えー、出発前が一番ドキドキだったイギリスエアショー2連チャンの旅を書いていこうと思います。
実質の出発日である7月10日の木曜日。
勢力はだいぶ弱くなっていたとはいえ、台風8号が九州から関東にかけて沿岸部を進行中。
僕の乗る予定だった羽田発のカタール航空811便は11日の午前1時出発でした。
状況的には台風が来る前に出かけてしまうのが一番良さそうで、昼休みにカタール航空に電話をして
成田を10日の22:30に出発する便に変更できないか聞いてみましたが、安い運賃だけにあっさり撃沈。
昼休みの時点では台風はまだ四国~関西付近でしたからね。
もっとクリティカルな状況だと変更ができる場合もあるようです。
ということであとは羽田で待つしかありません。

ちょっと早いですが、21:30頃羽田へ到着。
オランダへ行った時とは違い、この時間帯は人が多いですね。

時間もあるし、どんな状況かとしばらくの間エアバンドを聞きながら展望デッキで観察していました。
21:45の時点で風は25ノットで雨は降っていません。
ただ、QNHはさすがに低くなり29.39インチ、995ヘクトパスカルでした。
Bランへのアプローチ機が4機見えるように、視程はそこそこあるようですね。
風はビルにさえぎられていたのでデッキは地味に過ごしやすく、この後も23時ころまで見ていたのですが、
1機ゴーアラウンドしただけで、遅れなどはあったのかもしれませんが欠航している便はないようです。
23時ころチェックインをして荷物を預けます。
僕の前に並んでいた人で計量されていた人もいましたが、僕は大丈夫でした。
あ、カタール航空のHPには荷物は1個までと書いてありますが、ほかのエアラインと同様に
ブリーフケースやセカンドバックは2つ目として持ち込めます。
で、再びデッキへ。風は若干弱まりましたが雨が降ってきました。
ドーハからの810便は台風の雲を避けつつ30分遅れの23:55にブロックイン。
ブロックインを確認して向かった手荷物検査場と出国審査には2~3人しかいませんでした。
免税店も24時を過ぎるとほとんど閉まってますね。
そうだ、ゲートが反対側だったので、夜のサテライトを見てくるのをすっかり忘れてた。
ということで、カタールの787はデッキから撮影できそうです。

ANA以外の787に乗るのは初めてです。シートは普通にリクライニングするタイプでよかった。
僕がゲートに着いた時点では、この便のクルーがまだ待合室で談笑していましたが、
結局ブロックアウトは20分遅れで済みました。ドーハでの乗継も大丈夫そうです。
ただ、夜食が出てきたのは3時過ぎになりました。
頑張って牛肉の蒸し煮とやらを食べましたよ。どうも道中の写真が食事ばかりなのであえて載せませんが(笑)。
味はまあ普通ですかねえ。

座席配置は3-3-3の横9列。エコノミークラスはほぼ満席でした。
モニターが大きいこともあってか、シートの幅はかなり狭く感じます。
シートピッチも広くはありません。足元にエンタメシステムと思われるボックスがあるのもちょっと邪魔かな。
ただリクライニングは深い感じがして結構良かったと思います。
あと、ヘッドレストが厚手のクッションといった感じで、僕にはとてもあっている感じがしました。

朝食は3時20分に出てきました。1度目から20分しか経っていませんが、日本とドバイの時差は6時間です。
イングリッシュブレックファストですが、暖められたクロワッサンはエコノミーで食べたパンでは一番だと思います。
エンタメのコントローラーは、スマホのように液晶で操作をする見たことのないタイプでした。
ところは僕のコントローラーは何度タップをしても反応せず、結局壊れていたようです。
まあメインモニターもタッチパネルになっているので問題はなく、実際周りの人もほとんどモニターで操作してました。

ナイスランディングでハマド国際空港には現地時間の5:50にブロックイン。外は37℃だって(笑)。
ボーディングブリッジも日除けに薄いカーテンが降りていて、乗ってきた787を撮ることは出来ませんでした。
機内は心配していたほど寒くはなく、なんとなく湿度を感じる空気と優しい機内のライティングで
787の良さを改めて感じたフライトでした。Bコンに座ったので、エンジン音も比較的静かだったしね。
実質の出発日である7月10日の木曜日。
勢力はだいぶ弱くなっていたとはいえ、台風8号が九州から関東にかけて沿岸部を進行中。
僕の乗る予定だった羽田発のカタール航空811便は11日の午前1時出発でした。
状況的には台風が来る前に出かけてしまうのが一番良さそうで、昼休みにカタール航空に電話をして
成田を10日の22:30に出発する便に変更できないか聞いてみましたが、安い運賃だけにあっさり撃沈。
昼休みの時点では台風はまだ四国~関西付近でしたからね。
もっとクリティカルな状況だと変更ができる場合もあるようです。
ということであとは羽田で待つしかありません。

ちょっと早いですが、21:30頃羽田へ到着。
オランダへ行った時とは違い、この時間帯は人が多いですね。

時間もあるし、どんな状況かとしばらくの間エアバンドを聞きながら展望デッキで観察していました。
21:45の時点で風は25ノットで雨は降っていません。
ただ、QNHはさすがに低くなり29.39インチ、995ヘクトパスカルでした。
Bランへのアプローチ機が4機見えるように、視程はそこそこあるようですね。
風はビルにさえぎられていたのでデッキは地味に過ごしやすく、この後も23時ころまで見ていたのですが、
1機ゴーアラウンドしただけで、遅れなどはあったのかもしれませんが欠航している便はないようです。
23時ころチェックインをして荷物を預けます。
僕の前に並んでいた人で計量されていた人もいましたが、僕は大丈夫でした。
あ、カタール航空のHPには荷物は1個までと書いてありますが、ほかのエアラインと同様に
ブリーフケースやセカンドバックは2つ目として持ち込めます。
で、再びデッキへ。風は若干弱まりましたが雨が降ってきました。
ドーハからの810便は台風の雲を避けつつ30分遅れの23:55にブロックイン。
ブロックインを確認して向かった手荷物検査場と出国審査には2~3人しかいませんでした。
免税店も24時を過ぎるとほとんど閉まってますね。
そうだ、ゲートが反対側だったので、夜のサテライトを見てくるのをすっかり忘れてた。
ということで、カタールの787はデッキから撮影できそうです。

ANA以外の787に乗るのは初めてです。シートは普通にリクライニングするタイプでよかった。
僕がゲートに着いた時点では、この便のクルーがまだ待合室で談笑していましたが、
結局ブロックアウトは20分遅れで済みました。ドーハでの乗継も大丈夫そうです。
ただ、夜食が出てきたのは3時過ぎになりました。
頑張って牛肉の蒸し煮とやらを食べましたよ。どうも道中の写真が食事ばかりなのであえて載せませんが(笑)。
味はまあ普通ですかねえ。

座席配置は3-3-3の横9列。エコノミークラスはほぼ満席でした。
モニターが大きいこともあってか、シートの幅はかなり狭く感じます。
シートピッチも広くはありません。足元にエンタメシステムと思われるボックスがあるのもちょっと邪魔かな。
ただリクライニングは深い感じがして結構良かったと思います。
あと、ヘッドレストが厚手のクッションといった感じで、僕にはとてもあっている感じがしました。

朝食は3時20分に出てきました。1度目から20分しか経っていませんが、日本とドバイの時差は6時間です。
イングリッシュブレックファストですが、暖められたクロワッサンはエコノミーで食べたパンでは一番だと思います。
エンタメのコントローラーは、スマホのように液晶で操作をする見たことのないタイプでした。
ところは僕のコントローラーは何度タップをしても反応せず、結局壊れていたようです。
まあメインモニターもタッチパネルになっているので問題はなく、実際周りの人もほとんどモニターで操作してました。

ナイスランディングでハマド国際空港には現地時間の5:50にブロックイン。外は37℃だって(笑)。
ボーディングブリッジも日除けに薄いカーテンが降りていて、乗ってきた787を撮ることは出来ませんでした。
機内は心配していたほど寒くはなく、なんとなく湿度を感じる空気と優しい機内のライティングで
787の良さを改めて感じたフライトでした。Bコンに座ったので、エンジン音も比較的静かだったしね。