本紙ではすっかりおなじみの、ケールグリーン・コンサヴェーションエリア、うちの近く、住宅街の中の小さな空き地です。
これまたおなじみの、木彫りのフクロウのヴェーラ。
昨日通りかかったら花冠をかぶっていました。
先週に比べていちだんと密度を増したラッパ水仙、花ざかりのピークです。
イースターはもうすぐそこまで来ています。
ところで、このフクロウのヴェーラ、素朴な表現が私は気に入ってるんですがうちの夫はブキミだと言っています。
下の息子も怖いと言っています。
うちの近所の奥さんが「何であそこに必要なの?」とも言っていました。
「なんだかイヤ」とコメントをくださった読者の方もいます。
このエリアのマスコット、日本でいう「ユルキャラ」みたいな存在です。
花冠やサンタクロースの帽子をかぶせたりマフラーをまいたり、地元の人たちの優しい心づかいをうけてもいますが・・・
この目立つ場所のパブリック・アート(?)、好悪の意見が激しく分かれるようですね。
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