(^^)

夏も、よさそうだ(^^)うん。

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“施策”の読み間違い^^;

2011-06-09 23:21:46 | 日々あれこれ
テレビで話している人の、内容が字幕で表示されていて、
「施策」を、“しさく”と、言っている人がいたので、
“あれ??せさくじゃなかったっけ?”って言うと、相方さんも、「そうそう、せさくだと思う」って言うので、
それが正解か~と、思っていたら、
次に登場した別の人も、“しさく”と言ってたので、これは、どーゆーこと??と思い、
調べてみたら、“しさく”が正解だった

恥じゅかしぃ~~~

でも、施錠は、“せじょう”と読むのに、施策は、“しさく”・・・うむむ~~なんでよ(~~;って思った。

時々、覚え間違いをしている漢字に出会うことがあるけれど、
今日気づいた“施策”の読み間違いには、ひょぇ~って、衝撃的だった

や~ねぇ。。。まだまだあるのかな^^;

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一月に1回しか水をあげないのに^^;

2011-06-08 00:34:07 | 日々あれこれ
大きすぎて、車に積めなかったので、三重の家に置き去りになっている鉢植えが2つある^^;
1年間、ずっと、一月に1回くらいしか水をあげられないので、
1つは、だいぶ弱ってきている(ごめん^^;)。
が、もう1つのは、今回、三重に行ったら、たくさん新芽が出ていて、驚いた。



たぶん、水がなくても、かなり耐えられる木なのだろう^^;
でも、こっちに連れてきてあげたいなぁとは思いつつも、車に積めないので、とりあえずは、
仕方がないのだ^^;

でも、生命力のすごさに、感動した、今回の三重行きだったのでした~(^^)
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新しいマウス^^

2011-06-07 12:22:51 | 日々あれこれ
使っていたマウスが、壊れた
・・・と思う。

なんだか、最近、いろんなものが壊れるなぁ・・・私が、そういうオーラを出して
壊してるってことか??

なんて、ちょっと気になる。

関係はないのだろうが、家の中が、とげとげしていたりすると、空気が悪くなって、
いろんなものが壊れるのよ~と、昔々に、誰かが言ってたのを、頭の隅に記憶しているからかもしれない。

んなわけないんだけどね

で、自分じゃなおせないと知りつつも、分解してみなくちゃ気が済まない私は、
フタを開けてみた。



とりあえず、埃がすごいわねぇと、綿棒で埃を取り、再度フタをして、やっぱり壊れている・・・と、
確認してから、ゴミ箱へ捨てた(苦笑)

たぶん、その程度のことで、復活してくれるといいな~という甘い期待があるのだ(^^ゞ

で、新しいマウスが、やってきた^^。



以前(ってだいぶ前)に、ワイヤレスを使ったときは、パソコンの性能のせいなのか?
マウスのせいなのかは不明だけれど、反応速度がいまいち手にしっくりこなくて、
“ワイヤレスなんて嫌~”という思いだけが強く残ってしまったのだけれど、
相方さんのパソコンについているマウスを、1日だけ拝借して使ってみたら、
意外と快適じゃん??って思ったので、
今回は、ワイヤレスにしてみたのだった

使ってたのよりも、手にしっくりくるけれど、電池ぶん重いのか?手首がとても疲れる
なので、すべりのいいマウスパッド探しに行こう・・・と思っている^^;

マウスごときで、手首が疲れる~???と、不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれないが、
結構、ハードに使用するヤツなのだ(^^ゞ
それに、筋力ないし

相方さんが、“そんなのが重いなんて、大げさだなぁ~~~”って言うので、
試しに、重さを量ってみたら、
前のが60gで、新しいのが90g。

ほら~~~1.5倍になってるじゃん
重いと感じるのは当たり前だって~。

でも、あまりにも、手が疲れるようなら、小さい&安い、ワイヤレスじゃないマウスを買いに行かなくちゃ^^;

読みが甘かった
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明日という日

2011-06-07 11:04:00 | 日々あれこれ
今読んでいる本を読んでいて、嬉しくなるような、静かな感動するような一文があった。

字からすれば、当たり前じゃんって思う人は、居るのかもしれない。
でも、夜中に読んでいて、感動したのだ。

“今日は、今の日。明日は、明るい日。だから、きっと、明日は明るい何かが待っている”
みたいなこと。

たまたま、寝る前に見た、少し前に録画した“ハンチョウ”で、モト冬樹さん演じる人が、
『今日が、死にたいと思えるほど、どん底の1日なら、明日は、もう少しはマシな1日になるんじゃないか?』
と、いうような、いいセリフに、感動していたから、その流れで、相乗効果があったのかもしれない。

でも、
“明日って、明るい日なのか~。誰がつけたのか知らないけど、いい単語だ~”
って、気づけたのは、よかったかも。

漢字には、いろんな語源(意味?)があるな~と、改めて感じた昨夜

ささやかでも、気づきと、感動のある毎日が続くといいな(^-^)
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静かな環境はいいな

2011-06-05 12:25:17 | 日々あれこれ
久々の三重のお家は、とても静かでいいな^^。
と、やっぱり、再認識してしまう。

岡山の住まいは、駅の近く、交通量の多い道路沿いということもあるし、
集合住宅だから、
車の音、隣近所の人の生活音、道を歩く人の話し声など、常にいろんな音が聞こえる
環境で生活しているので、なんとなく、部屋に居ても疲れを感じることがある^^;

すごく、神経質っぽく思えるかもしれないが、長年、虫の声や、鳥の声くらいしか
聞こえないような、山の中に住み慣れている私には、にぎやかなところでの生活に、
まだ慣れきれていないだけなのかもしれない。

そんな私が、久々に、三重の家に戻ってきた。

帰ってくる途中、家から10分くらい(車で)のところで、キツネに遭遇するような
ところである^^。
季節になれば、時折、玄関先に蛍が舞うようなところでもあります^^。
庭で野菜を作っている人のお宅に、猿が野菜を取りに出没する~とか、
そういう、話題が絶えないような、動物と共存しているような町。

田舎の一軒家は、集合住宅に比べれば、部屋の空間もゆったりしている。
窓全開でも、車の音など微塵もなく、とても静か^^。
時々、お隣さんの会話なんぞが聞こえてくる程度なのだ。

あ~、やっぱり、静かなのっていいな・・・なんて思ってしまう。つくづく。

老後生活するなら、車に乗れなくなっても、便利な生活ができるように、
街中に住んで、歩いて、買い物ができできれば、映画館や美術館も近くに
あるようなところがいいな~なんて思っていたのだけれど、
私には、静かなところの方がいいような気がしてしまう。

空気と水がおいしくて、もちろん、食べ物(できればお魚)がおいしい静かなところ。

ん~、でも、相方さんの実家は、やだな(~~;

ま、まだ、しばらく先のことだから、ゆっくり身の振り方考えよう^^;
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