マンチェスターのカフェ、ネクサス・アート・カフェ Nexusu Art Cafe。
ピカディリー・ガーデンズ Piccadilly Gardens のすぐそば、Dale Street にあります。
地下の、実に広々としていてくつろげる隠れ家のようなカフェです。
名前の通り、アートやカルチャーイベントの開催スポットとして一部の人には良く知られています。
運営スタッフは「コミュニティー・カフェ」という呼び名を好んで使っているようです。
月に二回開催している ライフドローイング(日本風に言えば、クロッキー、裸体の写生ですね)の会にたいてい参加しています。
壁には地元の(無名)アーティストの写真や絵画など2D作品が常に展示されています。
私も過去に版画の個展をやらせてもらったことがあります。
コーヒーとお茶の種類が実に多彩なのですが…
今日のテーマはイギリスのおやつとデザート。
このネクサスの売り物は、すべて自家製の個性豊かなケーキ類!
独自のアレンジのイギリス伝統のケーキ類にアメリカ風のレパートリーを加えて、行くたびに違うケーキが日替わりで出てきます。
来るたびにケーキを食べるのを楽しみにしているのです。
撮った写真をいくつかお見せします。
マーブル・ブラウニー marble brownie。
ブラウニーはココアと小麦粉を固めて焼いた平べったいケーキ。
ネクサスのはマーブル状のチョコレートがけ。
モーティーザ・ティフィン Malteaser tiffin。
ティフィンというのはバターで砕いたビスケットを固めた焼かないケーキです。
これにはマーティーザという市販の丸いビスケットをチョコレートで覆ったお菓子が入っています。
イースターエッグのチョコレートがのったキャラメル・スライス Caramel slice
キャラメル・スライスというのは、ミリオネラーズ・ショートブレッド millionaires' shortbread ともいわれるお菓子。
ショートブレッドに硬いキャラメルとチョコレートが層になってのっています。
ピスタチオ・ケーキ pistachio cake 。
硬めのスポンジに細かく砕いたピスタチオが入っています。アイシングの上にもピスタチオがちりばめてあります。
くどく、濃厚な味が多いネクサスのケーキのなかではあっさりした方です。
カウンターに並ぶこの日のチョイス。
(左手前からジグザグに)ブルーベリー・クランブル・マフィン blueberry crumble muffin、キャロットケーキ carrot cake、ビーガン・ナナイモ・ケーキvegan Nanaimo cake、トーブレローン・ブラウニー Toblerone brownie、(ちょこっと見えてる)マースバー&チョコチップ・ブラウニー Mars bar & choc chip cake。
(左奥からジグザグに)レモン・ドリズル・ケーキlemon drizle cake、 ビーガン・ロッキー・ロード vegan rocky road、 チョコレートファッジ・ケーキchocolate fadge cake、 ピーナツ・バター・ブラウニー peanut butter brownie。
だいぶ前に撮った、切り分ける前のチョコレートファッジ・ケーキの写真を見つけました。
あ、クリスマス前の写真だ!
明日に続く。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
ピカディリー・ガーデンズ Piccadilly Gardens のすぐそば、Dale Street にあります。
地下の、実に広々としていてくつろげる隠れ家のようなカフェです。
名前の通り、アートやカルチャーイベントの開催スポットとして一部の人には良く知られています。
運営スタッフは「コミュニティー・カフェ」という呼び名を好んで使っているようです。
月に二回開催している ライフドローイング(日本風に言えば、クロッキー、裸体の写生ですね)の会にたいてい参加しています。
壁には地元の(無名)アーティストの写真や絵画など2D作品が常に展示されています。
私も過去に版画の個展をやらせてもらったことがあります。
コーヒーとお茶の種類が実に多彩なのですが…
今日のテーマはイギリスのおやつとデザート。
このネクサスの売り物は、すべて自家製の個性豊かなケーキ類!
独自のアレンジのイギリス伝統のケーキ類にアメリカ風のレパートリーを加えて、行くたびに違うケーキが日替わりで出てきます。
来るたびにケーキを食べるのを楽しみにしているのです。
撮った写真をいくつかお見せします。
マーブル・ブラウニー marble brownie。
ブラウニーはココアと小麦粉を固めて焼いた平べったいケーキ。
ネクサスのはマーブル状のチョコレートがけ。
モーティーザ・ティフィン Malteaser tiffin。
ティフィンというのはバターで砕いたビスケットを固めた焼かないケーキです。
これにはマーティーザという市販の丸いビスケットをチョコレートで覆ったお菓子が入っています。
イースターエッグのチョコレートがのったキャラメル・スライス Caramel slice
キャラメル・スライスというのは、ミリオネラーズ・ショートブレッド millionaires' shortbread ともいわれるお菓子。
ショートブレッドに硬いキャラメルとチョコレートが層になってのっています。
ピスタチオ・ケーキ pistachio cake 。
硬めのスポンジに細かく砕いたピスタチオが入っています。アイシングの上にもピスタチオがちりばめてあります。
くどく、濃厚な味が多いネクサスのケーキのなかではあっさりした方です。
カウンターに並ぶこの日のチョイス。
(左手前からジグザグに)ブルーベリー・クランブル・マフィン blueberry crumble muffin、キャロットケーキ carrot cake、ビーガン・ナナイモ・ケーキvegan Nanaimo cake、トーブレローン・ブラウニー Toblerone brownie、(ちょこっと見えてる)マースバー&チョコチップ・ブラウニー Mars bar & choc chip cake。
(左奥からジグザグに)レモン・ドリズル・ケーキlemon drizle cake、 ビーガン・ロッキー・ロード vegan rocky road、 チョコレートファッジ・ケーキchocolate fadge cake、 ピーナツ・バター・ブラウニー peanut butter brownie。
だいぶ前に撮った、切り分ける前のチョコレートファッジ・ケーキの写真を見つけました。
あ、クリスマス前の写真だ!
明日に続く。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
おしゃれにレトロにまとまった同じ場所の数軒。
昼間の写真を撮り忘れたので今度行って撮ってきます。ドローイングの会の時に。
ネクサスのケーキは手作りで日持ちがしないためかお値段ちょっぴり高めです。ケーキの切れが3ポンド前後。スライスは2ポンド前後。夕方からのドローイングの会で、売れ残りが参加者にふるまわれることも。
イギリスでは外に食べ物の写真を出すことはないようです。メニューが貼ってあり、本日のスペシャルが黒板に書きだしてあることが多いです。
ケーキはどれもおいしそう!!しかし私はまずピスタチオケーキを選ぶでしょう。なにせナッツ狂です。だからパンにぬる江里さんの写真で見つけたヌッテラも我が家ではかかせなくなりました。次にはイースターエッグがのったやつが食べてみたい。いくつくらいいけるかな(笑)。イギリスのスイーツは日本の凝った飾り豊かなそれに比べてシンプルなだけお安いのでしょうか。素材をそのまま生かしてる感がおいしそう。大きさも私が満足いきそう。日本のスイーツは小さくて私からするとすぐに食べ終わります(笑)!そして高いんだよ~(笑)。見た目がステキすぎて食べるのもったいないのー(笑)。