れんじゃー氏からAIR14の1週目の写真が届きました。
AIR14はスイス軍の航空100周年、パトルイユ・スイスの50周年、PC-7チームの25周年という
トリプル・アニバーサリーを祝うために、なんと2週連続でパイエルヌ基地で開催された(されている)エアショーです。
僕も2年前から行くつもりはしていたんですが、ケチな性格が災いして来週のベルギーに行くことにしました。
れんじゃー氏は仕事の都合もあってAIR14の1週目に参加を決めたようですが、
幻のロシアンナイツをたいそう悔しがっておりました・・・
基本撮影順に並べたつもりですのでお楽しみください。
コメントは僕が勝手につけています(笑)。
1日目。ヴァンパイア・デュオ。やっぱり時計メーカーがスポンサードしてるのね。
な、なんでしょう・・・
クーガー(シュペルピューマ)はソロデモかな?
れんじゃー氏の一押しはスイスA330とパトルイユ・スイスのフォーメーション。
午後になると晴れ間が出てきていい条件になってくれましたね!!
これは”Tribute 100 Years military aviation”の一コマでしょうね。
走ってるのかと思ったら、ちゃんと飛んでます。
いろいろな人が書いていますが、パイエルヌのいいところはロケーションの良さというのがわかる一コマですね。
戦後にスイスの青空を守ってきた4機種でのダイヤモンド・フォーメーション。
地元のディスプレイチームはスペマー付き。
機体には”ソーラーインパルス”と書かれています。どっかで聞いたことがありますがこんなに大きいのね。
2日目。朝から残念な曇り空だったそうですが、なんとかフライトが終わるまで雨は降らずに持ってくれたそうです。
ミグ29らしいフレアを撒くのはポーランドの機体。お馴染みの紋章が描かれています。
PC-7チームとホーネットの編隊。この後(前?)にそれぞれディスプレイを披露しているはず。
フランス空軍の人気者ラメックス・デルタ!!
ラメックスDは日曜だけ、ポーランドのフィッター・デュオは土曜だけと、今回のエアショーは
1日しか飛ばないデモチームが多いのが残念でした。
クーガーとホーネットの編隊飛行は”Tribute 100 Years military aviation”でした。
タンクの数字は周波数かな?
実はこのあたりからyoutubeのライブを見てました。
前日もエアショーが始まったあたりの時間にチェックしたんですよ。
その時にはやっていなかったのでライブはなしかと思ったら、そのあとに始まったようでした。
土曜もライブで見たかったな。まあ録画をある程度見たんだけど。
そしてフェデラル・クロスをまとったスペマー・ホーネットがアニバーサリーのフレア!!
おれってカタカナ好きだな・・・
転がってきたミラージュⅢ。
スイスのミラージュⅢってカナードが付いていたんですねえ。
これがラファールへと隔世遺伝していったのか。
ハインドはチェコかな。
4機のハンターによるロールデモ。
1週目のフィナーレはパトルイユ・スイスとPC-7チームによる
コラボレーション・アクロ”Surprise Tribute 50 Years & 25 Years”でした。
ライブを見たけど、後ろの雲が真っ黒で今にも降り出しそうな雰囲気でしたが、その雲がまたいい感じ。
機体に光が当たれば最高だったねえ。
パイエルヌは会場と滑走路の間の誘導路にアクロチームの列線が並んでいました。
滑走路上の機体を撮るのには邪魔でしかありませんが、ヨーロッパのエアショーでアクロチームが
観客の近くから上がることは少ないので貴重な瞬間でもあると思いますよ。
50周年と25周年のパイロットたちがフォト・セッション。これも貴重だねえ。
地上展示は基地内のあちこちにバラけていたそうで、どこに何がいるかわからなかったそうです。
タイガースコードロンのほうのホーネットですな。
日本でもこんなスペマーが出てきたら楽しいね。
スイス流のトーイングトラクターに引っ張られていくのは、ぜひとも見てみたいオーストリアのタイフーン。
翌月曜は半日観光してきたそうです。
残念ながらアルプス山脈は雲の向こう・・・
詳しい模様は今後こちらのアルバムにアップされる予定と聞いております。ご期待ください。
http://photozou.jp/photo/album/3042800
AIR14はスイス軍の航空100周年、パトルイユ・スイスの50周年、PC-7チームの25周年という
トリプル・アニバーサリーを祝うために、なんと2週連続でパイエルヌ基地で開催された(されている)エアショーです。
僕も2年前から行くつもりはしていたんですが、ケチな性格が災いして来週のベルギーに行くことにしました。
れんじゃー氏は仕事の都合もあってAIR14の1週目に参加を決めたようですが、
幻のロシアンナイツをたいそう悔しがっておりました・・・
基本撮影順に並べたつもりですのでお楽しみください。
コメントは僕が勝手につけています(笑)。
1日目。ヴァンパイア・デュオ。やっぱり時計メーカーがスポンサードしてるのね。
な、なんでしょう・・・
クーガー(シュペルピューマ)はソロデモかな?
れんじゃー氏の一押しはスイスA330とパトルイユ・スイスのフォーメーション。
午後になると晴れ間が出てきていい条件になってくれましたね!!
これは”Tribute 100 Years military aviation”の一コマでしょうね。
走ってるのかと思ったら、ちゃんと飛んでます。
いろいろな人が書いていますが、パイエルヌのいいところはロケーションの良さというのがわかる一コマですね。
戦後にスイスの青空を守ってきた4機種でのダイヤモンド・フォーメーション。
地元のディスプレイチームはスペマー付き。
機体には”ソーラーインパルス”と書かれています。どっかで聞いたことがありますがこんなに大きいのね。
2日目。朝から残念な曇り空だったそうですが、なんとかフライトが終わるまで雨は降らずに持ってくれたそうです。
ミグ29らしいフレアを撒くのはポーランドの機体。お馴染みの紋章が描かれています。
PC-7チームとホーネットの編隊。この後(前?)にそれぞれディスプレイを披露しているはず。
フランス空軍の人気者ラメックス・デルタ!!
ラメックスDは日曜だけ、ポーランドのフィッター・デュオは土曜だけと、今回のエアショーは
1日しか飛ばないデモチームが多いのが残念でした。
クーガーとホーネットの編隊飛行は”Tribute 100 Years military aviation”でした。
タンクの数字は周波数かな?
実はこのあたりからyoutubeのライブを見てました。
前日もエアショーが始まったあたりの時間にチェックしたんですよ。
その時にはやっていなかったのでライブはなしかと思ったら、そのあとに始まったようでした。
土曜もライブで見たかったな。まあ録画をある程度見たんだけど。
そしてフェデラル・クロスをまとったスペマー・ホーネットがアニバーサリーのフレア!!
おれってカタカナ好きだな・・・
転がってきたミラージュⅢ。
スイスのミラージュⅢってカナードが付いていたんですねえ。
これがラファールへと隔世遺伝していったのか。
ハインドはチェコかな。
4機のハンターによるロールデモ。
1週目のフィナーレはパトルイユ・スイスとPC-7チームによる
コラボレーション・アクロ”Surprise Tribute 50 Years & 25 Years”でした。
ライブを見たけど、後ろの雲が真っ黒で今にも降り出しそうな雰囲気でしたが、その雲がまたいい感じ。
機体に光が当たれば最高だったねえ。
パイエルヌは会場と滑走路の間の誘導路にアクロチームの列線が並んでいました。
滑走路上の機体を撮るのには邪魔でしかありませんが、ヨーロッパのエアショーでアクロチームが
観客の近くから上がることは少ないので貴重な瞬間でもあると思いますよ。
50周年と25周年のパイロットたちがフォト・セッション。これも貴重だねえ。
地上展示は基地内のあちこちにバラけていたそうで、どこに何がいるかわからなかったそうです。
タイガースコードロンのほうのホーネットですな。
日本でもこんなスペマーが出てきたら楽しいね。
スイス流のトーイングトラクターに引っ張られていくのは、ぜひとも見てみたいオーストリアのタイフーン。
翌月曜は半日観光してきたそうです。
残念ながらアルプス山脈は雲の向こう・・・
詳しい模様は今後こちらのアルバムにアップされる予定と聞いております。ご期待ください。
http://photozou.jp/photo/album/3042800