3月12日、日曜日から14日、火曜日にかけて二晩どまりでロンドンに行ってきました。
用件は、期限切れの迫ったパスポートの更新。
今日は、ロンドン番外編。
ロンドンで見かけたイギリスのキッチュ。
ユーストン駅のすぐそばの、セント・パンクラス教会 Saint Pancras Church 横の電話ボックス。
イギリスといえば思い浮かべる人が多いでしょう、おなじみのレトロな赤い電話ボックスの、これは濃紺塗装バージョン・・・
「WiFi Here」と書いてあります。ストックポート、マンチェスターにはないなぁ。
どうやって、使うんだろう・・・?
中に入ると、フリー・ワイファイ・カフェやレストランのように、携帯電話(スマート・フォン)がインターネットに接続できるんでしょうか。
お金がかかるんでしょうか?
試せばよかった!!
中に貼ってある、定型サイズのエッチなチラシの数々・・・
「テレクラ」なるいかがわしいビジネスの宣伝チラシが日本の電話ボックスの内壁を覆い尽くすようにはってありましたね。(いまでもありますか)
イギリスでは日本のテレクラと違って、電話をかけたらこの女の人達が来てくれるみたいですよ。
そう書いてある。
しかもこの人達の自営ビジネスらしい。
チラシは写真入名刺?
私がイギリスに来た25年以上前、もうすでに赤いレトロなおなじみ電話ボックスはほとんど姿を消し、全面ガラス張りの角ばった新型タイプが主流になっていました。
今ではイギリスでももちろん、携帯電話の普及で、電話ボックスの数そのものが全国的に激減しています。
かろうじて残っているのは新型タイプがほとんど。
ところが、ロンドンのような国際観光都市には、けっこうあるんですね、公衆電話が。要所要所に設置してあります。
海外から来た人の多くは、携帯電話の通話プロバイダーと国外で電話を使える契約にしていない(?)からでしょうか。
それもロンドンでは、他の都市ではほぼ絶滅した赤いレトロな電話ボックスばかり見かけます。
サービス満点、絵になるロンドン風景。
赤いレトロな電話ボックスは古い街並みなどがウリモノの観光地などには、意図的に少しは残してあるようですね。
ロンドンの観光スポットにある電話ボックス内にはいかがわしいチラシの貼付は見られませんでした。
*日本では、スマートフォンの通話契約には自動的にインターネットのアクセスが含まれているらしいですね。実は私はそのことを知りませんでした。
イギリスでは、別料金です。
いつでもどこでもフェイスブックやインスタグラムで人とつながっていたり、グーグルで営業時間を調べたり、ゲームに興じたり、現在地の地図を活用したりしたい人達は、インターネット・アクセスに特別な料金を払って利用しているのです。
しかし、私をはじめ、多くのケチは基本的な料金しか払っていないので、自宅や職場以外の場所で、自分のスマートフォンにインターネットを接続したい時は、「フリー・ワイファイ」の提供のある場所に行かなければなりません。
現在ほぼすべてのイギリスの飲食店やホテル、図書館、スポーツジムなどの公共の施設、バスや電車では利用者に「フリー・ワイファイ」を提供しているはずです。
私も出先で自分のブログや着信したイーメイルを見たり、メッセンジャーで人と連絡をとりあったりする必要がある時は、インターネット接続可能なマクドナルドなどに入ります。
不便ですが、多くの人がそうしているので、あまり疑問を感じませんでした。
別料金制は、イギリスだけじゃないみたいです。
去年、ポルトガルに旅行した時も、観光地のカフェはすべて「フリー・ワイファイ」の提供を呼び込み文句にしていましたよ。メニューにも「フリー・ワイファイがご利用になれます。スタッフにお訊ねください」と数カ国語で明記されていました。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
用件は、期限切れの迫ったパスポートの更新。
今日は、ロンドン番外編。
ロンドンで見かけたイギリスのキッチュ。
ユーストン駅のすぐそばの、セント・パンクラス教会 Saint Pancras Church 横の電話ボックス。
イギリスといえば思い浮かべる人が多いでしょう、おなじみのレトロな赤い電話ボックスの、これは濃紺塗装バージョン・・・
「WiFi Here」と書いてあります。ストックポート、マンチェスターにはないなぁ。
どうやって、使うんだろう・・・?
中に入ると、フリー・ワイファイ・カフェやレストランのように、携帯電話(スマート・フォン)がインターネットに接続できるんでしょうか。
お金がかかるんでしょうか?
試せばよかった!!
中に貼ってある、定型サイズのエッチなチラシの数々・・・
「テレクラ」なるいかがわしいビジネスの宣伝チラシが日本の電話ボックスの内壁を覆い尽くすようにはってありましたね。(いまでもありますか)
イギリスでは日本のテレクラと違って、電話をかけたらこの女の人達が来てくれるみたいですよ。
そう書いてある。
しかもこの人達の自営ビジネスらしい。
チラシは写真入名刺?
私がイギリスに来た25年以上前、もうすでに赤いレトロなおなじみ電話ボックスはほとんど姿を消し、全面ガラス張りの角ばった新型タイプが主流になっていました。
今ではイギリスでももちろん、携帯電話の普及で、電話ボックスの数そのものが全国的に激減しています。
かろうじて残っているのは新型タイプがほとんど。
ところが、ロンドンのような国際観光都市には、けっこうあるんですね、公衆電話が。要所要所に設置してあります。
海外から来た人の多くは、携帯電話の通話プロバイダーと国外で電話を使える契約にしていない(?)からでしょうか。
それもロンドンでは、他の都市ではほぼ絶滅した赤いレトロな電話ボックスばかり見かけます。
サービス満点、絵になるロンドン風景。
赤いレトロな電話ボックスは古い街並みなどがウリモノの観光地などには、意図的に少しは残してあるようですね。
ロンドンの観光スポットにある電話ボックス内にはいかがわしいチラシの貼付は見られませんでした。
*日本では、スマートフォンの通話契約には自動的にインターネットのアクセスが含まれているらしいですね。実は私はそのことを知りませんでした。
イギリスでは、別料金です。
いつでもどこでもフェイスブックやインスタグラムで人とつながっていたり、グーグルで営業時間を調べたり、ゲームに興じたり、現在地の地図を活用したりしたい人達は、インターネット・アクセスに特別な料金を払って利用しているのです。
しかし、私をはじめ、多くのケチは基本的な料金しか払っていないので、自宅や職場以外の場所で、自分のスマートフォンにインターネットを接続したい時は、「フリー・ワイファイ」の提供のある場所に行かなければなりません。
現在ほぼすべてのイギリスの飲食店やホテル、図書館、スポーツジムなどの公共の施設、バスや電車では利用者に「フリー・ワイファイ」を提供しているはずです。
私も出先で自分のブログや着信したイーメイルを見たり、メッセンジャーで人と連絡をとりあったりする必要がある時は、インターネット接続可能なマクドナルドなどに入ります。
不便ですが、多くの人がそうしているので、あまり疑問を感じませんでした。
別料金制は、イギリスだけじゃないみたいです。
去年、ポルトガルに旅行した時も、観光地のカフェはすべて「フリー・ワイファイ」の提供を呼び込み文句にしていましたよ。メニューにも「フリー・ワイファイがご利用になれます。スタッフにお訊ねください」と数カ国語で明記されていました。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。