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はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

映画「おおかみこどもの雨と雪」

2012-07-13 00:10:13 | 本・映画・ドラマ
珍しく試写会が当たったので、見てきました(^-^)
21日に公開の映画「おおかみこどもの雨と雪」。

「わたしが好きになったのは、おおかみおとこでした----」
ということで、主人公の花が、大学でおおかみおとこ(そういや、名前呼んでなかったっけ?)と
恋に落ち、お姉ちゃんの雪と、弟の雨を出産する。
最初は、展開が早すぎて、おいおい、そんな簡単に結婚しないでしょ~?とか、
気持ちが置いていかれた感はあったんだけれど、ストーリーのメインは、
花と子供2人がどんな風にして生きて、子供2人が、どんな人生を選ぶのか?
人間として生きるのか?おおかみとして生きるのか?というあたりにあったので、
仕方ないか^^;と、頑張って気持ちをついていかせようと努力した(^^ゞ

最初のナレーションが、少し大人になった雪のナレーションだったので、
結末は、その時点で予想できてしまったのだけれど(^^ゞ

でも…予想どおり泣いてしまった(^^ゞ

私一番の泣き所は、雪の中学での同級生である草平くんと話しているときの、、、
草平くんが、「そんなことわかってたさ~」って言った瞬間(^^ゞ
その言葉は、とっくに予想してたんだけど、でも、泣けてしまった。
全てわかって、受け留めてくれているというあたり、いい男じゃん(^-^)と。

二番目の泣き所は、花と雨の別れのシーン。。。かな(^^ゞ
ストーリーのいいとこ、書いちゃってたら、ごめんなさい。

おおかみというのは、ちょっと強烈すぎるけど、誰にでも、生き方を選ばなくちゃ
いけない場面はあるわけで、
どんな時にも、笑顔で、たくましく、人生を切り開いて歩いていける、花のような
女性でありたいなぁ~と、思った^^。

心温まる、いい映画♪グッズが発売されたら、買いたいかも(^^ゞ