はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

心のツボにはまる曲

2010-11-15 09:57:48 | 日々あれこれ
今週発売の、JUJUさんの「この夜を止めてよ」を、心待ちにしている。

発売を心待ちにするなんて、何年ぶりだろう?と思うほどに、この曲がツボに
ハマっているのかもしれない。
カラオケで歌ってみたいけれど(笑)きっと、感情がこみ上げてきて、涙が出て
歌えなくなるような気がする。。。と、そんな感じの曲だ。

たぶん、出だしの歌詞とメロディが、ツボにハマっているような気がする。

「愛してる」っていうあなたの言葉は、「さよなら」よりも哀しい
これ以上何も言わなくていい だから この夜を止めてよ

というフレーズ。
秋のこのシーズンだから、、なのだろうか?
むか~しの、失恋の記憶が蘇るのか?
ドラマの主題歌だから、ドラマの中の、菅野美穂さん演じる主人公の心情を思ってしまうからなのか?

理由は、よくわからないのだけれど。

でも、発売と同時に入手して、何度も繰り返し聞いてしまいそうな曲(^^ゞ

何年かに1曲、こんな風に、こころのツボにハマる曲があるような気がする。

音楽の力はすごい。
昔よく聞いた曲を聞くと、その頃の気持ちが一瞬で蘇るのだから。

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DVD「ゴールデン・スランバー」など

2010-11-15 09:23:40 | 本・映画・ドラマ
この週末は、久しぶりにDVD三昧した。
一番見たかったのは、「ゴールデン・スランバー」
他に、「火天の城」「ウルルの森の物語」「さまよう刃」の3本を借りた。

たぶん、後ろの2本は、相方さんは興味を示さないだろうと思っていたので、
土日に全部見れなくても、後で見ればいいや~と思っていたのである。

予想に反して、「ウルルの森の物語」意外は、一緒に見た。ウルル~だけは、
一人で見たんだけれど、その方が、気にすることなく涙できたので、よかったかも

「ゴールデン・スランバー」は、原作を読んで知っていたんだけれど、
ちょっと暗いというか大変なストーリーを、どんな風に心温まる雰囲気を出しつつ
映像にするのだろう?というのが、興味深かったので、見てみたかった^^。
誰が何のために、犯人にしたてあげようとしたのか?というのは、
一方では気になりつつも、描きたいのは、そういうことではないんだろうなと、
とりあえず、気にしないことにした。

「痴漢は死ね」という書道で書かれたものが両親の元に送られてきた時には、
両親と一緒に涙してしまった。

青柳さんの、人徳なんだろうな~、多くの人が、助けてくれたりしつつ、生き延びることができる。
学生時代に交わした言葉が、暗号のように働いてくれて、気持ちを繋げてくれる。
仲間は、なんて素晴らしいんだろう。。

最後のエレベーターシーンが、最初のエレベーターシーンと重なり、
子供がかけよってきて、「お母さんがこれを押してあげなさいって」と、
“よくできました”というスタンプを手に押された青柳さんを見て、
あぁ、よかったなぁって、ほろりときたのだった。

原作どおりの空気感だったような気がする^^。

「火天の城」は、公開されている時に、見に行きたいなぁと思いつつ、見逃して
しまった映画だった。

歴史に詳しくない私は、とても興味深く見た。
安土城は、現存していないということもあり、存在が薄かった(私の中で)
んだけれど、城跡でもいいから、一度訪れてみたいなぁ~という気持ちになった。


「ウルルの森の物語」は、ウルルに出会って、人間的に成長する子供たちが
印象深かった。もちろん、北海道の自然や動物たちの映像も素敵だったんだけど。
最後にウルルがお母さんの元へ帰っていくシーンは、若干ちゃちい(ごめんなさい)感も
あったんだけれど、ま、それはさておいても、感動する要素は満載で、
家族のあり方について、考えさせられた。

「さまよう刃」も、原作は読んでいたので、少年法とは何ぞや?って問題に切り込んでいるストーリーで、
暗い・・・っていうイメージはあったんだけど、とりあえず、映画は見てみたかった。
でも・・・予想どおり、やっぱり、重かった^^;
一人娘を、あんな形で殺されて、それを、ビデオという形で目の当たりにしたら、
誰だって殺したくなるんじゃないかという気はする。
過去、少年法には疑問を持つ事件はたくさんあったけれど、いたたまれない気持ちになる。
犯罪って、どうすれば、なくなるのだろう?(悲)

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