実は、イギリスに25年以上住んでいる私ですが、食べたのは、はじめて。

ヴィエネーズ・ウィールス Viennese Whirls。ウィーンの渦巻き
この記事のために、箱入りをかってきました。
本紙でおなじみ、全国展開の老舗、ミスター・キップリング Mr/Kippling 社製 ではなく、お値段のずうっとお安い安売りスーパー、「アスダ」の自社ブランド の6個いり、1ポンド。
ケーキと銘打っていますが、厳密には、ビスケット。
ほろほろの、バタービスケット2枚で、ねっとりのバタークリームと、生クリームと イギリスのお菓子には欠かせないラズベリージャムがはさんであります。(ラズベリージャムがよく見えませんね)
甘くてくどいです。私にはひとつで充分ですが、下の息子は3個 一度に食べました。

うちで買ったことのない伝統のケーキ類も、お友だちのおうちやパーティー、学校でたいてい一度は口にしている息子ですが、このヴィエネーズは、はじめて、だそうで、すっかり気に入ったようです。
イギリス固有のお菓子です。で、「ウィーンの渦巻き」っていったいなに?
物知りの夫に聞きました。
「ヴィエナ(ウィーン)といえばヴィエネーズ(ウィンナ)ワルツ。ワルツを踊る人々のくるくる回るイメージだ」とのこと。子供の頃から、誰に聞いたのかそう信じていたそうです。
信用できなくて、調べました。
イギリス南東部、イースト・アングリア発祥の 純イギリス菓子!。
オーストリアの、クリームたっぷりのペイストリー菓子からインスピレーションを得たケーキだそうです。
ただし まったく類似性なし。
渦巻きの名前の由来は、これを一般に広めるのに一役買った、ミスターキップリング社製の本家・本元版は、ビスケット・ドウが渦巻き形にしぼりだされているところから。
夫、いい加減なこと、いわないで欲しい。
この写真のは 渦巻きというより、パラソル・・・・・
イギリス伝統のお菓子の記事は、驚くほどの人気です。食べ物カテゴリー から独立しました。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。


ヴィエネーズ・ウィールス Viennese Whirls。ウィーンの渦巻き
この記事のために、箱入りをかってきました。
本紙でおなじみ、全国展開の老舗、ミスター・キップリング Mr/Kippling 社製 ではなく、お値段のずうっとお安い安売りスーパー、「アスダ」の自社ブランド の6個いり、1ポンド。
ケーキと銘打っていますが、厳密には、ビスケット。
ほろほろの、バタービスケット2枚で、ねっとりのバタークリームと、生クリームと イギリスのお菓子には欠かせないラズベリージャムがはさんであります。(ラズベリージャムがよく見えませんね)
甘くてくどいです。私にはひとつで充分ですが、下の息子は3個 一度に食べました。

うちで買ったことのない伝統のケーキ類も、お友だちのおうちやパーティー、学校でたいてい一度は口にしている息子ですが、このヴィエネーズは、はじめて、だそうで、すっかり気に入ったようです。
イギリス固有のお菓子です。で、「ウィーンの渦巻き」っていったいなに?
物知りの夫に聞きました。
「ヴィエナ(ウィーン)といえばヴィエネーズ(ウィンナ)ワルツ。ワルツを踊る人々のくるくる回るイメージだ」とのこと。子供の頃から、誰に聞いたのかそう信じていたそうです。
信用できなくて、調べました。
イギリス南東部、イースト・アングリア発祥の 純イギリス菓子!。
オーストリアの、クリームたっぷりのペイストリー菓子からインスピレーションを得たケーキだそうです。
ただし まったく類似性なし。
渦巻きの名前の由来は、これを一般に広めるのに一役買った、ミスターキップリング社製の本家・本元版は、ビスケット・ドウが渦巻き形にしぼりだされているところから。
夫、いい加減なこと、いわないで欲しい。
この写真のは 渦巻きというより、パラソル・・・・・
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