スーパーマーケットの駐車場に珍しいボストン・テリア Boston terrier といっしょに夕陽を浴びて座っている男性がいました。
(上の写真は、外に出て撮ったものです)
日が長くなってきています。
夕方、7時を過ぎた夕暮れのスーパーマーケットの駐車場です。
ボーティ、オス。5歳。
小さいけれど成犬です。
人懐っこくて、いい犬です。
なでても手がくさくなりません。
たぶん、ボストン・テリアの実物を見たのはこれが初めてだ、と思うのですが、実ははっきりしません。
イギリスで大人気のフレンチ・ブルドッグは実に数多く見ています。
ボストン・テリアとへちゃむくれた顔がよく似ているフレンチ・ブルドッグが今ほど見慣れていない時に、ボストン・テリアを見て混同している...なんてこともあり得ます。
飼い主とボーティは、買い物しているボーティの「マミィ」を外で待っているようです。
「ボストン・テリアでしょう?」と言って近寄ると 大喜びしてくれました。
やはり、フレンチ・ブルドッグと間違えられることが多いということです。
熱烈になでなでさせてもらっているところに、女の子とお母さんが駆け寄ってきて、なでなでに加わりました。
「これ、ボストンテリアでしょ?」というお母さんに、飼い主の男性は「よくわかったね、今もその話をしてたところ」と驚いていました。
女の子とお母さんはフレンチ・ブルドッグを飼っているそうです。
ボーティが、見慣れたフレンチ・ブルドッグではなくボストン・テリアだということは直感でわかりましたが、フレンチ・ブルドッグと イギリスにはめったにいないボストン・テリアの見分け方を具体的には思い浮かべられません。
調べました。両者の違い。
フレンチブルドッグ(以下 F)は耳の先が丸く、ボストン・テリア(以下 B)は耳がとんがっている。
F は白、茶、黒白、グレー(ブルー)キツネ色と色さまざまだけど、B は基本的には黒白のタキシード柄のみ(愛称がアメリカの紳士 American gentleman)。
F は短足でずんぐりむっくりだけどBは脚が長く、胴体も引き締まっている。B のほうがプロポーションの上で頭が小さい印象。体型のため、F はガニガニ歩くが B は優雅に....だそうです。
ボストン・テリアはアメリカのボストンで19世紀の後半に完成された犬種です。
先祖には、フレンチ・ブルドッグがいるそうです。
「のらくろ」はボストン・テリアだという説もあります。
飼い主の男性の写真も載せちゃいましょう。
4月にティーシャツ、ショーツ(短パン)姿の飼い主に、タキシードで正装の飼い犬。
フレンチ・ブルドッグは脚を横に投げ出して、だらしない座り方のをすることが多いのですが、このボーティは、正座の姿勢が端正です。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
(上の写真は、外に出て撮ったものです)
日が長くなってきています。
夕方、7時を過ぎた夕暮れのスーパーマーケットの駐車場です。
ボーティ、オス。5歳。
小さいけれど成犬です。
人懐っこくて、いい犬です。
なでても手がくさくなりません。
たぶん、ボストン・テリアの実物を見たのはこれが初めてだ、と思うのですが、実ははっきりしません。
イギリスで大人気のフレンチ・ブルドッグは実に数多く見ています。
ボストン・テリアとへちゃむくれた顔がよく似ているフレンチ・ブルドッグが今ほど見慣れていない時に、ボストン・テリアを見て混同している...なんてこともあり得ます。
飼い主とボーティは、買い物しているボーティの「マミィ」を外で待っているようです。
「ボストン・テリアでしょう?」と言って近寄ると 大喜びしてくれました。
やはり、フレンチ・ブルドッグと間違えられることが多いということです。
熱烈になでなでさせてもらっているところに、女の子とお母さんが駆け寄ってきて、なでなでに加わりました。
「これ、ボストンテリアでしょ?」というお母さんに、飼い主の男性は「よくわかったね、今もその話をしてたところ」と驚いていました。
女の子とお母さんはフレンチ・ブルドッグを飼っているそうです。
ボーティが、見慣れたフレンチ・ブルドッグではなくボストン・テリアだということは直感でわかりましたが、フレンチ・ブルドッグと イギリスにはめったにいないボストン・テリアの見分け方を具体的には思い浮かべられません。
調べました。両者の違い。
フレンチブルドッグ(以下 F)は耳の先が丸く、ボストン・テリア(以下 B)は耳がとんがっている。
F は白、茶、黒白、グレー(ブルー)キツネ色と色さまざまだけど、B は基本的には黒白のタキシード柄のみ(愛称がアメリカの紳士 American gentleman)。
F は短足でずんぐりむっくりだけどBは脚が長く、胴体も引き締まっている。B のほうがプロポーションの上で頭が小さい印象。体型のため、F はガニガニ歩くが B は優雅に....だそうです。
ボストン・テリアはアメリカのボストンで19世紀の後半に完成された犬種です。
先祖には、フレンチ・ブルドッグがいるそうです。
「のらくろ」はボストン・テリアだという説もあります。
飼い主の男性の写真も載せちゃいましょう。
4月にティーシャツ、ショーツ(短パン)姿の飼い主に、タキシードで正装の飼い犬。
フレンチ・ブルドッグは脚を横に投げ出して、だらしない座り方のをすることが多いのですが、このボーティは、正座の姿勢が端正です。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
撫でても臭くならないのも、飼い主の手入れがいいからなのでしょうね。
なかなかお利口さんな雰囲気です。
そこで飼い主さんを見ると、腕に刺青。
刺青は日本を出ると、案外ファッションとして良く見るらしいですね。
これは東京オリンピックで海外のお客様が大勢来た時、「刺青禁止」はなかなかのハードルになりそうですね。
オリンピックと日本ブームで観光に来た欧米人に日本社会の狭量さを見せつけることになりそうです。「外人は刺青オッケー」なんてことになったら、それこそ国辱ものですよ!
八幡君のような目ざとい方に話題にしていただきたくて、あえて、好感の持てる刺青男の写真を載せました。
昨日寝る前に投稿した記事は書き直しをする前の不備原稿でした。見直しをしないで投稿してしまったよくあるミスです…気をつけます。刺青男の写真がダブっているので気が付きました。訂正して本文ちょっと書き直しました。
日本人は必要以上に慎重なところがあるとは思いますが、危険がなければ書かないだろうし、やっぱり怖いことです。昔の職人さんみたいに掌と足の裏以外は全身入れ墨!みたいな人だったらどうするんだろう!
MRIもだめ!?薄い眉毛に刺青でかきたし、イギリスでも大流行りです。病院、どうするの!?医者が電気メス使うときに気を付けてもらえばいいだけの話では?
日本人は必要以上に慎重なのでは? 何かあった時のため、社会がこぞってビクビクしていると思います。
温泉、スーパー銭湯ダメな理由は?
興味深い話をありがとう。T子さん、お大事に。