独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

米国のトレンド: レストランで高齢者の雇用が増加

2018年11月10日 07時58分52秒 | 米国
Senior Citizens Are Replacing Teenagers as Fast-Food Workers
ファーストフード店の仕事を高齢者が奪う

Amid a tight U.S. labor market, restaurant chains are recruiting at churches, senior centers and AARP.
米国での人手不足により、レストラン・チェーンが高齢者を雇用している
2018年11月6日 By Leslie Patton
bloomberg.com

低スキルの賃金上昇圧力のせいで、一部のファーストフード店ではレジ係に代えてキオスクを設置する動きが出ているが、そこでは10代の若者が職を失うという恐るべき傾向が見られる。
従来はティーンエージャーの仕事だったファーストフード店などでハンバーガーを焼いたり接客したりする職を高齢者が奪うようになったのだという。
ティーンエージャーより高齢者のほうが信頼できるという理由によるものだ。
雇用者側の言い分は、高齢者は親切で時間に正確であり、これは若者には欠けている特質だ。

アメリカでは2つの潮流が進行中だ。ここ50年で最も厳しい人手不足であること、および高齢者が、退職後の貯蓄不足をおぎなうために、パートであっても働き続けようとする傾向が強いことだ。
2014年と2024年の間では、65歳から74歳の現役アメリカ人が4.5%増加する一方で、16歳から24歳の若者が1.4%減少すると予想される。


米国でも人手不足が深刻らしい。不足する若者に代えて高齢者を雇用しようとする動きが強まっているという。極めて合理的で健全な動きだ。
そんな中で、トランプ大統領が移民・難民を厳しく抑制しているのは興味深い。中南米からやってくる数千人の難民キャラバンを国境に軍隊を派遣して追い払おうとしているのだ。そのことで米国の人権屋が大騒ぎしている。
EUの状況を知れば、トランプ大統領の判断が適切であることは、正常な人ならだれでも理解できる。
しかし、それを理解できない超絶バカが我が国の政界、財界には大勢いるのだ。嘆かわしいことである。

我が日本では、人手不足を理由に、バカ総理が先頭に立って大量の移民を受け入れて国家を破壊しようとしている。我が国の文化、社会、医療、教育、治安、安全保障がバカ総理のせいで破壊されようとしているのだ。
このバカ・安倍晋三を一日も早く叩き出さなければならない。

バカ総理・安倍晋三

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福島香織さんが興味深い記事を書いている。

意外に安倍政権好きな中国知識人
日中関係の現在と行方を占う
2018年10月24日 福島香織
日経ビジネス

中国人は単に最近の日中友好ムードに乗っかっているだけ、という解釈が常識的だろう。しかし、あれほど安倍晋三を引きずり下ろしたがっていた中国人が豹変して、最近はそうでもないとすれば、何か裏があると考えてみるのも悪くないだろう。
一つの可能性として、安倍晋三が弱みを握られて中国の意のままに動くようになっており、あえて敵視する必要がなくなった、ということが考えられる。
そういう目で安倍晋三の挙動を観察すると、日本をダメにすることばかりやっているのがわかる。

移民大幅拡大
消費増税
日中3兆円スワップ
防衛予算の実質削減
緊縮財政によるデフレ脱却阻止
中国人のビザ緩和
少子化対策の不作為
科学技術予算の実質削減
海洋資源開発の不作為
種子法改悪
水道民営化
IR推進法(カジノ)
働き方改革(残業規制)
靖国不参拝

安倍晋三の化けの皮がどんどん剥がれてきた。こいつは保守などではなく、単なる経団連の飼い犬に過ぎないことが明らかになってきた。経団連会長・中西宏明の出身母体である日立は中国の泥沼に入れ込んで抜け出せなくなっているという話を聞いたことがある。3兆円スワップの裏にはそんなことがあるのかもしれない。
だから、安倍晋三は経団連を通じて間接的に中国の下僕になっていると考えれば、現実に起きていることの真相が見えてくるのだ。
簡略化して言えば、安倍晋三は中国の工作員であり、売国奴なのだと結論づけてもいいだろう。

【討論】やっぱり移民!外国人労働者という嘘[桜H30/11/10]
https://www.youtube.com/watch?v=tYekYbdNYRk
これを見ていると、フツフツと安倍晋三と自民党に対する怒りが湧いてくる。
来年の参議院選挙では自民党議員を全員落選させなければならない。