近所の商店街の、コンビニエンスストアで買い物をする飼い主をじっと待つ賢いイヌを見かけました。
(写真数枚を撮った後ですが、コンビニエンスストアから出てきた飼い主に写真を撮る許可をもらいました)
スタッフォードシャー・ブルテリア (通称スタッフィー)のターイです。
スタッフォードシャー・ブルテリアをはじめ、もともと闘犬系の悲しい顔をしたイヌの飼い主はなぜか労働者階級風...とステレオタイプな偏見に満ちたことを何回も書いたのですが、このターイの飼い主は全く違うタイプでした。
プッシュチェアーに赤ちゃんをのせた、知的なイメージの若い女性でした。
飼えなくなったイヌの貰い手を探す公的機関、ドッグ・レスキューセンター(アダプション・センターとも言います)ですすめられて飼い始めたのではないかと想像がつきました。
レスキュー・センターから引き取られたイヌはレスキュー・ドッグといわれます。
犬種のイメージにこだわらず、「小さなお子さんと一緒でも大丈夫ですよ」 「これから赤ちゃんができるご家庭にもなじむ、おだやかな性質のイヌです」と保証されて相性で選ばれた幸せなイヌのようです。(あくまで勝手な想像ですが)
赤ちゃんに話しかけながらゆっくりゆっくりプッシュ・チェアーを押す飼い主の歩調に合わせて静かに歩く性質のとても良いイヌのようでした。
もう一本、ボヘミアン(アーティストっぽいヒッピー)なファッションの、優しそうな女性に飼われている幸せそうなレスキュードッグのちょっと前の記事のリンクです☟
当家の犬は 過保護で 甘え過ぎですな
ありがとう ございます
過分な言葉を