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はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

基礎がぼろぼろ(~~;

2011-12-26 19:44:16 | マンドリン
1月から、中級クラスにも出席することになり、申し込んだ。
1~3月は、かけもち状態なので、ちょっと大変そう…^^;

でも、それも、自分で決めたことだから、頑張ろうと思っている。

が…今日のレッスン…考えすぎかもしれないけれど、
“ほんとに、中級クラスへ行って大丈夫かしら?”という目で、チェックされている気がして、
緊張した(~~;

まず最初、ト長調の音階をする段階で、左手の角度、左手の手首の角度、
なんていう、基本の基本のところから、修正された^^;

それで、音階を弾いていると、左手の指が、全部寄ってるわねぇ…もう少し、
指がゆったりと開かないかしら?
下りで、小指で7フレットを押さえている時は、既に、4本の指が、同一弦上に
のってなくちゃだめなのよ。。

と、また、左手の指を、ぐいっと開かれる(~~;う…^^;

次に、苦手なシンコペーション。。。
でも、少しは練習していったから、リズム的には、とりあえず、あまり外さず
弾けていたと思うのだけれど、
「ayaさんは、アップの時、上の弦に当てて止めてね。弦からはずれてるから、音が逃げてる」
と、チェックが入る^^;
(確かに、そのとおりなのだけれど(汗))

そのあと、G線5フレットの「ド」の音で、リズムだけシンコペーションの練習をしていた
際に、
「小指がそんなに縮こまらないようにして。G線の上に、4本の指を置いた状態で、
小指だけ、少し浮かせた感じで弾くの。そんなに、小指を丸めちゃったら、
次使う時に、さっと出せないでしょう^^;」

なんて、言われてしまった^^;
そうなんだよなぁ…薬指で押さえる時、小指にも力が入っちゃって、
丸まってしまうってこと…前々から、自覚はしていたんだけど、
それじゃダメってことか^^;

でも、丸まった小指を、右手で伸ばして、弦の少し上の位置に持ってくると、
薬指に力が入らなくて、“びりびり音”を出しちゃう^^;

うわぁ~~~~こんな、基本的なところから、もう1度、きっちり、練習しといた
方がいいんだろうなって思うと、ちょいと、憂鬱なお正月になりそうだ(苦笑)

でも、中級クラスへの参加まで、1か月弱あるので、頑張ってマスターできるといいなぁ。

結局、まだまだ、小指を使いこなすレベルには、程遠いってことなのだろう(汗)

こんなんで、ホントに大丈夫なのか?????
不安は、むくむく大きくなる(~~;