きのうが卵黄を使ったカスタードのお菓子で今日は(こじつけくさいですが)卵白をかたく泡立てたお菓子、メレンゲ meringue。
英語ではメリングといいます。「目リング」と発音すると完璧に通じるはずです。
メレンゲは取り立てて、「イギリスらしい」お菓子ではないかもしれませんが、これはどうだ!?
スーパー、セインズベリーで買ったメレンゲ・ネスト meringue nest、8個入って1ポンド20ペンス。
メレンゲ・ネストはイギリス独自のイギリスらしいメレンゲの食べ方のはずです!
ネスト nest はご存知のように 鳥や動物の巣という意味ですが、ほかに「ちんまり、こんもり、ぴたっと収める、押し込める (意訳;私)」といった意味でもよくつかわれます。
メレンゲ円盤の真ん中にくぼみがあるでしょう?
実はこれも先日買ってみるまでどうやって食べるか判然としなかったものの一つですが、グーグルしてみるまでもなく夫が懐かしい!といって食べ方を教えてくれました。
「ネスト」なんだから、何かをくぼみに載せて食べればよいのはわかりきっているのですが、ラズベリーを載せるのが正当だとのこと!
夏に大収穫だった庭のラズベリーを冷凍庫から出してきました。
お菓子作りが得意な人はイギリスのお菓子作りには欠かせないジャムを作って重宝するのでしょうが私はずぼらで、半解凍状態のズルズルシャーベット状のものをヨーグルトといっしょに食べて楽しんでいます。
自宅で収穫して冷凍したラズベリーは市販の冷凍ラズベリーと違って解凍してもグズグズ、ズルズルで、お料理の本に載っている写真のような美しいデザートの飾りには使えません。
....私の冷凍の仕方が悪いだけなのかもしれませんが。
グーグルして見つけたきれいな食べ方写真にはたいていミントの葉が添えてあります。
ちなみに夫が好む子供の時からの食べ方は、まずネストに載せたものごとスプーンでぐっちゃぐちゃに砕いて
1;崩れたラズベリーの汁に浸して食べる、
2;カスタードや生クリームにあえて食べるなどなどで、1;を実行して見せてくれましたがせっかくのディスプレイが台無し。私も真似しましたが。
(写真に撮ったケーキ皿では食べにくいのでアイスクリームやヨーグルト、カスタードを食べるときに重宝している日本のごはん茶碗にうつしてたべました)
息子はラズベリーを載せずにビスケットのようにシャリシャリかじって食べました。
卵白と砂糖(28%)だけで作られているそうです。かなり甘かったです。
酸味の効いたラズベリーが甘さを中和してくれたので、かなり食べやすくなりました。
メレンゲといえば、さくっとした口当たり、口の中でシュッととろける....のを期待していたのですが、ホロホロ、ボロボロ....日本でむかーし食べた「焼きメレンゲ」とは違うものでした。
口当たりだけを表現するのなら、落雁(らくがん)に近かったかもしれません。
これも、町のカフェやティ―ルームなどで出されているのを見かけたことはない、それでも大きなスーパーに行けば簡単に手に入る「懐かしのイギリス菓子」の一つのようです。
夏に旬の生のラズベリーとちゃんとミントも添えてきれいなディスプレイで試してみることにします。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
英語ではメリングといいます。「目リング」と発音すると完璧に通じるはずです。
メレンゲは取り立てて、「イギリスらしい」お菓子ではないかもしれませんが、これはどうだ!?
スーパー、セインズベリーで買ったメレンゲ・ネスト meringue nest、8個入って1ポンド20ペンス。
メレンゲ・ネストはイギリス独自のイギリスらしいメレンゲの食べ方のはずです!
ネスト nest はご存知のように 鳥や動物の巣という意味ですが、ほかに「ちんまり、こんもり、ぴたっと収める、押し込める (意訳;私)」といった意味でもよくつかわれます。
メレンゲ円盤の真ん中にくぼみがあるでしょう?
実はこれも先日買ってみるまでどうやって食べるか判然としなかったものの一つですが、グーグルしてみるまでもなく夫が懐かしい!といって食べ方を教えてくれました。
「ネスト」なんだから、何かをくぼみに載せて食べればよいのはわかりきっているのですが、ラズベリーを載せるのが正当だとのこと!
夏に大収穫だった庭のラズベリーを冷凍庫から出してきました。
お菓子作りが得意な人はイギリスのお菓子作りには欠かせないジャムを作って重宝するのでしょうが私はずぼらで、半解凍状態のズルズルシャーベット状のものをヨーグルトといっしょに食べて楽しんでいます。
自宅で収穫して冷凍したラズベリーは市販の冷凍ラズベリーと違って解凍してもグズグズ、ズルズルで、お料理の本に載っている写真のような美しいデザートの飾りには使えません。
....私の冷凍の仕方が悪いだけなのかもしれませんが。
グーグルして見つけたきれいな食べ方写真にはたいていミントの葉が添えてあります。
ちなみに夫が好む子供の時からの食べ方は、まずネストに載せたものごとスプーンでぐっちゃぐちゃに砕いて
1;崩れたラズベリーの汁に浸して食べる、
2;カスタードや生クリームにあえて食べるなどなどで、1;を実行して見せてくれましたがせっかくのディスプレイが台無し。私も真似しましたが。
(写真に撮ったケーキ皿では食べにくいのでアイスクリームやヨーグルト、カスタードを食べるときに重宝している日本のごはん茶碗にうつしてたべました)
息子はラズベリーを載せずにビスケットのようにシャリシャリかじって食べました。
卵白と砂糖(28%)だけで作られているそうです。かなり甘かったです。
酸味の効いたラズベリーが甘さを中和してくれたので、かなり食べやすくなりました。
メレンゲといえば、さくっとした口当たり、口の中でシュッととろける....のを期待していたのですが、ホロホロ、ボロボロ....日本でむかーし食べた「焼きメレンゲ」とは違うものでした。
口当たりだけを表現するのなら、落雁(らくがん)に近かったかもしれません。
これも、町のカフェやティ―ルームなどで出されているのを見かけたことはない、それでも大きなスーパーに行けば簡単に手に入る「懐かしのイギリス菓子」の一つのようです。
夏に旬の生のラズベリーとちゃんとミントも添えてきれいなディスプレイで試してみることにします。
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