帰りに航空ファンをちらっと見てきたんですが、中野カメラマンのベルギーレポートが載っていました。
素晴らしい写真を見たい方は是非ご覧になってください。
といっても時間がなかったので、僕もまだほんとにちらっと見ただけ。
翌日に撮影した(とブログに書いてあった)空撮も載ってましたよ。久々に買おうかな。
さて、そんな中野カメラマンが空撮をしていた9月15日の月曜日。僕は何をしてたでしょうか。
いつもの海外遠征だと早起きばかりですが、今回は全体的にのんびりムード。
ドーハ行きは16:20発なので、ゆっくり起きてブリュッセルの雰囲気を味わってみることにしました。
去年今年とオランダとイギリスに行っていますが、全く観光してないですからね~。
ほんとベルギーは日本並みに天気予報をよくやってました。
画面上の赤く塗られた部分がベルギーですが、こうしてみると小さな国ですよねえ。
面積は九州よりも狭いくらいで、およそ1,100万人の人が暮らしています。
7:38 はぁ~、雲一つ無いいい天気(笑)。
まあ、週末もいい天気だったら、バス間に合わねえ~とどっちにしてもガッカリしてたと思うんですけどね(笑)。
ハッセルトの空気はひんやりしていて空も高く、すっかり秋という雰囲気です。
住宅街を通ってハッセルト駅へ。犬のさんぽをする人は気を付けましょう。
ハッセルト駅の中です。
週末の朝とは雰囲気が全然違って、通勤通学客でにぎわっていました。
8:02発のインターシティでブリュッセルへ。最後尾の車両は空いていました。
農村地帯をほとんどノンストップで進んでいきますが、VWの工場横を通った時が一番おもしろかったな。
どんだけゴルフがいるんだよというくらいクルマが並んでた。
9:09 定刻より少し遅れてブリュッセル中央駅に到着しました。
駅名はオランダ語とフランス語が併記されてますね。
1時間くらい乗って12.8€でしたから、まあまあ安い方じゃないかと思います。
中央駅はホームが地下2階にあるんですけど、1つ上がって地下1階に行くともう甘い香りが広がってるの。
これが観光客が多い駅だからなのか、どこでもそうなのかはわかりませんが、スウィーツ文化を感じたわ(笑)。
出発日ですからカメラもトラベルバッグも全部持ってますが、さすがにケチな僕でも持ち歩く気はありません(笑)。
ということで駅のコインロッカーに必要な2€コイン2枚はちゃんととっておきました。
ロッカーには日の丸のボタンがあって、ちゃんと日本語で案内してくれる優れものでした。
ところがどっこい、トイレに行ったら自動改札機があって50セントの有料制だったんだな。
財布を見たら50セント硬貨は入ってないし(笑)。
近くのキオスクで1.5€のパッケージ入りのチョコワッフルを買いましたわ。
ちなみにワッフルはトラベルバッグに入れて持ち帰ったんですが、見事にペシャンコになってました(笑)。食べたけどね。
身軽になって街の中を歩きますよ。ブリュッセルもこの時間はまだ空気はひんやりしています。
実は来ていたレインウエアをロッカーに入れ忘れたんですが、始めのうちはこれがないと寒かったですわ。
ブリュッセル中央駅周辺は古き良きヨーロッパという感じの建物が並び、近代的なビルは見当たりません。
第2次大戦時、ベルギーは1か月ほどで降伏したこともあってかブリュッセルはほとんど被害を受けなかったそうです。
電車で通ってきましたが、ブリュッセル北駅あたりは高層ビルがならんでいたので、
経済の中心はこちらなのかもしれませんね。
歴史的な建物・・・だと僕も思いましたよ。ただ入口にゴディバがあったんだよな。
帰ってきて調べてみたら「ギャルリー・サンテュベール」という高級ショッピングモールでした。
あ、でも世界最初のショッピングモールって書いてあるな。ということは十分歴史的な建物なのか。
たいして下調べもせず、スマホで撮った案内図とグーグルマップを頼りに歩いたので
近くを通ったのに見ていない名所、名物もけっこうあるかもしれませんね。
いかにも観光客向けっていう感じですが、美味しそうなディスプレイにつられてつい頼んでしまいました。
ミルクチョコがけの暖かいリエージュ・ワッフルは3€でしたが、市内ではこのくらいが相場のようです。
サクサクのブリュッセル・ワッフルも食べてみたかったけどね。
どちらかというと店の中でゆっくりと食べるイメージがあるので、歩きながら食べるにはリエージュ風でしょう。
ブリュッセルの観光客がまずは来るであろう場所「グラン・プラス(Grand-Place)」。
フランス語で「Grand」は”大きな”、「Place」は”広場”なので、その名の通りの美しい広場です。
世界遺産にもなっているそうですが、9:45ではまだ早いのか観光客の数もまばらですね。
余談ですが、ブリュッセルはフランス語圏のようですね。
朝の日差しを浴びているひときわ高い建物はブリュッセル市庁舎で、ひとくくりに「ギルドハウス」と
呼ばれる周りの建物には、ビールとチョコレートの博物館やお店屋さんが入っています。
「ギルド」って世界史の時間に習った記憶がありますね。職人さんの組合だったっけ。
こちらはビール博物館。中には入っていないんですけどね。
そういえば、結局この旅でビールは一度も飲みませんでした(笑)。
北に位置するギルドハウスは工事中のようですが、そのたたずまいはなんとなくわかるようになっています(笑)。
なんの建物なのかはさっぱりわかりません(笑)。
ほとんど見えないと思いますが、標識はフランス語とオランダ語が併記されてますね。
月曜の午前中ですが、スーツ姿のビジネスマンという感じの人はほとんど見かけず、歩いているのは観光客ばかり。
ひょっとしてベルギーも敬老の日なのか?とも思いましたが、さすがにそんなことなく普通の日でした(笑)。
素晴らしい写真を見たい方は是非ご覧になってください。
といっても時間がなかったので、僕もまだほんとにちらっと見ただけ。
翌日に撮影した(とブログに書いてあった)空撮も載ってましたよ。久々に買おうかな。
さて、そんな中野カメラマンが空撮をしていた9月15日の月曜日。僕は何をしてたでしょうか。
いつもの海外遠征だと早起きばかりですが、今回は全体的にのんびりムード。
ドーハ行きは16:20発なので、ゆっくり起きてブリュッセルの雰囲気を味わってみることにしました。
去年今年とオランダとイギリスに行っていますが、全く観光してないですからね~。
ほんとベルギーは日本並みに天気予報をよくやってました。
画面上の赤く塗られた部分がベルギーですが、こうしてみると小さな国ですよねえ。
面積は九州よりも狭いくらいで、およそ1,100万人の人が暮らしています。
7:38 はぁ~、雲一つ無いいい天気(笑)。
まあ、週末もいい天気だったら、バス間に合わねえ~とどっちにしてもガッカリしてたと思うんですけどね(笑)。
ハッセルトの空気はひんやりしていて空も高く、すっかり秋という雰囲気です。
住宅街を通ってハッセルト駅へ。犬のさんぽをする人は気を付けましょう。
ハッセルト駅の中です。
週末の朝とは雰囲気が全然違って、通勤通学客でにぎわっていました。
8:02発のインターシティでブリュッセルへ。最後尾の車両は空いていました。
農村地帯をほとんどノンストップで進んでいきますが、VWの工場横を通った時が一番おもしろかったな。
どんだけゴルフがいるんだよというくらいクルマが並んでた。
9:09 定刻より少し遅れてブリュッセル中央駅に到着しました。
駅名はオランダ語とフランス語が併記されてますね。
1時間くらい乗って12.8€でしたから、まあまあ安い方じゃないかと思います。
中央駅はホームが地下2階にあるんですけど、1つ上がって地下1階に行くともう甘い香りが広がってるの。
これが観光客が多い駅だからなのか、どこでもそうなのかはわかりませんが、スウィーツ文化を感じたわ(笑)。
出発日ですからカメラもトラベルバッグも全部持ってますが、さすがにケチな僕でも持ち歩く気はありません(笑)。
ということで駅のコインロッカーに必要な2€コイン2枚はちゃんととっておきました。
ロッカーには日の丸のボタンがあって、ちゃんと日本語で案内してくれる優れものでした。
ところがどっこい、トイレに行ったら自動改札機があって50セントの有料制だったんだな。
財布を見たら50セント硬貨は入ってないし(笑)。
近くのキオスクで1.5€のパッケージ入りのチョコワッフルを買いましたわ。
ちなみにワッフルはトラベルバッグに入れて持ち帰ったんですが、見事にペシャンコになってました(笑)。食べたけどね。
身軽になって街の中を歩きますよ。ブリュッセルもこの時間はまだ空気はひんやりしています。
実は来ていたレインウエアをロッカーに入れ忘れたんですが、始めのうちはこれがないと寒かったですわ。
ブリュッセル中央駅周辺は古き良きヨーロッパという感じの建物が並び、近代的なビルは見当たりません。
第2次大戦時、ベルギーは1か月ほどで降伏したこともあってかブリュッセルはほとんど被害を受けなかったそうです。
電車で通ってきましたが、ブリュッセル北駅あたりは高層ビルがならんでいたので、
経済の中心はこちらなのかもしれませんね。
歴史的な建物・・・だと僕も思いましたよ。ただ入口にゴディバがあったんだよな。
帰ってきて調べてみたら「ギャルリー・サンテュベール」という高級ショッピングモールでした。
あ、でも世界最初のショッピングモールって書いてあるな。ということは十分歴史的な建物なのか。
たいして下調べもせず、スマホで撮った案内図とグーグルマップを頼りに歩いたので
近くを通ったのに見ていない名所、名物もけっこうあるかもしれませんね。
いかにも観光客向けっていう感じですが、美味しそうなディスプレイにつられてつい頼んでしまいました。
ミルクチョコがけの暖かいリエージュ・ワッフルは3€でしたが、市内ではこのくらいが相場のようです。
サクサクのブリュッセル・ワッフルも食べてみたかったけどね。
どちらかというと店の中でゆっくりと食べるイメージがあるので、歩きながら食べるにはリエージュ風でしょう。
ブリュッセルの観光客がまずは来るであろう場所「グラン・プラス(Grand-Place)」。
フランス語で「Grand」は”大きな”、「Place」は”広場”なので、その名の通りの美しい広場です。
世界遺産にもなっているそうですが、9:45ではまだ早いのか観光客の数もまばらですね。
余談ですが、ブリュッセルはフランス語圏のようですね。
朝の日差しを浴びているひときわ高い建物はブリュッセル市庁舎で、ひとくくりに「ギルドハウス」と
呼ばれる周りの建物には、ビールとチョコレートの博物館やお店屋さんが入っています。
「ギルド」って世界史の時間に習った記憶がありますね。職人さんの組合だったっけ。
こちらはビール博物館。中には入っていないんですけどね。
そういえば、結局この旅でビールは一度も飲みませんでした(笑)。
北に位置するギルドハウスは工事中のようですが、そのたたずまいはなんとなくわかるようになっています(笑)。
なんの建物なのかはさっぱりわかりません(笑)。
ほとんど見えないと思いますが、標識はフランス語とオランダ語が併記されてますね。
月曜の午前中ですが、スーツ姿のビジネスマンという感じの人はほとんど見かけず、歩いているのは観光客ばかり。
ひょっとしてベルギーも敬老の日なのか?とも思いましたが、さすがにそんなことなく普通の日でした(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます