独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

プーチンが癌を患っているという噂

2014年10月26日 11時27分35秒 | ロシア
海外で、またまたスゴイうわさ話が出回っている。
本当か嘘かは神様と本人(あと、医者)のみが知るのだが、
プーチンが癌を患っているというのだ。

またまたうわさ話の紹介で、ここはゴシップ・ブログに成り下がってしまったようだが、これっきりにしようと思う。


Does Vladimir Putin Have Cancer?
プーチンが癌だって?

October 25, 2014
http://www.inquisitr.com/1562615/does-vladimir-putin-have-cancer/


Vladimir Putin in hurry to invade Ukraine over rumoured cancer fears
プーチンがウクライナ侵略に踏み切ったのは癌のせいとの噂

Saturday, 25 October 2014
http://www.dnaindia.com/world/report-vladimir-putin-in-hurry-to-invade-ukraine-over-rumoured-cancer-fears-2029103
プーチンがウクライナ侵略を急いだのは脊髄の癌のためだとのうわさが出回っている。

Cancer rumors swirl around Putin
プーチンが癌とのうわさが渦巻いている

By Richard Johnson
October 24, 2014 | 2:21pm
http://pagesix.com/2014/10/24/cancer-rumors-swirl-around-putin/
プーチンは脊髄の癌だという噂だが、私が得た情報ではすい臓癌ということだ。プーチンは旧東ドイツ出身の老医師の治療を受けているという。医師は種々の治療を試みており、ステロイドの注射もしているという。プーチンのむくんだ顔つきはそれで説明できる。
プーチンが癌だという噂は以前から出回っていたが、ここにきて再び強まったものだ。
10年間投獄されていた ミハイル・ホドルコフスキー Mikhail Khodorkovsky をプーチンが昨年釈放したのは不吉な前兆であり、(死を前にした)彼の宗教的な良心への償いだとの説明がなされている。
また、別の情報源によれば、彼の余命は3年であり、ピョートル大帝やスターリンのように、ロシアの国境拡大という遺産を残すことを望んでいるという。

本当にそういうことなら、死ぬ前に、北方4島返還と日露平和条約締結という大事業を成し遂げて欲しいものだ。

これと関係があるかどうかわからないが、最近ロシア潜水艦がストックホルム沿岸に出没し、スエーデン海軍が追跡したが見失った、というニュースがある。冷戦時代の恐怖がよみがえり、かなりの騒ぎになったようだ。

Adolf Putler アドルフ・プットラー www

Sweden bathes in echoes of cold war drama as submarine hunt continues
The Guardian, Tuesday 21 October 2014
http://www.theguardian.com/world/2014/oct/21/sweden-cold-war-submarine-hunt-russia-vessel-military

‘Russian Submarine’ Found To Be Too Stealthy, Sweden Pulls Back As Russian Jets Spy Overhead
October 23, 2014
http://www.inquisitr.com/1559272/russian-submarine-found-to-be-too-stealthy-sweden-pulls-back-as-russian-jets-spy-overhead/

Latvia warns Swedish hunt for Russian submarine could become a security 'game changer' in the Baltic Sea
21 October 2014
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2800088/Submarine-hunt-sends-Cold-War-chill-Baltic.html

<2014年10月28日>

ロシアをめぐる不穏な動きが世界のあちこちで報じられている。
冷戦時代を彷彿とさせる不気味さをただよわせる。
日本周辺でも、ロシア偵察機の接近が頻繁になった。
西側主要国から経済制裁を受けているのだから、ロシアにも言い分があるとしても、一体何を考えているのだろう。プーチンの健康問題が関係しているのか?


US Embassy in Moscow Faces Cold War-Era Harassment
モスクワの米国大使館が冷戦時代のような嫌がらせに直面
2014/10/27
http://news.yahoo.com/us-embassy-moscow-faces-cold-war-era-harassment-122600962--abc-news-topstories.html

Why Is Russia Sneaking Into Other Countries? - Testtube Daily Show-AR
なぜロシアは他国にこっそりと近づくのか?
https://tv.yahoo.com/video/why-russia-sneaking-other-countries-130000987.htm

World War 3 rumblings: 'Putin is a bigger threat than IS,' says Russian activist
第三次世界大戦の鳴動: 「プーチンはISより大きな脅威」とロシアの活動家
October 27, 2014
http://www.examiner.com/article/world-war-3-rumblings-putin-is-a-bigger-threat-than-is-says-russian-activist

不穏な動き。ロシアの爆撃機がカリフォルニア沖に接近
2014.05.09
http://www.gizmodo.jp/2014/05/post_14540.html

緊急発進、対ロシア機が激増 過去最多ペース
2014年7月9日
http://www.asahi.com/articles/ASG794FGQG79UTIL00T.html
 防衛省は9日、航空自衛隊戦闘機による今年度第1四半期(4~6月)の緊急発進(スクランブル)が340回で、115回だった前年同期の約3倍に増えたと発表した。年間最多だった1984年度(944回)を上回るペースだ。対ロシア機が激増し、前年同期(31回)の8倍近い235回に上った。対中国機は前年同期比で35回増の104回だった。

 ロシア機は4月、連日のように日本列島を取り囲むような飛行を繰り返した。ソ連崩壊後は活動が沈静化していたが、ここ数年、冷戦期さながらに日本近海での飛行を活発化させている。ロシア機は情報収集機、中国機は戦闘機に対する緊急発進が多かったという。


「原油価格」でロシアを追い詰める「新冷戦」の構造
2014年09月20日
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/russia-oil_b_5847700.html
 国際原油価格がじわじわと下落していることに、ロシアが戦々恐々としている。ロシアのノバク・エネルギー相は9月16日、突然ウィーンの石油輸出国機構(OPEC)本部を訪れ、OPEC幹部と会談したが、目的は原油価格下落に歯止めをかけるためといわれる。エネルギー関係者は、世界的な石油のだぶつきと需要減で、原油価格は今後2-3年、1バレル=70ドル台で推移する可能性があるとみている。その場合、輸出収入の7割が石油・ガスというエネルギー依存のロシア経済は大打撃を受け、国民生活が困窮し、政府批判が高まりかねない。ウクライナ問題に端を発した「新冷戦」の推移は、原油価格がカギを握っている。

米・サウジの密談

 ロシアがクリミアを併合した直後の今年3月末、オバマ米大統領はサウジアラビアを訪れ、アブドラ国王と会談したが、ロシアの保守系紙プラウダ(4月4日付)は、オバマ大統領はクリミアでのロシアの行動を「懲罰」するため、原油価格を協力して引き下げるよう提案したと報じた。原油価格が1バレル当たり12ドル下落すれば、ロシアの国家歳入は400億ドル減少する。プラウダは「オバマはサウジにロシア経済の破壊を持ちかけた」と伝えた。(後略)


プーチン氏「米国の姿勢が世界を不安定に」 国内で演説
2014年10月25日
http://www.asahi.com/articles/ASGBS7427GBSUHBI03B.html
 ロシアのプーチン大統領は24日、国際関係の現状について演説し、米国が冷戦の勝者を自称して自分たちに都合がよい世界をつくろうとしていることが世界を不安定化していると厳しく批判。米国の一極支配に対抗していく姿勢を鮮明にした。

 演説は、ロシア南部のソチで開かれた世界のロシア研究者らを集めた会議で行われた。

 プーチン氏は「冷戦は終わったが、平和はもたらさなかった」という現状認識を示し、米国がイランや中国やロシアといった新たな「敵」を作り出して、世界を引き裂いた上で、自分たちの陣営の国々に意見を押しつけようとしていると批判した。

<2014年10月30日>

Putin spokesman tells press to 'shut trap' on cancer rumours
プーチンのスポークスマンが癌のうわさを否定
2014/10/29
http://news.yahoo.com/putin-spokesman-tells-press-shut-trap-cancer-rumours-142456182.html

ロシア、欧州空域で大規模演習…英軍ら緊急発進
2014年10月30日
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141030-OYT1T50110.html?from=ytop_main4
北大西洋条約機構(NATO)は29日、欧州の空域でロシア軍が大規模な演習飛行を実施したと発表した。
 28~29日にロシア軍の爆撃機や空中給油機を含む4編隊がバルト海や北海、黒海、大西洋上空で確認された。NATOは、ロシア軍の行動を「異例な規模」と指摘している。

 NATOによると、29日未明、北海上空でロシア軍機8機を確認。ノルウェー軍がF16戦闘機を緊急発進させ迎撃態勢に入った。6機はロシア方面へ引き返したが、残る2機がノルウェーの海岸線に沿って南西へ向かったため、英軍とポルトガル軍の戦闘機も緊急発進した。

<2014年10月31日>

Poland Is Preparing For A Potential Russian Invasion
ポーランドはロシアによる侵略に備えている
Oct. 30, 2014 by John Schindler
http://www.businessinsider.com/poland-is-preparing-for-a-russian-invasion-2014-10

ロシアと欧米の対立が風雲急を告げているのに、日本は拉致問題と国会の泥仕合に明け暮れて世界情勢には無頓着。平和ボケもここまで来ると病気だ。

<2014年11月1日>

World War 3: Russia Simulated an Attack on Denmark, May be Preparing to Invade Countries Outside Ukraine
第三次世界大戦: デンマーク攻撃訓練をしたロシアは、ウクライナ周辺国への侵略を準備しているのだろう
By Zachary Stieber, Epoch Times | October 31, 2014
http://www.theepochtimes.com/n3/1054666-world-war-3-news-russia-simulated-an-attack-on-90000-people-in-denmark/
ロシアは、ソ連後の非NATO諸国が西側と密接に結びつくことを阻止するには軍事力の使用をためらわないことを証明した。ウクライナのNATO加盟を妨害するためにウクライナを不安定化しておくことがロシアの狙いであろう。

<2014年11月3日>

「ロシアが兵器増強」=停戦無視、選挙中に―ウクライナ東部
2014年11月3日
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6137116
【モスクワ時事】ウクライナ国家安全保障・国防会議のルイセンコ報道官は2日、9月の停戦合意を無視し、東部の親ロシア派支配地域にロシアから国境を越えて兵器や戦闘員が増強されていると明らかにした。地元メディアが伝えた。(時事通信)

<2014年11月8日>

Russia Sends Troops, Dozens Of Tanks Into Ukraine As Fears Of World War 3 Grow
ロシアが多数の戦車部隊をウクライナに送り込み、第三次世界大戦の恐怖が増大
November 7, 2014
http://www.inquisitr.com/1592105/russia-sends-troops-dozens-of-tanks-into-ukraine-as-fears-of-world-war-3-grow/


<2014年11月9日>

Mikhail Gorbachev warns the world is on the brink of a new Cold War
ゴルバチョフが世界は新冷戦の瀬戸際にあると警告
08 Nov 2014
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/russia/11218459/Mikhail-Gorbachev-warns-the-world-is-on-the-brink-of-a-new-Cold-War.html

<2014年11月12日>

Cut the shawl talk: Chinese censors wipe Putin's move on China's first lady
プーチンが中国のファーストレディにしたことを検閲で削除
November 12, 2014
http://edition.cnn.com/2014/11/11/world/asia/putin-liyuan-shawl-apec/index.html
APEC での花火鑑賞会の夜、プーチンが習近平夫人の肩にショールをかけたが、このちょとした騎士道を、夫人はすぐに脱ぎ去ることで丁重に拒絶した。一部始終のビデオがネットに流れたが、翌朝にはほぼ跡形もなく消されていた。
(動画あり)


プーチンは元気だな。癌を患っているとは思えない。





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1 コメント

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プーチンは余命3年 (たぬき)
2014-10-26 15:33:03
気になる情報です。それと「彼の余命は3年。彼はロシアの国境拡大という遺産を残すことを望んでいる」と言うのも。--事実とすれば、彼は偉いです。ウクライナで彼は恐ろしく慎重で粘り強いです。彼の目的が結局何なのか、どういう手順で到達しようとしているのか、さっぱりわかりません。病気で短気なら、ボロを出しそうなものですが。また重要情報をお知らせください。

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