独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

竹中平蔵が正しいことを言うなんて、驚きだ

2015年12月15日 18時00分37秒 | 日本
竹中平蔵氏「消費税引き上げなければアベノミクスは成功」…菅官房長官に近い若手議員の勉強会で
2015.12.15
http://www.sankei.com/politics/news/151215/plt1512150024-n1.html
 政府の国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員を務める竹中平蔵慶大教授が15日、自民党本部で講演し、平成29年4月に予定される消費税率10%への引き上げに対し、「引き上げを行わなければアベノミクスは成功する」と力説した。

 「消費税増税反対」は竹中氏の持論だが、菅義偉官房長官に近い若手議員らによる勉強会「次世代の税制を考える会」での発言だけに、安倍政権が税率引き上げの先送りを再び狙っているとの憶測を呼びそうだ。

 竹中氏は、自民、公明両党が1兆円規模の財源を要する軽減税率の導入に合意したことにも触れ、「消費税を10%にしなければ軽減税率(の導入)はない。この際、引き上げを『しない』としちゃえばいい」とも述べた。

 また、自身が小泉純一郎内閣で経済財政担当相を務めた平成15年ごろに28兆円あった基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の赤字が4年後には6兆円まで減ったとし、「PBの回復は消費税率の引き上げなしにやれる」と強調した。


上記記事では「消費税増税反対」は竹中氏の持論と書いているが、これは嘘ではなかろうか。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/a23bed2769eea189433301c045a800d8
確かに微妙な言い回しで、本当は消費税増税に反対だが、容認せざるを得ないという立場のようではあった。しかし、どんな理由にせよ、結果的に増税に賛成していたことは間違いない。
竹中平蔵の過去の発言は間違っていたが、ここにきて正しいことを主張するなら、それは結構なことだ。

****以下2ちゃんねるより

どうした、方向転換したのか

間違ってないけど、お前が言うか

本国からの指令変更命令が来たか・・・・
もう少し日本を延命させるのか?
ちゅうちゅう吸うために・・・

竹中はリフレで増税が持論だったろ。何でこの記事はサラッと嘘書いているんだ?

ケケ中さんと初めて意見一致

なんだこいつ。ケケナカ妖怪め

? ドヤ顔で言える立場か?

竹中消されるな

まともなこと言い出したぞ どうした

竹中さんの言う通りです。
下痢ゾーの馬鹿は、何で意地でも増税しようとするの?
脳ミソ足りないの?

『悪法も法だから上げるべき』
↓ 8%に上げてアベノミクス消滅
↓ 『私はだから反対だったんです』
10%なしにするのは賛成だが竹中の発言は無視でいい

次の増税でさすがに景気後退が顕著になって誤魔化せなくなると踏んでの
泣く泣くの方針転換だろうな。

お前賛成してただろ

竹中は嫌いだがこれは正論。消費税が3%から5%に上がっただけで「失われた10年」と呼ばれた長期不況になった。今回は二段階で5%から10%にしようだなんて日本にとって自殺行為。某財務官僚どもは某国の手先。

5%を8%にした時点で詰んでんだが?

竹中は日本の労働環境ぶっ壊しちゃったからな

コイツは本当に信用できない

いまさらおせーよ。
そう思うなら今からでもさっさと5%に戻せ。
公務員の給料元に戻せばできるだろ。

専門は詐欺

お前以外みんな知ってたよ

諸悪の根源が手のひら返しやがったw

ほら俺は言っただろの布石



<2015年12月23日>

焦点:首相周辺に消費税10%延期の声、衆参ダブル選と連動の思惑
Business | 2015年 12月 22日
http://jp.reuters.com/article/tax-10-abe-idJPKBN0U40SO20151221
[東京 21日 ロイター] - 安倍晋三首相の周辺では、2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げ延期を主張する声が増えてきた。キーワードは「成長重視」。その決断の是非を問う衆参ダブル選を来年7月に実施するのではないかとの思惑も、政府・与党の周辺で盛り上がっている。首相周辺で何が起きているのか、水面下の動きを探った。(後略)


消費再増税、デフレに戻らないのが実施条件=甘利経済再生相
Business | 2015年 12月 22日
http://jp.reuters.com/article/amari-idJPKBN0U508P20151222
[東京 22日 ロイター] - 甘利明経済再生担当相は22日の閣議後会見で、2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げ実施は「増税でデフレに戻ることがないのが条件」と述べた。政府のデフレ脱却判断では、物価が2%の目標に近づいている方が判断しやすいとの見方を示した。

政府は昨年末、当初15年10月に予定されていた消費税率10%への引き上げを17年4月に延期する際、経済環境次第で増税を延期する「景気条項」を削除した。しかし、甘利再生相は当時「財務省に対して『これで10%はいただきと思うな』と伝えた」と披露し、「8%への引き上げで消費の反動減がなかなか収束しなかったことなどを踏まえる」と強調。再増税の実施でも景気の現状を慎重に判断する姿勢を示した。





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