独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

参議院選挙で自民党を叩きのめそう

2019年07月01日 20時24分01秒 | 日本
参議院選挙は政権選択選挙ではない。
だから、自民党を徹底的に叩きのめしても、夜盗に政権が移る恐れはない。
自民党による数々の悪政を正し、日本の衰退を食い止めるには自民党を完膚なきまでに叩きのめさなければならない。
そうしなければ、腰抜けの馬鹿の集団である自民党が目覚めて、正しい政策の実現に向けて動く時代は永遠にやってこないだろう。

安倍政権の6年間は民主党政権よりも悪い「地獄の6年間」だった。
安倍晋三の成果は何一つなかった。
経済政策は支離滅裂であり、デフレ脱却を掲げながら消費増税や緊縮財政などデフレを悪化させる政策を実行した。安倍晋三は経済音痴の馬鹿であることが証明された。
安倍晋三は外交が得意だと評されていたが、6年間の外交成果は何一つない。
ロシア、韓国との関係が悪化した。
トランプ政権が掲げる反グローバリズム政策に真っ向から歯向かい、中国との自由貿易推進や一帯一路支持を掲げるなど、安倍晋三は世界政治の空気が読めない外交音痴の馬鹿であることが証明された。

安倍信者は、安倍晋三の数々の失敗や悪政を指摘されると、「代わりがいない」と反論してくる。
それしか安倍晋三を支持する理由が見当たらないからだ。
そして、「代わりがいない」のは事実かもしれない。
バカ、アホ、マヌケの安倍晋三に代わり得る人物さえ自民党にはいないのである。
自民党が腰抜けの馬鹿の集団であることが白日の下にさらされているのである。
なんと情けないことか。
これが日本の政治屋どもの悲惨な現実なのだ。

夜盗?
奴らは何の役にも立たないただの粗大ゴミにすぎない。
論評に値しない。

自民党を叩きのめせば粗大ごみが増えるわけだが、自民党の凶悪なネズミどもに国家・国民が食い荒らされるよりは実害が少ないはずだ。

憲法改正について

参議院選挙で自民党を叩きのめせば、憲法改正ができなくなるではないか、という反論があるかもしれない。

安倍晋三は憲法改正を掲げているらしい。
しかし、本気で改正に取り組んでいるわけではなく、今後も取り組まないだろう。
まだやり残したことがある、ということにして長期政権を正当化したいだけなのだ。

安倍晋三は9条3項に自衛隊を明記したいという。
だが9条2項は維持するという。
9条2項には戦力の不保持がうたわれている。
この条項を残したまま自衛隊を明記するとは、一体全体どういうことだ?
自衛隊は戦力ではないのか?
ミサイルや戦車や潜水艦や戦闘機はただのオモチャだというのか?
バカも休み休み言え、ということだ。

そういうわけで、憲法改正は安倍晋三の寝言にすぎない。
バカバカし過ぎて選挙の争点になり得ないのである。



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