そもそもの責任がある英国に住みながら、戦争にまで発展したパレスチナ問題に関して私の意見を書こうと苦闘していました。（えぇ、私の意見なんか誰も聞きたくない？）...収拾がつかなくなったので、閑話休題。気を取り直してもう一度、オモくならないように気をつけて書き直すつもりです。
ところで先週、楽しいイヌの写真が撮れました。
中国産のチャウ・チャウ、懐かしい！
私が住んでいた関西で40年以上前、何度か見かけました。近頃、日本でもあまり見ないのでは？
英国でも、私が来たばかりの30年ちょっと前ぐらいに短期間に数匹、別の場所で見たことがあります。それ以来です。
19世紀半ばにヴィクトリア女王が飼っていたことから、英国でも周期的に流行するようです。
1980年に、野球選手の王貞治が「日立キドカラー」の宣伝にチャウチャウと一緒に出演したため、日本での人気に火がついたという記述を見つけました。私が見かけたのもその頃でしょう。
気難しく、あまり飼いやすいイヌではないとも書かれていました。大きいし、毛の手入れもやっかいそうです。
特徴は奥目の苦い顔、「青い舌」にもっこもこでおいしそう～な暖かいキツネ色の被毛...もともとは中国で食用犬として繁殖されていた、スピッツ系の古い犬種だそうです。19世紀にはロンドン動物園で「イヌの原種」として飼育展示されていたそうです。
飼い主の女性にさわっていいか聞くと、申し訳なさそうにひきつなをグッと引いてダメダメというそぶりをされました。知らない人にさわられるのを好まないイヌのようでした。
ぶ厚いモコ毛にグッと手を突っ込んでみたかった！みっしりと毛の生えたぶ厚い小さい耳を指でつまんでコリコリしてみたかった！
あまり英語が話せない飼い主は東欧の人のようです。スマートフォンを見せて写真を撮ってもいいか聞いたら快諾してくれ、シブい笑顔が撮れました。
このチャウの性別と名前を聞くのを忘れました。
正面から見るとライオンみたいですね。怪傑ライオン丸とかってに命名します。
今住んでいる町にも一匹いるようで、たまに見かけることがあります。
見かけによらず、気難しいのですね。
日本も 同じ物をと
軍艦 三笠を注文するのです
マンチェスターか リバプールに 造船所へ
秋山正之（兄の方）が
船の事を １から学ぶべく
労務者として 働きに 行く話が あります
司馬遼太郎の 誇張もあるかも 知れませんが
英国には お世話に成ってます
ユダヤの お金を 使わないと あの頃の
砂漠の狐と 言われた ロンメル（独逸）を
敗れなかったので
トルコに やれれる アラブの人たちに
申し訳ないと いう 気持ちは 要らないのでは
立派な 敷地が あれば 良いのですが
当家の2匹 各３kgは 女房のベットの
肩と 足元に 寝てます
ところで、浅井さんはイスラエル問題をどうお考えですか。
日本人の考えが、日本語のオンラインニュースからは見えてこないのが気になります。
私が子供の頃、庭付きの一軒家でしかイヌを飼ってはいけないような思い込みがありました。現在日本に帰るたびにとてもたくさんのイヌ連れに会います。大型犬なんて全く見ません。チワワやパグ、フレンチブルドッグ、柴犬など小さいイヌばっかり。どこのお宅もマンション住まいのようです。
私が子供の頃はたとえ持ち家でもマンションでイヌを飼う人はいませんでした。
高校時代、神戸の繁華街にあるヤクザの事務所入り口前に、狛犬のように２匹、赤と黒のチャウチャウがつながれていました。圧巻！外に出ていた下っ端ヤクザにさわっていいか聞いてみたら「あかん‼咬むで！」と怒鳴られました。怖くて飛びのきました。
私と同年代のツッパリ高校生みたいな下っ端ヤクザはぜんぜん怖くなかったものの、咬むようにしつけられたイヌの存在がすごく怖かったです。
ヤクザの番犬にするならもっと怖そうなイヌ（ドーベルマンとかマスチーフとか）を飼えばいいのにと後で思いました。
水子から 始まります 子供が増える事は
食料の 不足が 起こります
今 テルアビブを みて 子供の多さに
驚きます 小さい頃から 恨むので
相手を 殺さずに おくべきか
と成るのでしょう
3人目 産もうよと 言ったら「貴方 幾つよ」と
女房に言われました 日本人は どこかで
人数が 増えては イケナイと
思ってるのでしょう
娘も 息子も 結婚してますが 子供は 居ません
だから 僕は 犬を 飼ってます
（孫がわり）