そういえば、先週末にようやくヒースロー → 羽田間のマイルがANAの口座に加算されました。
羽田 → ヒースロー間は帰ってきてすぐに加算されたので、帰りの分は半券を送らなきゃ
ダメかなあと思っていたところなのでよかったです。
ベルギー行きもカタールですが、安いチケットなのでマイル加算がないのは残念だな。
まあ、ちょうどANAとの提携も終わったけど。
さて、ターミナル4ではハロッズでちょっとだけお土産を買いました。
ブランド料でやっぱりいい値段しますね・・・
出発ゲートに来ると既にボーディングが始まっててもう誰もいないじゃん。
ドーハまでの機材はA330-300でございます。
定刻は21:30発なんですが、ボーディング完了すると21:18にプッシュバックが始まり、
ああ、ロンドンを離れてしまいます。働かなきゃ来れないんだから、帰らなきゃしょうがない。
めちゃめちゃブレててごめんなさい。シートはA330では標準となる2-4-2です。
横幅は787よりも広い感じがあったけど、縦幅は明らかに狭かったな。
僕の席はシートマップで見るとBコンパートメント最後方の通路側・・・だったんですが、
乗ってみるとBコンとCコンの仕切りがなく、エコノミー席がドーンと並ぶコンフィグでした。
ああ、これが詰め込み仕様か(笑)。でもね、ほぼ満席だったけど隣が空席でラッキーでした。
たまには変化を付けて、カバーがかかったままの写真にしてみた(笑)。
中は書いてある通りビーフとイモとという感じでしたが結構美味かったです。
この便は寒かったなあ。
というか、今更ですが、座る位置によって感じる温度というのはだいぶ変わるようですね。
違う場所に座っていた所沢氏に聞いてみると、全然寒くなかったと言い、
僕が寒くないと感じたドーハ-羽田間は、めちゃめちゃ寒かったと言ってました。
たぶんコンパートメントの最後方はエアコン吹き出し口があって寒いんだと思います。
シートを気兼ねなく倒せるので好きな位置なのですが、中東・東南アジア系のエアラインの時は外したほうが
いいのかなあ・・・と思い、ベルギー行きのシートはコンパートメントの真ん中にしてみた。
ハマドの風景。
ハマドには翌日の6時過ぎに到着です。
機内放送では「46degrees」と言った気がして、「朝の6時からそんな訳ねえだろ(笑)」と思ったのですが、
帰ってきて世界の天気を見てみると本当のようです。よく人間が生きて行けるもんだ・・・
到着して15分後にはゆるゆるの乗継検査も終わり、チョコレートを買おうか免税店で悩んだ末に
やっぱりなにも買わずに出発ゲートへ行きました。
羽田行きゲートは端っこだったんですが、まわりはあちこちで工事中でキオスクもまだやっていませんでした。
羽田行きQR810便は7:50発。
周りはツアー客のおじちゃん、おばちゃんばかりでした。
羽田到着が遅い時間なので、地味にお客さんは少ないかなと思っていたのですが、
おそらく「航空会社未定」となっているようなツアーのお客さんを引き受けてるんじゃないかと思います。
あら、ドバイ上空は通らないのか。
離陸後すぐにペルシャ湾を渡り、イラン、アフガニスタン、中国上空を通って東京へ向かいます。
空港周辺とペルシャ湾は砂嵐なのか真っ白でなんにも見えませんでした。
今回はハンドコントローラーがちゃんと使えました。
スマホを使っている人は違和感ないかもしれませんが、あまり使い勝手がいいとも思えませんでしたね。
周りの人たちもほとんどがモニターを直接タッチして操作しています。
アフガニスタン上空です。
今回は昼間便だったので、長距離路線でしたが窓際をとりました。
前記のとおり空いているかなという予測もしていたのですが、それは見事に外れました。
ドバイの近くを通って、ブルジュ・ハリファが見れるかとも思ってたんだけどな。
1度目の食事です。メニューカードにはチキンと炒飯と書いてあったんだけど、炒飯じゃなくて焚いた飯で残念。
メガネをかけたツンデレ風のCAさまに聞かれた2度目の食事はチキンorフィッシュ?と言われて
僕はチキンにしましたが、フィッシュは鰻丼でした。まあ魚っちゃあ魚なんだろうけど、なんか違和感(笑)。
ちなみにゴディバの小さなチョコレートが付いていました。まだ家の冷蔵庫に入ってます(笑)。
食事の後は基本シェードが暗くされますが、外の景色がわかるのは787のいいところですね。
お、いい景色だなあと思ったら、一瞬明るくして写真を撮ってました。
アフガニスタンを超えるとヒマラヤの端を通過して中国へと入っていきます。
シェードの色が残っているうちに撮ってしまった。
A340には日本語の映画がいっぱいあったんですが、なぜか787には4本しか入っておらず、
見たい映画もなかったので、機内でずっと70Dのモニターでゴミ写真の削除をしてました。
ということで、Dランに着陸して国際線ビルへのブロックインはオンタイムの23:24。
フライトタイムは9時間30分くらいです。
荷物が早く出てきたら家へ帰ろうと思っていましたが、残念ながらタイムリミットを超えたので、
この日はキャンペーン中の平和島温泉とやらに泊まりました。
810便の半券を持っていったら3,300円の宿泊料が無料になるんだよね。雑魚寝なんですけど。
でも、ベンチで寝るよりはだいぶいいですよ。温泉も入れるし。
ということで、全体的にまとまりがありませんでしたが、2014年第2段の海外レポート終了です。
初めて見る飛行機も多く自分的には大変満足の旅でした。コストパフォーマンスもそこそこ高かったと思ってます。
来年イギリスに行くことは無いと思いますが、2016年は行くかもね。
とりあえずその頃には(というか、今すぐ)第2次?冷戦が終わっていることを祈りますよ。
戦闘機は抑止力として存在してくれれば充分です。
ということで、次回のファーンボローにはT-50を出展してもらおう。
羽田 → ヒースロー間は帰ってきてすぐに加算されたので、帰りの分は半券を送らなきゃ
ダメかなあと思っていたところなのでよかったです。
ベルギー行きもカタールですが、安いチケットなのでマイル加算がないのは残念だな。
まあ、ちょうどANAとの提携も終わったけど。
さて、ターミナル4ではハロッズでちょっとだけお土産を買いました。
ブランド料でやっぱりいい値段しますね・・・
出発ゲートに来ると既にボーディングが始まっててもう誰もいないじゃん。
ドーハまでの機材はA330-300でございます。
定刻は21:30発なんですが、ボーディング完了すると21:18にプッシュバックが始まり、
ああ、ロンドンを離れてしまいます。働かなきゃ来れないんだから、帰らなきゃしょうがない。
めちゃめちゃブレててごめんなさい。シートはA330では標準となる2-4-2です。
横幅は787よりも広い感じがあったけど、縦幅は明らかに狭かったな。
僕の席はシートマップで見るとBコンパートメント最後方の通路側・・・だったんですが、
乗ってみるとBコンとCコンの仕切りがなく、エコノミー席がドーンと並ぶコンフィグでした。
ああ、これが詰め込み仕様か(笑)。でもね、ほぼ満席だったけど隣が空席でラッキーでした。
たまには変化を付けて、カバーがかかったままの写真にしてみた(笑)。
中は書いてある通りビーフとイモとという感じでしたが結構美味かったです。
この便は寒かったなあ。
というか、今更ですが、座る位置によって感じる温度というのはだいぶ変わるようですね。
違う場所に座っていた所沢氏に聞いてみると、全然寒くなかったと言い、
僕が寒くないと感じたドーハ-羽田間は、めちゃめちゃ寒かったと言ってました。
たぶんコンパートメントの最後方はエアコン吹き出し口があって寒いんだと思います。
シートを気兼ねなく倒せるので好きな位置なのですが、中東・東南アジア系のエアラインの時は外したほうが
いいのかなあ・・・と思い、ベルギー行きのシートはコンパートメントの真ん中にしてみた。
ハマドの風景。
ハマドには翌日の6時過ぎに到着です。
機内放送では「46degrees」と言った気がして、「朝の6時からそんな訳ねえだろ(笑)」と思ったのですが、
帰ってきて世界の天気を見てみると本当のようです。よく人間が生きて行けるもんだ・・・
到着して15分後にはゆるゆるの乗継検査も終わり、チョコレートを買おうか免税店で悩んだ末に
やっぱりなにも買わずに出発ゲートへ行きました。
羽田行きゲートは端っこだったんですが、まわりはあちこちで工事中でキオスクもまだやっていませんでした。
羽田行きQR810便は7:50発。
周りはツアー客のおじちゃん、おばちゃんばかりでした。
羽田到着が遅い時間なので、地味にお客さんは少ないかなと思っていたのですが、
おそらく「航空会社未定」となっているようなツアーのお客さんを引き受けてるんじゃないかと思います。
あら、ドバイ上空は通らないのか。
離陸後すぐにペルシャ湾を渡り、イラン、アフガニスタン、中国上空を通って東京へ向かいます。
空港周辺とペルシャ湾は砂嵐なのか真っ白でなんにも見えませんでした。
今回はハンドコントローラーがちゃんと使えました。
スマホを使っている人は違和感ないかもしれませんが、あまり使い勝手がいいとも思えませんでしたね。
周りの人たちもほとんどがモニターを直接タッチして操作しています。
アフガニスタン上空です。
今回は昼間便だったので、長距離路線でしたが窓際をとりました。
前記のとおり空いているかなという予測もしていたのですが、それは見事に外れました。
ドバイの近くを通って、ブルジュ・ハリファが見れるかとも思ってたんだけどな。
1度目の食事です。メニューカードにはチキンと炒飯と書いてあったんだけど、炒飯じゃなくて焚いた飯で残念。
メガネをかけたツンデレ風のCAさまに聞かれた2度目の食事はチキンorフィッシュ?と言われて
僕はチキンにしましたが、フィッシュは鰻丼でした。まあ魚っちゃあ魚なんだろうけど、なんか違和感(笑)。
ちなみにゴディバの小さなチョコレートが付いていました。まだ家の冷蔵庫に入ってます(笑)。
食事の後は基本シェードが暗くされますが、外の景色がわかるのは787のいいところですね。
お、いい景色だなあと思ったら、一瞬明るくして写真を撮ってました。
アフガニスタンを超えるとヒマラヤの端を通過して中国へと入っていきます。
シェードの色が残っているうちに撮ってしまった。
A340には日本語の映画がいっぱいあったんですが、なぜか787には4本しか入っておらず、
見たい映画もなかったので、機内でずっと70Dのモニターでゴミ写真の削除をしてました。
ということで、Dランに着陸して国際線ビルへのブロックインはオンタイムの23:24。
フライトタイムは9時間30分くらいです。
荷物が早く出てきたら家へ帰ろうと思っていましたが、残念ながらタイムリミットを超えたので、
この日はキャンペーン中の平和島温泉とやらに泊まりました。
810便の半券を持っていったら3,300円の宿泊料が無料になるんだよね。雑魚寝なんですけど。
でも、ベンチで寝るよりはだいぶいいですよ。温泉も入れるし。
ということで、全体的にまとまりがありませんでしたが、2014年第2段の海外レポート終了です。
初めて見る飛行機も多く自分的には大変満足の旅でした。コストパフォーマンスもそこそこ高かったと思ってます。
来年イギリスに行くことは無いと思いますが、2016年は行くかもね。
とりあえずその頃には(というか、今すぐ)第2次?冷戦が終わっていることを祈りますよ。
戦闘機は抑止力として存在してくれれば充分です。
ということで、次回のファーンボローにはT-50を出展してもらおう。