はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

ごみの分別方法

2020-02-22 17:44:50 | 日々あれこれ
「4月からごみの分別・回収方法が変わります」というのが、
市の広報紙に載っていた。

これは、どういうことなのだろう?
ごみの焼却設備が、グレードアップしたから、何でも燃やせるようになったのよ~
ということなのだろうか?
それとも、、、別の理由があるのかしら?
環境的には、リサイクルできるものを増やしましょう、、の方向に行くべきでは
ないのかしら?むしろ逆行しているような気がするけれど、そうではないのかしら?

なんて、あれこれ考えさせられてしまいました。

私は、今住んでいる三重県の町と、
相方氏が住む川崎市と、
義父の住む都城市と、3つの分別方法を知っているわけだけれど、
それぞれ、微妙に違っていて、、、それを、焼却設備の違いによるものだと、、
思っている(本当はそうじゃないかもしれないけれど)

ごみの分別とは関係ないけれど、レジ袋有料化も、
三重の住んでいる町では、10年くらい前から有料化されたけれど、
川崎では、有料化されているのは一部のお店で、
住んでるところの最寄りのスーパーは、やっとこの4月から有料化する
というのんびりさ。
都城では、いまだ有料化の気配は感じられない。それに、イオンなどに設置されている
資源回収ボックスは、ゴミ箱扱いされていて、、、とてもとても驚いた。
それと、先日訪れた箱根の宿泊施設で、
リサイクル用のごみ箱は、瓶と、缶しかなくて、
「ペットボトルは、燃やすごみへ」と貼り紙が書かれていたので、
えーーここ(箱根)では、ペットボトルは燃やすごみなの~?ってこと
にも驚いたのだった。

ごみ問題や、リサイクル意識の高め方は、各自治体に丸投げされているのかも
しれないけれど、もう少し、なんとかならないものなのかなぁなんて思うこの頃。
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