イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

おなじみ冬の風物詩、空き地の池・・・晴天の日の日暮れクリスマスが終わり、日が長くなるのを少しずつ実感

2018年01月07日 00時10分15秒 | 英国の、生活のひとコマ
今日の話題は空き地の水たまりについてです。



晴天の昨日撮った写真です。

「見おぼえがある!」と思ってくださった読者の方もおられるでしょう。

去年の2月と3月にこの「水たまり」の記事を載せています。

↓リンクを下に貼りました。↓見てください。

住宅街の中の農地に突然現れた池、冬の嵐の置き土産


住宅街のまんなかの放牧地の池、その後・・・大惨事?モグラの地下坑道に浸水の可能性

住宅街のど真ん中、ヒツジの放牧場のほぼ同じ場所に、同じ形でできた巨大な水たまり・・・


夏にはこの水たまりはなく、一面緑の野原です。

冬になってからは例年通りほとんど毎日、雨が降ったりやんだり。
この巨大な水たまり、イギリスではどうやら「冬の風物詩」のようなのです。

道端の浅いくぼみにできる水たまりはパドル puddle と言いますが、野原に広がるこの壮大な規模の水たまりはフラッド flood 、この現象は フラディング flooding というそうです。

flloding には河川などが氾濫した「洪水」という意味もありますが、ここでは水量の多い水たまりという意味で使われます。

視線を右に向けると夕焼けがきれいでした。


まだ3時半すぎです。



今回はちょっと遠いのですがヒツジが写真に撮れました。



まだまだ、寒い日がつづきますが、日照時間は確実に長くなってきています。

クリスマスの飾りをしまう箱を、息子の引っ越し荷づくりに使ったので、クリスマス飾りが片付けられません!
昨日は1月6日はクリスマス期間(年末年始)が終わる日、エピフォニーでした。
この日をすぎてもクリスマスの飾りを残しておくのはだらしないことだと思われています。



↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 戌年の新年あけましておめで... | トップ | 夫がはじめてつくった自家製... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
年末年始 (八幡@やんやーやマクビティーズ)
2018-01-07 22:48:19
よくクリスマス休暇って聞いて、長い休みに仕事では閉口するのですが、1/6で終わるんですね。

息子さん引っ越されるんですか?
返信する
年末年始の初めと終わり (江里)
2018-01-08 05:29:17
年末年始の祭日は12月25日、26日。1月1日だけです。普通の会社勤めの人はたいてい1月2日は平常通り出勤です。今年は週末の23日から有給とって1月1日までやすんだひとがおおいのでは。
12月13日ごろから1月6日までクリスマスの12日前から12日後までがイギリスの「クリスマス期間」というわけで,休みというわけじゃないんです。日本と違って祝日が少ないです。
返信する

コメントを投稿

英国の、生活のひとコマ」カテゴリの最新記事