イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

イースターと関係なし!謎の宇宙生体スーパーで見つけた結合体食用キノコ

2017年04月16日 09時00分00秒 | 英国の野菜、果物

今日はイースター・サンデー、国民の祝日です。
イースターとは全く関係のない、3日連続、ピーク・ディストリクトのペストの村、イームに関する記事をお送りするつもりだったのですが、事情で先に延ばします。

昨日スーパーでイースターディナー用、仔羊肉(ロースト用は品切れ、ステーキで代用)を買いに行って見つけたキノコ。


シャム双生児。

一つだけ(二つか?)紙袋に入れて買いました。ばら売りの箱で見つけました。

レジで重さをはかってもらってお金を払います。

ボタン・マッシュルーム。








ハッピー・イースター!!!



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2 コメント

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実は… (八幡@若林の弟)
2017-04-16 17:40:39
ディズニーランドや、商業施設、飲食店が、日本でもイースターを無理やり流行らせそうとしています。
クリスマスはまあいいとして、ハロウィンなんてアメリカの収穫祭ですよね。
宗教すら関係ない…。

イースターはキリスト教にまつわる行事でしょうが、客の財布をあてにしたよその行事を持ち込もうとする傾向には辟易とします。
最近の若者は、そんな企みなど推し量ろうともせず、簡単にバカ騒ぎをします。
日本人の質の低下、B層の増加を危惧します…。
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日本でも! (江里)
2017-04-17 00:38:10
イースターがついに日本に!?
本当に初耳です。あとでグーグルしてみます。

イースターも、クリスマス同様キリスト教にとって重要な行事として今に残っていますが、起源は同じく古代ギリシャ、ローマの原始的な異教の習慣なんです。木の信仰、生命の誕生シーズンの到来を祝う、あまりキリスト教では歓迎されない起源があります。キリストが生まれたといわれる時期と、処刑された日が偶然古代の祭祀カレンダーの季節の節目祭に近かったので、キリスト教の行事としてとりいれてしまったのです。
だから信仰のない日本で楽しんじゃっても不敬でも何でもありません。イギリスにも本気な信者なんてそんなにいません。商業主義は確かにへきえきですが。

ちなみに、ハロウィーンは、キリスト教とも収穫祭とも全く関係ありません。中世ヨーロッパのドロイド教起源のどんちゃん騒ぎ祭り。キリスト教の万聖節の前日ですが。何百年もキリスト教国では禁止されてきた邪教の祭り。イギリスで盛んになってきたのはうちの子が子供の頃、ほんの10年ぐらい。トリックorトリートハリウッド映画のまね、アメリカの後追いではじまったはずです。教会は徹底無視。信者は子供たちにパーティ―に行くのも許していないはずですよ。日本で楽しむ際の参考にしてください。
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