ご無沙汰していました。
秋が深まり、同時にクリスマス・ムード解禁です。
ひさしぶりにストックポートのタウンセンターに行きました。
ショッピングセンターの前に巨大なクリスマス・ツリーが立っていました。
今日の話題はコロナ・ワクチン。
ショッピングセンターの入り口にある中央図書館の出張所(兼市役所のインフォメーションセンター)に本を借りに入ったら、中がコロナワクチンの接種会場になっていました。
1回目、2回目は誰でも予約なしに接種できることになっていたのでした。
3回目の「ブースター・ジャブ」はたしか2回目が終わって6カ月たった人のみ、やはり予約なしでいろいろな場所に設置されている会場で受けられるはずでした。
えーっと私はたしか6月の初めに2回目を打ってもらい接種が完了したはずでした...ちょっと早いかな?
順番がすぐまわってきたのでダメ元で聞いてみたら受けさせてくれるということなので...お願いしました。
ユルい!
NHS (国家保健サービス)のデータベースにすべての住人のデータが登録されています。
接種係の人と組みになった事務係の人に名前と生年月日を言えばすぐに手にしたタブレットで私の情報を確認してもらえました。
私が2回目を接種したのは6月4日、あらちょっと期間が足りない...
それでも打ってもらえました。
外に出て、同じ並びの2軒先のロックダウン中に廃業した悲しいカフェ(空き店舗)で15分待つように言われました。
接種後に具合が悪くなった時の用心ですね。
入る時に入り口で使い捨てマスクと接種記念のお土産の(?)コロナ検査キット7日分をもらいました。
屋内で任意のマスクをする人がどんどん減ってきています。
マスクを着用してもらいたい場所では使い捨てマスクを配布するのが当たり前になっています。
検査キットは以前にもらったものがまだ2箱手つかずであるのですが、せっかくだからもらっておきました。
中で15分待つ間に家にいる夫に電話しました。
「もうブースター・ジャブ、受けられるわよ、私さっき打ってもらっちゃった!」って。
私より緊急度がずうっと高い危険カテゴリーのうちの夫は体調不良で抗生物質の接種などと2回目接種時期が重なり、結局私よりも一週間あと(!)に接種が完了したのでした。
12月までブースターは待たなければ...と思っていたのですが、この耳より情報に「よし、僕も来週打ってもらいに行くぞ!」と大喜びでした。
本格的に寒くなり風邪やインフルエンザの季節が始まる前にできるだけたくさんの人の抗体をより強めておきたい!という国家の切望が強まっています。
とにかく私は50代だし、希望者には細かいことを言わずにどんどん打っちゃうことにしたのかもしれません。
だって昨日の英国の新規感染者は44.244人。
ヨーロッパ中ひどいことになっています。
えーっと日本は163人...もちろん信じられません。
ワクチン接種がすすんでコロナの症状が出る人が極端に減ったために誰も有料の検査をしないから数が出ていないためでしょう?
まさか日本ではその数を信じて、「コロナ禍を収束に持ち込んだ」旧菅政権のコロナ政策を賞賛したりはしていないでしょうね?
おだやかな気候の晩秋です。
...と言っても、写真に写ったこの女性のさすがに晩秋にふさわしくない「ストラッピー・ベスト」(細い肩紐のキャミソール)の服装は何ごとか...
もしかしたら接種してもらうために着ている服を脱いでそのままめんどくさいので肩だしのまま...だとか?
画質の粗い拡大写真をお届けします。
30代ぐらいに見えるこの人は接種を受けた人ではないかもしれません。
今現在、2回目の接種を受けて6カ月以上たっている人は50歳以上の人が多いはずですから。
医療介護関係者や基礎疾患のある人等、はやめに接種を受けた特例ももちろんありますが。
一回目の接種で発熱などのひどい副反応を経験した私ですが、今回は今のところ何ともありません。
秋が深まり、同時にクリスマス・ムード解禁です。
ひさしぶりにストックポートのタウンセンターに行きました。
ショッピングセンターの前に巨大なクリスマス・ツリーが立っていました。
今日の話題はコロナ・ワクチン。
ショッピングセンターの入り口にある中央図書館の出張所(兼市役所のインフォメーションセンター)に本を借りに入ったら、中がコロナワクチンの接種会場になっていました。
1回目、2回目は誰でも予約なしに接種できることになっていたのでした。
3回目の「ブースター・ジャブ」はたしか2回目が終わって6カ月たった人のみ、やはり予約なしでいろいろな場所に設置されている会場で受けられるはずでした。
えーっと私はたしか6月の初めに2回目を打ってもらい接種が完了したはずでした...ちょっと早いかな?
順番がすぐまわってきたのでダメ元で聞いてみたら受けさせてくれるということなので...お願いしました。
ユルい!
NHS (国家保健サービス)のデータベースにすべての住人のデータが登録されています。
接種係の人と組みになった事務係の人に名前と生年月日を言えばすぐに手にしたタブレットで私の情報を確認してもらえました。
私が2回目を接種したのは6月4日、あらちょっと期間が足りない...
それでも打ってもらえました。
外に出て、同じ並びの2軒先のロックダウン中に廃業した悲しいカフェ(空き店舗)で15分待つように言われました。
接種後に具合が悪くなった時の用心ですね。
入る時に入り口で使い捨てマスクと接種記念のお土産の(?)コロナ検査キット7日分をもらいました。
屋内で任意のマスクをする人がどんどん減ってきています。
マスクを着用してもらいたい場所では使い捨てマスクを配布するのが当たり前になっています。
検査キットは以前にもらったものがまだ2箱手つかずであるのですが、せっかくだからもらっておきました。
中で15分待つ間に家にいる夫に電話しました。
「もうブースター・ジャブ、受けられるわよ、私さっき打ってもらっちゃった!」って。
私より緊急度がずうっと高い危険カテゴリーのうちの夫は体調不良で抗生物質の接種などと2回目接種時期が重なり、結局私よりも一週間あと(!)に接種が完了したのでした。
12月までブースターは待たなければ...と思っていたのですが、この耳より情報に「よし、僕も来週打ってもらいに行くぞ!」と大喜びでした。
本格的に寒くなり風邪やインフルエンザの季節が始まる前にできるだけたくさんの人の抗体をより強めておきたい!という国家の切望が強まっています。
とにかく私は50代だし、希望者には細かいことを言わずにどんどん打っちゃうことにしたのかもしれません。
だって昨日の英国の新規感染者は44.244人。
ヨーロッパ中ひどいことになっています。
えーっと日本は163人...もちろん信じられません。
ワクチン接種がすすんでコロナの症状が出る人が極端に減ったために誰も有料の検査をしないから数が出ていないためでしょう?
まさか日本ではその数を信じて、「コロナ禍を収束に持ち込んだ」旧菅政権のコロナ政策を賞賛したりはしていないでしょうね?
おだやかな気候の晩秋です。
...と言っても、写真に写ったこの女性のさすがに晩秋にふさわしくない「ストラッピー・ベスト」(細い肩紐のキャミソール)の服装は何ごとか...
もしかしたら接種してもらうために着ている服を脱いでそのままめんどくさいので肩だしのまま...だとか?
画質の粗い拡大写真をお届けします。
30代ぐらいに見えるこの人は接種を受けた人ではないかもしれません。
今現在、2回目の接種を受けて6カ月以上たっている人は50歳以上の人が多いはずですから。
医療介護関係者や基礎疾患のある人等、はやめに接種を受けた特例ももちろんありますが。
一回目の接種で発熱などのひどい副反応を経験した私ですが、今回は今のところ何ともありません。
好いですね 医療は 国家(皆が責任を負う)という姿勢が 見えて
まだ 「罹りました」と言える人は 周りにはいませんね 噂で知ってはいますが 本人に確認はしずらいですね
booster jabとか camisoleとかstrap(strappy) とか日本語に成っていますが
flow flexも そのまま 検査キットとも訳さずに
そのまま 使いそうでしたが いま 少し治まってます
それと、まだ日本では検査が有料なんですよね、陽性になったら肩身が狭いというか偏見があるため検査を積極的にする人が少ないとも聞きました。症状もないのに隔離させられるのが周りにも迷惑だし不都合ですよね。
今もそうなのでしょうか。
私は外国人なので高齢の親や親せきが周りにいませんので、亡くなった人をあまり知りませんが(親しくない人に数人います)おびただしい数の陽性者を直接知っています。そうですか、日本ではあの感染者の少なさですものね、周りに誰もいない、だから「危険な」ワクチンなんて打つ必要なしという意見がまかり通ってるのも不思議ではないですね。
本人に確認はしずらいのですか?病気のことをズケズケ聞くのはたしかに通常なら不作法でしょうがこのパンデミックにかかった人が「かかった!」と公言しない、かかった人に対するいたわりの言葉をかけたり、「どうだった、熱出た?」などとコロナ体験談で盛り上がらないということが英国では全く考えられないことなのですが
「もう回復されましたか?大変だったでしょう」などという、コロナがらみの気配りのある会話もはばかられるのでしょうか。