はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

ジム再開

2011-06-01 14:33:36 | 日々あれこれ
ふくらはぎが、やや肉離れ気味になって、違和感とだるさを感じていたのが、
日々少しずつ薄れ、10日経って、やっとこさほぼ気にならなくなってきたので、
昨日、恐る恐る、ジムへ出かけ、少しだけ歩いてみた。

昨日のメニューは、寝転んだままできるピラティスと、腹筋トレーニング、
それと、ランニングマシンで、ゆるゆる歩くこと10分(笑)。
ふくらはぎに力を入れると、また、にぶい違和感が戻ってくるんじゃないか?という
不安もあり、なかなか力を上手に入れることができず、よたつきながら、歩いていた。
いつも、走る速度の3分の1くらいの速さで(~~;

その後、ややだるさがあったものの、少しストレッチとマッサージをすれば、
大丈夫だったので、明日は、エアロビ・・・してみる~?と、自問自答中。

なぜなら、今度の土曜日、久々に、山歩きに誘ってもらっていて、
三重の山を歩く・・・心づもりをしているから^^;
歩いている途中で、肉離れ??みたいな状態になると悲惨だし、みんなに迷惑
かけちゃうことになるので、足が万全だと思えなければ、参加するのは止めようと
思っているので、それまでには見極めないと!と、やや焦り気味なのだ

この10日間、ほとんど歩いていなかったから(食品の買い物程度で)、筋力も衰えて
いるかもしれないけれど^^;

そろそろ、かかとのある靴も履きたいなぁ~という思いもあるのだけれど、
無理せず、少しずつね・・・と、自分に言い聞かせている。

どれくらいまでは、“しても大丈夫”なのかが、わからないので、しばらくは、
おそるおそるって感じになってしまいそうだけど。

でも、本格的肉離れで、3週間経過する、相方さんのふくらはぎは、まだだいぶ
見た目にも腫れているのがわかるほどなので、
“あ~は、なりたくないぞよ”ってお手本が目の前にあるので、慎重にいきたいものだ

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人との触れ合いは嬉しい

2011-06-01 14:21:49 | 日々あれこれ
岡山へ越してきて、1年と少し。
こちらへ来て、初めて、人のお家に遊びに行ってきた(^^ゞ

同じ楽団で、同じパートの人。
日曜日、コンサートに行ったときに、合間に雑談したのだった。
「お仕事してるの?」「いいえ」
「じゃ、もし、お時間あるようなら、遊びに来ない?」とお誘いを受けたのだった^^。
昨日の朝、
「今日、いかが~?」と電話をいただいたので、午後、お伺いすることにした^^。

こちらでは初めてのことだったから、やや緊張しつつも、やっぱり嬉しくて、
手土産をわざわざ買うと、気を使われるかしら~?なんて考え、
家にあった羊羹と、コンサートの日に録音したものを、音楽部分だけ切り取って、
CDに焼いたものを持って、お伺いした^^。

広い庭と、家に驚きつつ、楽しい時間はあっという間に過ぎた。

その人が、学生の頃(なのかな?)購入された、マンドリンの楽譜本を1冊、
お借りして帰ってきた(^^)



学生のためのマンドリン名曲集・・というだけのことはあり、比較的、私でも弾けそうな?
曲がたくさん載っていたから(^^ゞ
ということで、嬉しく、楽譜を見ながら、弾いている(^^)

たくさん楽譜を見せてもらったのだけれど、今は、売られてなさそうな本ばかり。
昔って、マンドリンの楽譜、今よりも多かったのかなぁ?と、
見せてもらっていて、感じたのだった。

近くの山で採ったという、筍と蕗を、下茹でしてもらったものを、いただいてきたものを、
昨夜おいしくいただいた^^。

この時期、まだ採れるのね~ってのも驚きだったのだけれど、とてもおいしかったから^^。

日ごろ、あまり人と話す機会がない私だけに、おしゃべりを楽しむ時間は、
とても楽しくて、
「またいらっしゃい」と言われ、
「ほんとに来ますよ~」なんて(^^ゞ

私の母よりも、少し若い年齢のその人に、心は、どっぷり甘えてしまっているのかも
しれない(^^ゞ
な~んて

とても心温まった1日だった
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本「青森ドロップキッカーズ」

2011-06-01 13:15:27 | 本・映画・ドラマ
森沢明夫さんの「青森ドロップキッカーズ」を読みました。

いじめられっこ中学生の宏海と、その幼馴染なのに、いじめっこ側のグループに入っている雄大、
カーリングの世界で、人間関係に疲れている柚香と陽香姉妹。
4人が、ひょんなことから、カーリングのチームを組むことになり・・・という、
“人生いろんな鬱々としたことがあるけれど、なんとかなるさ~”と思わせてくれる、
心温まる物語。

少し前に読んだ、「津軽百年食堂」と、3部作の1作だと理解していたのだけれど、
青森でのお話ってこと以外には、特別関係はなさそうだけどなぁ・・・と思っていた、
終わり寸前、あ~~~こんな風につながってたわけね。ちっとも気づかなかったわ(^^ゞ

あとがきに書かれていたのを抜粋させていただくと、

「優」という漢字が好きです。
「憂い」に人が寄り添うと、意味がコロリと変わって「優しい」になるからです。
この小説のキャラクターたちもまた、人生の憂いの中で苦しみもがいているときに、
すっと誰かが寄り添ってくれることで、本来の優しい気持ちを取り戻します。
そして、人生を、互いにキラキラ輝かせます。・・・

まさに、そういう小説だったなと感じました。

やっぱり、森沢さんは、とっても優しい人なのだろうと思う。

さて、、次は何を読もうかな(^^)
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