航空祭以外では初めて築城に行って来ました。
築城は航空祭前日に行ったことも無く、これまではエプロンからしか撮ったことがなかったので、
外撮りは今回が初めてです。
OKB-51氏と共に博多駅5:01の始発に乗り、合流したHAWKS氏に終日ご案内頂きました。
お忙しいところ本当にありがとうございました。
細い道を通り、基地南側の漁港に着いたのは7:30頃だったかな。
さすがにちょっと早くて同業者は全く見当たらず、車をどこに止めてよいものかわかりませんでしたが、
漁業関係者の方に教えてもらいました。

時刻は9:25、最初に撮影したのは防府北のT-7でした。
操縦していたのは学生のようで、初々しい無線交信が微笑ましかったですね。
この時点ではほぼ一面の曇り空。
天気予報はどこも晴れマークだったのに、なぜに・・・という気持ちでした。
地元機はなかなか上がってくれず、漁港付近からエプロンも見えませんでしたが、
朝一に見えたエプロンにはF-2が並び始めていたので、飛ばないことは無いだろうと思っていました。

そして10時過ぎ。
もちろんこれを撮りに来たのですが、1機目はやめてくれないかなあ・・・(笑)。
コールサインもわからないので、無線ではどっちの部隊かもわからなかったのですが、
HAWKS氏がツイッターで情報収集に励んでいたので、これが1番機で来ることがわかりました。
でも、初めてのポイントだったので、やっぱり事前練習はしたかったなあ。
これは7DⅡ+100-400の安全パイです。この後、真横のカットはブレておりまして・・・

こちらをガン見しておりますが・・・8SQのファーストは4機上がりました。
F-2の上がりに合わせるように雲も消えていき、青空になってくれました。

近くにはサギなども飛んでおりました。
ちょっと失敗だったのは、この日広角レンズでは一枚も撮っていないんですよ。
ポイントの様子だとか、少しくらい撮っておけばよかったです。

戻ってまいりました。これは定番の堤防ポイントではなく、漁港そばの堤防から。

他の機体はドラッグシュートを曳いて戻ってくる中、スペマーだけはこの日一度も
シュートを曳きませんでした。
ひょっとすると2本タンク以上はシュートを引くなんてルールでもあるのかな。

12時近くになり6SQが上がっていきます。これは定番の堤防ポイントから。

いやあ、近い。バーナー4連発は耳に来ました。
築城は先月から滑走路延長工事が始まったため、南側の仮滑走路での運用が始まりました。
そのため堤防から滑走路まではかなり近い状況で、ちょっと耳栓の必要性を感じてしまいましたよ。

13時過ぎ。8SQのセカンドです。今度は500mmでギリギリ入ってくれたカット。

6SQはタッチ&ゴーからのリカバリー。
帰投時には各機1度タッチ&ゴーをすることが多かったです。
もうちょい早めに捻り出してくれると嬉しいのですが、ショートクローズは無かったですね。

スペマーなんてこんな先でした(笑)。

これは定番の堤防ポイントから。脚立なしです。

これまた初めに降りてきてしまったもので、フレーミングがアワアワしちゃってます。

フィンも入れられてないし・・・
シュートも引かず、デアーミングも無かったので、止まることなく帰っちゃうんです。

仮滑走路なのでバリアも簡易式。

ホントはスペマーもこのアングルで撮りたかったのですが、先客がおりまして・・・
背景には建物が結構ごちゃごちゃしていて、山バックで撮れるアングルは限られます。
普段なら入ることが出来るスペースはあったのですが、このご時世だとちょっと躊躇しちゃいます。
撮影もソーシャルディスタンスですね。

話は全然違うのですが、いま”鷲の翼 F-15戦闘機”という本を借りて読んでいます。
著者の小峯さんらしい軽いつくりの本で、突っ込みどころは多いのですが、
元イーグルドライバーのインタビューがふんだんで、なかなか面白いです。

15時。千歳と同じでローカルフライトは3時間ごとですね。6SQのサード。
今度は500mm×1.4テレコン入れました。

これの捻りはじめを抑えられなかったのが私らしい・・・
築城の滑走路は07-25ですが、北九州との絡みもあるのか07から離陸後は
真東を向くコースを取るようで、それですぐに右に捻るんですね。

15:20。法則を破るように8SQが2機上がっていきました。
光が回らなくなってきたし、8SQのサードまでは時間があるだろうから
撮影ポイントを変えようと滑走路北側に移動中に入感。ギリギリ間に合った。

サードでも上がってくれるんですねえ。
天気もいいし、遠征をこの日にして良かったなと思っていたのですが、
なんだか翌日はもっといろいろあったそうで・・・

こちらは-1補正。スペマーもこうするべきだったな。

なんか前にも見たことある気がするんだよな・・・

仮滑走路なので、北側から撮ると本来よりは遠い状況となります。
北側からの写真はすべて7dⅡ+500mm×1.4テレコンで撮っています。

収まりが良くなるところを探ってみる。

機首が下がっているのはSFOからのローアプローチだからです。

単発機では必須のSFOは三沢でもよくやっていましたね。

スペマー感はあんまり無いか。

T&Gを1回してくれて、ラストの降りは背景が比較的落ち着くのでアラートハンガーを
バックに撮ると決めていました。
でも、これはトリミングなんです・・・

元画像はこちら・・・
だんだん近づいてきて、シャッターを切るという所でレンズがフラフラと揺れました。
シャッターを押す指に力が入り過ぎましたかね・・・いつもこんなのばっかり(笑)。

15:20に上がってから2時間以上・・・8SQの2機が帰ってきました。
タンカーとコンタクトでもしてたんでしょうか。
これを撮って、ああ、スペマーも流してみればよかったかな・・・とは思った(笑)。

ラストは微妙なカットで・・・(笑)。
滑走路が延長されると、あまりシュートは曳かなくなるかもしれませんね。
岩国からの外来はありませんでしたが(笑)、充実した一日となりました。
さあ、午後からはスーパーGT開幕戦。
予選では以外にも?スープラ祭りとなりましたが、タイヤが予選にマッチしたのかな。
決勝ではNSXの巻き返しもきっとあるでしょう。
GT300はスープラをどうにかしないといけませんね。
次戦は+100kgくらい積ませないと・・・
築城は航空祭前日に行ったことも無く、これまではエプロンからしか撮ったことがなかったので、
外撮りは今回が初めてです。
OKB-51氏と共に博多駅5:01の始発に乗り、合流したHAWKS氏に終日ご案内頂きました。
お忙しいところ本当にありがとうございました。
細い道を通り、基地南側の漁港に着いたのは7:30頃だったかな。
さすがにちょっと早くて同業者は全く見当たらず、車をどこに止めてよいものかわかりませんでしたが、
漁業関係者の方に教えてもらいました。

時刻は9:25、最初に撮影したのは防府北のT-7でした。
操縦していたのは学生のようで、初々しい無線交信が微笑ましかったですね。
この時点ではほぼ一面の曇り空。
天気予報はどこも晴れマークだったのに、なぜに・・・という気持ちでした。
地元機はなかなか上がってくれず、漁港付近からエプロンも見えませんでしたが、
朝一に見えたエプロンにはF-2が並び始めていたので、飛ばないことは無いだろうと思っていました。

そして10時過ぎ。
もちろんこれを撮りに来たのですが、1機目はやめてくれないかなあ・・・(笑)。
コールサインもわからないので、無線ではどっちの部隊かもわからなかったのですが、
HAWKS氏がツイッターで情報収集に励んでいたので、これが1番機で来ることがわかりました。
でも、初めてのポイントだったので、やっぱり事前練習はしたかったなあ。
これは7DⅡ+100-400の安全パイです。この後、真横のカットはブレておりまして・・・

こちらをガン見しておりますが・・・8SQのファーストは4機上がりました。
F-2の上がりに合わせるように雲も消えていき、青空になってくれました。

近くにはサギなども飛んでおりました。
ちょっと失敗だったのは、この日広角レンズでは一枚も撮っていないんですよ。
ポイントの様子だとか、少しくらい撮っておけばよかったです。

戻ってまいりました。これは定番の堤防ポイントではなく、漁港そばの堤防から。

他の機体はドラッグシュートを曳いて戻ってくる中、スペマーだけはこの日一度も
シュートを曳きませんでした。
ひょっとすると2本タンク以上はシュートを引くなんてルールでもあるのかな。

12時近くになり6SQが上がっていきます。これは定番の堤防ポイントから。

いやあ、近い。バーナー4連発は耳に来ました。
築城は先月から滑走路延長工事が始まったため、南側の仮滑走路での運用が始まりました。
そのため堤防から滑走路まではかなり近い状況で、ちょっと耳栓の必要性を感じてしまいましたよ。

13時過ぎ。8SQのセカンドです。今度は500mmでギリギリ入ってくれたカット。

6SQはタッチ&ゴーからのリカバリー。
帰投時には各機1度タッチ&ゴーをすることが多かったです。
もうちょい早めに捻り出してくれると嬉しいのですが、ショートクローズは無かったですね。

スペマーなんてこんな先でした(笑)。

これは定番の堤防ポイントから。脚立なしです。

これまた初めに降りてきてしまったもので、フレーミングがアワアワしちゃってます。

フィンも入れられてないし・・・
シュートも引かず、デアーミングも無かったので、止まることなく帰っちゃうんです。

仮滑走路なのでバリアも簡易式。

ホントはスペマーもこのアングルで撮りたかったのですが、先客がおりまして・・・
背景には建物が結構ごちゃごちゃしていて、山バックで撮れるアングルは限られます。
普段なら入ることが出来るスペースはあったのですが、このご時世だとちょっと躊躇しちゃいます。
撮影もソーシャルディスタンスですね。

話は全然違うのですが、いま”鷲の翼 F-15戦闘機”という本を借りて読んでいます。
著者の小峯さんらしい軽いつくりの本で、突っ込みどころは多いのですが、
元イーグルドライバーのインタビューがふんだんで、なかなか面白いです。

15時。千歳と同じでローカルフライトは3時間ごとですね。6SQのサード。
今度は500mm×1.4テレコン入れました。

これの捻りはじめを抑えられなかったのが私らしい・・・
築城の滑走路は07-25ですが、北九州との絡みもあるのか07から離陸後は
真東を向くコースを取るようで、それですぐに右に捻るんですね。

15:20。法則を破るように8SQが2機上がっていきました。
光が回らなくなってきたし、8SQのサードまでは時間があるだろうから
撮影ポイントを変えようと滑走路北側に移動中に入感。ギリギリ間に合った。

サードでも上がってくれるんですねえ。
天気もいいし、遠征をこの日にして良かったなと思っていたのですが、
なんだか翌日はもっといろいろあったそうで・・・

こちらは-1補正。スペマーもこうするべきだったな。

なんか前にも見たことある気がするんだよな・・・

仮滑走路なので、北側から撮ると本来よりは遠い状況となります。
北側からの写真はすべて7dⅡ+500mm×1.4テレコンで撮っています。

収まりが良くなるところを探ってみる。

機首が下がっているのはSFOからのローアプローチだからです。

単発機では必須のSFOは三沢でもよくやっていましたね。

スペマー感はあんまり無いか。

T&Gを1回してくれて、ラストの降りは背景が比較的落ち着くのでアラートハンガーを
バックに撮ると決めていました。
でも、これはトリミングなんです・・・

元画像はこちら・・・
だんだん近づいてきて、シャッターを切るという所でレンズがフラフラと揺れました。
シャッターを押す指に力が入り過ぎましたかね・・・いつもこんなのばっかり(笑)。

15:20に上がってから2時間以上・・・8SQの2機が帰ってきました。
タンカーとコンタクトでもしてたんでしょうか。
これを撮って、ああ、スペマーも流してみればよかったかな・・・とは思った(笑)。

ラストは微妙なカットで・・・(笑)。
滑走路が延長されると、あまりシュートは曳かなくなるかもしれませんね。
岩国からの外来はありませんでしたが(笑)、充実した一日となりました。
さあ、午後からはスーパーGT開幕戦。
予選では以外にも?スープラ祭りとなりましたが、タイヤが予選にマッチしたのかな。
決勝ではNSXの巻き返しもきっとあるでしょう。
GT300はスープラをどうにかしないといけませんね。
次戦は+100kgくらい積ませないと・・・
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