独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

民主党政権で日本滅亡(5)

2009年06月21日 16時20分59秒 | 日本
動画「景気回復断固阻止!民主党」
http://www.youtube.com/watch?v=cduQh6vpF0U


民主党は、ひょっとすると、日本という国家そのものを解体しようと考えているのかな、と思ったりします。

日本に朝鮮人やシナ人を移民として大量に受け入れてしまえば、まさに「日本列島は日本人だけのものではない」状態になり、したがって、日本国は実質的に存在 しなくなる。日本人もシナ人も朝鮮人も、この日本の地で仲良く「愛」にあふれた暮らしをしましょう。国境なんてなくしましょうよ。「生きとし生けるも の」、みんな「地球市民」なんだから、と。

すると、シナや朝鮮としては、自分たちが共有する「日本という名称の土地」に武力侵攻をする必 要はなくなり、平和が維持されるわけだ。侵略される心配がないから、日本という土地・地域が自衛隊と称する軍隊を持つ意味はなく、安全保障なんてことを考 えなくてもいい。日米安保は無用であり、米軍は日本から出て行ってもらう。「第七艦隊」だけ残ればいいじゃないか、と。

こう考えているとすれば、それなりに民主党の主張には一貫性があることになります。

問題は、日本という「土地」に暮らす日本人がそれで幸せになれるか、ということです。
まわりにシナ人や朝鮮人があふれかえり、ごみ出しとか、学校とか、町内会とか、祭りとか、そういった身近な生活習慣は根底から破壊され、ホームレスがうろつき、犯罪や疾病が荒れ狂います。

1000万人の移民受け入れということは、大多数は低学歴の単純労働者ということでしょうね。すると、当然、低賃金で雇用され、しかも故国に送金、ということになれば、年金財政の支えにはなりませんし、経済の活性化にもつながりません。
移民との賃金切り下げ競争が起きて、日本人の賃金は劇的に下がるでしょう。
経団連はそれを狙って移民受け入れを提唱しているいわけです。

社会の混乱と低賃金による生活苦から、子育てをあきらめるカップルが増加して、純日本人の出生率は大幅に低下し、100年もすれば、日本民族は消滅するでしょう。

問題は、そういったこの世の地獄で楽しく暮らせますか、ということです。

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民主党議員の心の奥底には一体何があるのか、もう少しつっこんでみましょう。
心の奥底をうかがい知るには民主党の憲法提言(中間報告)を読むといいのかな、と思います。

以下は抜粋です。全文を読みたい場合は下記URLにアクセスしてください。
http://dpjweb.net24.ne.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0058.html


2004年6月23日
民主党「憲法提言中間報告」(要約版)
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I.文明史的転換に対応する創憲を
~クローバル化・情報化の中の新しい憲法のかたちをめざして~
 
1.いま何故、憲法論議が必要なのか?

私たちはいま、文明史的転換期に立っている。
第1に、近代社会の国家間の暴力や戦争、帝国的な民族支配に代わって、国際テロ・民族浄化・宗教紛争や新型ウィルスの発生、地球温暖化問題など「新しい共通の脅威」が地球上を覆い始めている。これに伴い紛争の形態も変化し、「国際協調による共同の解決」が主流となりつつある。
第2に、社会の中心的動力が、これまでの「物質的富」に代わって、「情報」にシフトしていくということである。急速な情報化は、人間社会の基本が、人間と人間、社会と社会の間の「コミュニケーション」にあることをいよいよ明らかにしつつある。物質をめぐるゼロサム・ゲームに対して、情報を通じたプラスサム・ゲームへと歴史は大きく転換する。
第3に、環境権、自己決定権、子どもの発達の権利、少数民族の権利など、21世紀型の新しい権利の台頭は、人間の尊厳が、国家の枠を超えて保障されるべきものであるとの「地球市民的価値」を定着させてきている。
第4に、世界において人間一人ひとりの力が急速に上昇し、情報化技術によって地球規模のネットワークを生み出して、言わば人と人を横に結ぶ「連帯革命」が生まれている。あるいはまた、世界的傾向としての「分権革命」の運動となっている。
 こうした大きな眺望の下に立つとき、いま私たちが試みなければならない憲法論議の質が、懐古的な改憲論や守旧的な護憲論にとどまるものでないことは明らかである。いま必要なのは、こうした歴史の大転換に応えて<前に向かって>歩み出す勇気と、日本が国際社会の先陣を切る決意で、21世紀の新時代のモデルとなる、新たなタイプの憲法を構想する<地球市民的想像力>である。

2.未来を展望し、前に向かって進む

し かしいま、日本では、一方に、既成事実を積み重ねて憲法の「空洞化」を目論む動きがある。他方には、憲法の「形骸化」にもかかわらず、それを放置しようと する人たちがいる。私たちは、憲法の空洞化も形骸化も許さず、これを国民生活の中に生きたものとして発展させていく。目先の利害や政治的駆け引きにとらわ れることなく、50年、100年先を見通した、骨太の憲法論議が必要である。
第1は、グローバル社会の到来に対応する「国家」のあり方についてである。
 そもそも、近代憲法 は、国民国家創設の時代の、国家独立と国民形成のシンボルとして生まれたものである。それらに共通するものは、国家主権の絶対性であり、国家による戦争の 正当化であった。これに対して、21世紀の新しいタイプの憲法は、この主権の縮減、主権の抑制と共有化という、まさに「主権の相対化」の歴史の流れをさらに確実なものとし、これに向けて邁進する国家の基本法として構想されるべきである。それは例えば、ヨーロッパ連合の壮大な実験のように、「国家主権の移譲」あるいは「主権の共有」という新しい姿を提起している。
(以下省略)


上記要約の中に「国家主権の移譲」という驚くべき言葉が出てきますが、いま一つよくわかりません。

民主党は「東アジア共同体」を提唱しているわけですが、シナや朝鮮との共同体を構築しようとするものであって、その共同体に「国家主権を移譲」することにより国家間の壁を取り払うということのようです。
要するに、根底にある思想は「国家の消滅」であり、「地球市民」であり、「多文化共生」という大量移民受け入れであるわけです。
というか、国家間の壁を取り払うわけですから、従来の「移民」という概念は成り立たなくて、「人の移動の自由化」ということになるのでしょうか。
もっと端的に言えば、シナ人や朝鮮人が自由に日本にやってきて住み着くことができるようにする、ということであって、「1000万人移民」より、もっと悲惨なことになります。人数の制限がないわけですから。
これこそまさに、国家の消滅ですね。

「日本列島は日本人だけのものではない」という鳩山由紀夫の言葉の奥には、このような恐ろしい意味が込められているのです。

民主党政権の成立は体を張って阻止しなければなりません。

(注)
(1)民主党 政策 INDEX 2008 などの新しい政策提言では、さまざまな批判をかわすためと思われますが、表現が非常に抽象的になっています。本音を隠そうとしているわけですね。そういう意味では、古い文献ほど民主党の本性がよく表れていると言ってもよいでしょう。

(2)民主党を批判するビラが、危機感をもった個人により、配布されているそうです。草の根運動の始まりでしょうか。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pub/handbill/090213.pdf
http://kokuseki.xrea.jp/db/uploads/189.pdf
http://kokuseki.xrea.jp/db/uploads/168.pdf
ある人の告白:
わたしはコンビニのコピーでB4用紙に2部印刷して切って配ります。怖くてスーパーのトイレにしか置けませんがそれでもドキドキします。旅行に行く時に持っていって置いてくるのは、ハードルが低くくて楽ですよ。
 一枚でも良いので配ってください。



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1 コメント

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Unknown (参政権の未来)
2010-01-10 22:21:07
(1) 2010年 外国人参政権可決
 ↓
(2) 20XX年 在日中国人がどこかの市(沖縄か?)を乗っとる
 ↓
(3) 20XX年 もし日本で「暴動」が起きれば,在日中国人を守るという"大義名分"のもと人民解放軍がやってくる
  世界最大の米国債を保有する中国との貿易悪化を恐れ,欧米はチベット・ウイグル自治区と同じく日本を
  見殺しにする.北京オリンピックの成功は欧米,日本が見殺しにした象徴である。
 ↓
(4) 2050年頃 人民解放軍がこなくても,日本はゆっくりと侵略され"日本は日本人だけのものではなくなる"
  桜井よしこさんによると「中国外務省から流出した"2050年の国家戦略"と題した地図がある」と警告している
  また,中国の対日工作要綱では"日本人民共和国を樹立"させ天皇を戦犯として処刑させよ. としている

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