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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・決勝編③

2016-09-03 14:05:06 | 2016モータースポーツ
スーパーGTは今回がラストです。秋の航空祭シーズンを前に宿題が無くなってよかった。
SPコーナーでの続きから。


100-400があればちょうどいいポイントの気がする。

実は荷物の持ち込みが厳しいオーサン行きを前に100-400を買おうか結構考えたんですよ。
思いとどまらせたのは200-600の噂でした。いったいいつ出るんでしょう。
100-400のリニューアルは10年くらい噂が続いた気がしますが(笑)。


M6とは言わないけど、BMWの3シリーズとか試乗してみたいなあ。絶対買わないんだけど。


GT300をGT500が右から左から抜いていく。スーパーGTの醍醐味の一つです。


SPアウトから見ましょう。


マザーシャーシのハチロク2台。
アップガレージ号は仕上がってきているのか最近はいい位置を走りますね。
まあ、このあとやってしまいましたが・・・


レイブリックは去年のSUGOで優勝したんですけどね。最近は伊沢サンがあまり乗れてないんだよな。


タイヤ無交換作戦で優勝をかっさらっていったコンドーさんのGT-R。

ラスト数周を残して赤旗終了となったとはいえ、ギャンブルがはまりました。
そして佐々木大樹クンのドライビングもすばらしかったですね。
間違いなくニッサンの将来を背負っていくドライバーだと思います。


スポンサー募集中といった感じのカラーリング。タイサンは儲かってないんでしょうかねえ。


歩いてSUGO名物登り10%勾配の最終コーナーへとやって来ました。


フェンス越しに「見る」ことしか出来ないと思ってやってきたのですが、
フェンスが低くなっているところがあるじゃないですか・・・結果的にもっと早く来ればよかったです。


イン側から「見る」のも迫力を感じられそうですね。


最終は4~5速全開で登っていく怖い怖いところ。SUGOでは同乗走行したくないです(笑)。


ガムテ先輩が活躍しとる。


ラスト数周。コンマ差のトップ争い3台がGT300に引っかかる。
このあと1コーナーで立川サンのスーパーオーバーテイクが生まれたのですが・・・


ルーキードライバー山田クンがイン側を開けてGT500マシンに道を譲ります。

タイヤカスが広がるアウト側に行ったので、怖い怖いと思いながら一度ファインダーから目を離したんですよ。
そしたら・・・


これだけのタイヤカスに載ってしまったら、もう戻ってこないですね。


芝生部分でもコントロールすることが出来ず、まっすぐタイヤバリアに行ってしまいました・・・


マシンの処理に時間がかかることから、赤旗でレースは中止になってしまいました。
赤旗が出された2周前時点がリザルトになることから、立川さんのオーバーテイクは幻に・・・


太陽も出てきて、あと数周良いコンディションで撮影出来そうだったのに・・・


観客全員が最後の戦いを見たかったはず。赤旗は本当に残念でした。
来年は最終コーナーで撮る時間をたくさんとりたいと思います。


最後に最終コーナーで撮ったのはシャトルバス乗り場に近いからという理由もありました。

ピエールさんの中止のアナウンスが聞こえた時点でバス乗り場に直行。
牛タンも食べず、結局予約していた新幹線よりも2時間ほど早いので帰ってきました。
久しぶりのSUGOはとてもよかったので、今から来年が楽しみです。


実はですね、カタール航空の安さにやられて来年のル・マン、航空券を買ってしまいました。
今はどのエアショーよりも、ル・マン24時間を見に行きたい。そういう気持ちです。
ま、翌日はパリエアショーに行くと思いますけどね(笑)。
三沢から転勤しないことを祈るばかりです。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・決勝編②

2016-09-01 20:31:03 | 2016モータースポーツ
グランドスタンドでずっと撮るわけにもいかないので、10周ほどでSPコーナーへ。



この日はシグマ18-300の1本勝負なのでフェンスを抜くことは出来ません。
フェンスの上から撮ることになります。


引っ張ってくると写りこんでしまいます。


身軽なのでSPの奥、馬の背コーナーに行ってみると、へえ、こんなふうになってるんだ。


基本脚立に載らないとフェンスはかわせませんが、土管やらブロックやらが放置してあって、
そこに登ると真横を撮ることが出来ました。


300mmテレ端なので、画質はさらによくないね。




やっぱりSUGO、一度はセーフティカーが入りますね。




真横の写真ばかりでおもしろくないですよね。すいません。




馬の背はパッシングポイントの一つなので、ブレーキング競争をみるにはそこそこ面白いかな。


SPインを後ろから。


AFが付いていかないので、置きピンにしてみましたが、ぜんぜんうまくいかんかった。


フェンスのすき間から撮ってるんですが、ワイド側にするとフェンスが写ってしまうので、
ある程度望遠にせざるを得ません。


SPはスタンドがすり鉢状になっているので、撮影ポイントは広く選ぶことが出来ます。


7DⅡ+300mmで結構撮ることが出来ますよ。富士ではこうはいかない。






ポールのワコーズ6号車はGT300と当たってスピン。
それでも4位まで戻してのフィニッシュでした。


GT300に引っかかっての渋滞発生。
SUGOは昔ながらの狭いコースですからね。まったくよくこんなコースで40台以上でレースするもんですよ。


いつまで経ってもちっとも速くならないGT3規格のRC F。ドライバーがかわいそうですよ。ホントに。


SUGOではエスロードは全く目立たなかったんだよな。
ドラゴNSXが目立たないのはいつもの通り・・・からの鈴鹿ポールはホント驚いた。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・決勝編①

2016-08-31 22:27:12 | 2016モータースポーツ
台風10号は三沢のそばを通っていきましたが、被害は少なかったほうだと思います。
そんななか北と南では大変なことに。お見舞い申し上げます。


さて、決勝日のバスは朝一が7時発でしたが、座れないで行くのは嫌なので6時ころ行列に並びました。
何時くらいが分かれ目だったのかな。結局通勤ラッシュ並みにギュウギュウに押し込んで出発しましたよ。


イベント広場はこんな感じ。
残念ながらこの日は朝から小雨模様。傘を差さなければならない時間も結構ありました。


SUGOのサーキットクイーンだそうで。


バスで行ってギャルオンの最前列なんていけるはずがありません。
この日も前日と同じような感じでライブビューです。


BMWのレースクイーン(ではないかもしれない)はなかなか個性的な感じですね。
手に持ってるのはスポンサーであるシュタイフのぬいぐるみ。




朝のフリー走行を撮らずにこっちを撮っていたわけですが、偶然カルソニックが写った。




ギャルオンの後はトークショー4連発。レクサスステージ。


GTスクエアステージ。


ブリヂストンステージ。


そしてヨコハマタイヤステージ。
この時点では、まさかマッチ監督とヨコハマタイヤが勝つとは夢にも思っていませんでした。


天気もあまりよくなかったけど、前日で満足したのでこの日はピットウォークに参加せず。


チケットがスバル応援席だったので、正面はスバルのピットです。

応援席に行くと、あいさつにちょうどドライバーと監督が帰るところでした。
頑張ってください~と握手したドライバーが鈴鹿で勝ったので、やっぱりうれしいもんですね。


おとなりはケーヒン応援席。
両方とも青がイメージカラーなのでフラッグがかぶっております。


決勝を前にマシンがグリッドに並ぶお時間になりました。


中嶋弟がのぞいとる。


あーっと、カルソニック号が引っ張られてるし。

このあとピットスタートしましたが、GT300のスピンに巻き込まれて結局リタイア。
この間の富士で一度うっ憤を晴らしたとはいえ、鈴鹿は炎上ですからね。
ホント今シーズンのカルソニックはついてないと思います。


最終戦もてぎは土日それぞれに決勝を行うことになりました。

ということは、グリッドウォーク券を持っていると2日間参加できるのか?
これはお得じゃねえかと、かなり考えましたが、おそらくは行きません。
新幹線で行くとしても宇都宮は乗り換えなくちゃいけないし、ちょっと中途半端なんですよね。


もうお馴染みとなった西部警察に先導されてのパレードラップに向かいます。


んで、スタート。

SUGOのスタンドには屋根がないんですよ。というか雨宿りポイントがほとんどない。
決勝の間は雨が降らなかったのは見る方にとっても良かったです。


BRZは3番手スタートからすぐに2番手に。スタンドも盛り上がります。

スバルファンはイメージ通り?真面目ですね。
ストレートを通るたびにちゃんとフラッグを振って応援します。


こちらはGT500のトップ争い。おとなりケーヒンも盛り上がる。


フェンスは富士より低いと思いますがね。
やはりスタンドから写真を撮るのはちょっとむずかしいかな。


BRZと同じタイミングで来るとこうなるわな(笑)。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・予選編

2016-08-28 19:30:35 | 2016モータースポーツ
スーパーGT鈴鹿、見ごたえがありました。

GT500は第1スティントの立川神の走りがとにかく凄かった。
カルソニックが燃えなければ更に面白い展開になっていたと思いますが、レクサスにも勝ってもらわないと。

GT300はセーフティーカータイミングの大きなサポートもあり、BRZが勝ちました。
去年ドライバーが若返って、2人のプレッシャーも相当だったと思いますが、この1勝は大きいでしょう。

しっかし、今に始まったことではありませんが、実況・解説陣の状況把握力の無さは何とかならないもんでしょうか。
話が面白ければイイってもんでもないでしょう。
レースが終わった後もトンチンカンなことばかり言って、不満が残ります。


さて、完全にタイミングを失していますがSUGOの続き。
SUGOは富士に比べるととてもコンパクトなサーキット。

イベント広場がサーキット内側にあり、撮影ポイントも近いのであまり疲れずに見れるサーキットだと思います。
ということで、予選はイベント広場からも見える3~4コーナーで撮りました。


GT300クラスからです。


プリウスとRC Fが一緒に走って、プリウスは予選2位、RC Fは後ろから4番目。
トヨタ・レクサス的には複雑な感じ?


R8とウラカンは同じエンジンを積んでるはずですが、結構好きなサウンドです。
音はうまく表現できないので、ぜひ実際にサーキットで聞いて欲しいですね。


シャークティース(笑)。カッティングシートだそうです。


連写して偶然撮れた感じ。
のんびり行ったので人垣のすき間から撮る感じになっちゃんたんだけど、追いづらくてね。
やっぱり真面目にポジション取りすることは大切です。




ARTAはそこそこ調子いいけど、Mストライプを纏うスタディのほうはイマイチなレースが続いてます。


GT500は来シーズンのレギュレーション改定でダウンフォースが相当削られるようですが、
この小さいウイングは今シーズン限りのようですね。


僕好みの感じ。




若干縁石に載って、余計に火花が出てくれたかな。


前から撮ってばかりなので、Q2はこのアングルしか撮れないところから。無事復活のBRZ。


48号車がQ2を走ってるのは違和感あるなあ。いや、結構応援してるんですよ。


流してますが、歩留まりは酷いもんですよ。


大嶋クンの見事がアタックでポールポジションだった6号車ワコーズ。


脇阪監督もエイミーもうれしそうでした。


レクサスのレースクイーンステージへ。


鈴鹿での勝利の女神。


ウェッズのW。


各マシンにも貼ってありますね。


ポールポジションのNo.1ポーズでした。


ステージが終わってパドックにいったら、予選上位のマシンが並んでた。車検終わりかな。


よく切れそうなカナードです。


高速コーナーが多いコースはJAF-GT規定のマシンが有利ですね。鈴鹿も上位独占でした。


17時を過ぎましたが、せっかくなので、少しパドックを歩いてみました。
(念のため書きますが、決してレースクイーンを追っかけて行ったわけではない。ホントに)


23号車は予備カウルの順位中。
Q1でロニーがSPコーナーで正面からスポンジバリアに突っ込んでしまいました。


トラックの荷台で女性エンジニアが作業中。なんか印象に残るシーンでした。


見事GT300クラスポールポジションを取ったタカミツくんがサポーターに感謝の言葉を述べております。


トムスの37号車がちらっと見えました。
オイルクーラー?はカルソニックの部品を使ってるんだね。共通パーツなんかな。

夕食はホテル近くに食堂がなく、コンビニでカップラーメンを食べました・・・
まあ、富士に行った時も夕食はカップラーメンが定番だったな。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・土曜日ピットウォーク編

2016-08-27 21:18:55 | 2016モータースポーツ
スーパーGTの前に、僕のB4が本日5度目の車検を迎えました。
もうすぐ9万8千キロというところですが、主な部品交換はしませんでした。
大好きなクルマですが、あと2年乗ってお別れになると思います。

で、ついでにレヴォーグのSTIとマイチェンしたBRZに試乗してきました。
2台とも11年という間のクルマの進化を感じましたよ。

レヴォーグは電子制御が至れり尽くせりといった感じでドライバーが楽なクルマ。ハンドルのボタンは多すぎだけど。
でも足回りなんかはSTIチューニングで安心感を感じますね。長距離乗るならいいと思います。
エンジンはレッドゾーンが6,500なんですね。もうちょっと回ればいいのにと思いました。

BRZはスバルらしくマニュアルの試乗車でした。
今日おろしたばかりの走行距離30キロということで、思い切り踏むのは躊躇してしまいましたが、
僕のB4よりもずっとミッションが入りやすくて、そこは気持ちが良かったですね。
ボディも軽さを感じるけど、足回りは思ったよりも荒くなくてバランスが良く感じました。
これなら意外と疲れないかなと思いましたよ。


SUGOに戻ります。
富士と違ってサポートレースが少ないので、ピットウォーク時間が1時間あるのはとてもよいですね。
ま、F4で赤旗が出たせいで、10分短くなっちゃいましたけど。

えー、クリアファイルとうちわを集めた以外は、ほとんどレースクイーンしか撮ってません(笑)。
だって、マシンはほとんどガレージ奥にいるんだもん。




端っこのトムスは人が少なくて撮りやすかった。


エヴァは5人いるはずなんですが、ワンダーフェスティバルにいってるとかで2人だけ。


いつも人気のミクさんのところ。


後ろのマシンがいい感じかなと。


レースクイーンが微笑む後ろでは、メカニックがBRZを一生懸命修理中。


モービル1のエコバックもらってきた。
エコバックも少しずつ増えてきて、ぜんぜんエコじゃない気がしてます・・・


エスロードの鮭はもらってこなかった(配ってない)。


なかなかいいシチュエーションなので、もうちょっと粘って視線貰うべきでしたね。


なかなか力強い。


似合っているかどうかは別にして、Gショックが目立ちますね。
数年前にニスモのフォトコンでGショックを貰ったのはいい思い出。


ライブビューで上から撮ったんだけど、ミクの顔が写ってなかった・・・


予選前のギャルオン。
さすがに温泉にこのタオルを持っていったら引くだろうな(念のため書きますが、買ってないですよ。ホントに)。


こんなポジションだったので、ずっと70Dでライブビューで撮ってました。

最前列は座らせればいいと思うんだけど、座ってると主催者がすっ飛んできて、ローアングルですって
注意するんですよね。この距離でローアングルになんてなりえないし、バカじゃないかと思うんだけど。


LEON軍団ですが「O」だけ見えずにもったいない。スポンサーは大事にしましょう。


今日のスーパーGT鈴鹿予選でアップガレージがGT300クラスのポールポジション獲りましたよ。
いやあビックリした。


GT500はドラゴ・モデューロが初ポールでそれ以上にびっくりしました。
ウエイトハンデが軽いからNSXが来ると予想されていたとはいえ、ドラゴとはね。

明日の決勝は1,000kmの長丁場。
雨降るのかなあ、どうなるのかなあ・・・じっくり6時間楽しみたいと思います。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・土曜日フリー走行編②

2016-08-26 22:12:37 | 2016モータースポーツ
引き続きフリー走行です。

相変わらず僕の好きな正面から斜めの写真ばかりですが、
せっかくなので出走した43台は2日間でお見せしたいなと思います。
といってもチェックしているわけでは無いので、もれはあるかもしれませんがね。


スーパーGTにエヴァ初号機が戻ってきました。ルーニースポーツとのコラボというのは意外。


混みあっとる。


やはりテレコン付けると甘くなります。フェンス越しなのであまり絞れないしね。


黄色いお花はなんでしょう。


ロゴが少なくなって、ちょっとさみしいな。


トップと接触したり、ボンネットが吹っ飛んだり、最近トラブルメーカーなSLS。


こんな切り取り方もありか。まあ、勝手に切れたんだけど。


いつもの感じでローキー気味に。


SPでバンパーをこすりつけて走っていたのはSロードだけかな。
でも、火花はなかなか写ってくれなかった。


BMWもZ4からM6へとマシンをスイッチ。


メルセデス・ベンツもSLSからAMG GTへ。ヘッドライトが宇宙系な感じがする。

マシンが変わり、どちらもキャラクターも変わりました。
特にベンツは直線番長からコーナリングマシンへと変貌。


寿一サンが引退して若返ったウェッズも、また魅力があります。


CR-Zが一代限りで販売終了となりましたが、ARTAもマシンをスイッチ。
BMWになるとは思いませんでしたが、この後の富士で見事優勝しましたね。


SPアウトから最終コーナーへ。


最終コーナーへ向けてまだまだ下っていきます。


ここからはSPアウトコーナーです。
アウディR8も新型になりました。カクカクとガンダム系なマシンですね。


マッハ車検の地元は九州ということで、リヤウイングに「がんばろう熊本!がんばろう九州!」。


ウラカンはこのアングルから撮るとワイド&ローが強調されるデザインですね。


ウラカンと比べると一層腰高に見えますね(笑)。


前ボケ。


危ない危ない。プリウスも新型顔になりました。


日本でもNSXが正式発表されましたねえ。2,000万オーバーですか。

スーパーGTでは今シーズンからハイブリッドシステムを降ろして軽量化しましたが、
ミッドシップレイアウトのウエイトハンデが効いてか相変わらず苦労しています。


危ない危ない・・・ではすみませんでした。

スピンしてサイドからスポンジバリアにクラッシュ。ポンといい音がしました・・・
コーナーが得意なBRZととしては、SUGOは落としてはいけないサーキット。
このクラッシュは痛いなあと思って見ていましたが、メカニックの奮闘で予選に間に合いました。


BRZスピンの混乱に巻き込まれた感じでダートラ中。


レクサスは来シーズンLC500にマシンをスイッチすることが本日発表になりました。
レース中のRC Fを撮ることはもうないんだな。たぶん。


前ボケ・・・なかなかうまくいかん。


BRZを助けにアウトバックがやってきた。


いまひとつ・・・


BRZ回収で赤旗中断となりましたが、GT300クラスの専有走行からセッション再開。

フェラーリも458から488に。やはりフェラーリはロッソ(赤)が似合いますね。
エクステリアはキープコンセプトですが、エンジンはターボエンジンになりました。


来年以降のル・マン参戦を目指してサードとタイサンがコラボレーションを始めました。
現地で応援できるかな・・・


GTアカデミー出身のヤン・マーデンボローが日本で活躍してますが、GTアカデミーって最近聞かなくなったな。


うーん、レーシングミクが見えん。


SPインです。そういえばここ2年はずっと富士で撮っていたので、
GT500マシンのハイ・ダウンフォース仕様を撮るのは初めてなんですよね。

フロントバンパー両端のデザインと、リヤウイングの小ささが目立つポイント。


第2戦富士で、ゴール寸前に衝撃のタイヤバーストに見舞われたカルソニックですが、
ここSUGOでも運に見放され決勝リタイヤ。
しかしようやく風が吹いてきたのか、前戦の富士でポールtoフィニッシュとなりました。


60周年のワンポイントロゴがなかなかいいと思います。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・土曜日フリー走行編①

2016-08-25 21:15:55 | 2016モータースポーツ
さて、既に第5戦富士が終わり、今週末は第6戦鈴鹿1000kmというスーパーGTですが、
1か月遅れで第4戦SUGOの写真を貼っていこうと思います。


同じ週末には丘珠のページェントも行われていましたが、年に1度くらいはスーパーGTを見たいので、
三沢からだと一番近いスポーツランドSUGOに向かったわけでございます。

八戸駅から新幹線の始発に乗ると6:41に出発して、仙台駅には7:50に到着します。
座れるかどうか心配だった8時発のバスに乗り、8:45にサーキットに到着。
この日のフリー走行は9:15からだったので、なんとか間に合いました。


ピット屋上から。

SUGOは予選・決勝ごとにパドックパスを販売してるんですね。
4,500円のパドックパスを買うか、2,000円のピットウォークパスを買うかずっと悩んでたんですが、
チケット売り場からピット屋上が見えるシチュエーションに負けてパドックパスをご購入。
後悔はしていません。


ピットビルの低いこと。マシンはすぐそば。火が出たらヤバい。


ZENTセルモ首脳陣のなかにスーパースターが。
ちなみに向こうむいてるのは虎こと高木虎之介監督です。

寿一さんの引退は僕的には残念でしたが、引き際だったのかもしれませんね。
引退後もスーパーGT、モータースポーツの盛り上げを一番に考えている姿には頭が下がります。


誤算。タイヤ交換用のエアホースが邪魔でまともにマシンが撮れなかった(笑)。


でも、すぐそばでレースの雰囲気を感じるだけで十分でした。
特にサーキットに響くサウンドが懐かしくてね。


つちやエンジニアリングの父子(監督とドライバー兼エンジニア)に社員ドライバーのタカミツくん。


真っ白なタワーに露出が引っ張られてしまった・・・


そのタワーをかわそうとするとアングルが限られるんだ。


レースの世界では路面の温度はとても大事。


マシンセッティングはもちろんですが、タイヤの消耗度を見るのもフリー走行の重要なミッションです。


1コーナーはこんな感じに見えます。
ピットレーンのフェンスで、ストレート上のマシンは全く撮れないと言っていいでしょう。


2時間ずっとピットビルの上にいるわけにもいきませんね。

残りの時間はSUGOの見どころの1つ、SPコーナーで撮ることにします。
ここからの写真はすべてゴーヨンか、テレコンを使って撮っています。


GT500クラスは何台かカラーリングが変わりましたが、ワコーズカラーのチームルマン6号車は
去年までのエネオス号。原油価格下落で石油業界は景気が悪いですからね。




このアングルはフェンスの上から撮っています。
SPは「イン」「アウト」の2つのコーナーからなっていますが、こちらは1つ目の「イン」になります。




ここからはフェンス越し。同じくSPインコーナーになります。

土曜日はお客さんが少ないので、スタンドに腰かけながら一脚を使って楽に撮ることが出来ました。
いいですね。お気に入りのポイントになりました。


トムスも長年スポンサーを務めてきたマレーシアの国営石油企業ペトロナスが離れてしまいました。
そして久しぶりにauがスーパーGTに戻ってきた。


クルマの配置を変えてみたりしましたが、えてして始めに撮るカットのほうがいいことが多い。


SPコーナーをぐるっと外側から囲うようにスタンドがあるのでアングルもそこそこ選べます。


マッチのチームのスポンサーもパチンコ屋から人材派遣会社に。


先ほどのつちや父子が走らせるマシンはいわゆる「マザーシャーシ」。
86の形をしたボディをシャーシに被せていますが、エンジンはニッサン製だったりします。

主催者(GTアソシエイション)が販売するシャシーとエンジンを使用したマシンで、
ポルシェやアウディなど国際的に流行している「GT3」規格のマシンよりも、改造範囲が広く認められています。


マザーシャーシが属するJAF-GT規格と、GT3規格に生じる差を
レギュレーションによっていかに小さくするかは、GT300クラスの永遠の課題ですね。


GT-Rも日本のマシンですが、GT3規格によってつくられています。


GT300クラスは今年は新車の当たり年。
こちらはランボルギーニ・ウラカン。お金があったら欲しい・・・


レイブリックNSXを操るのは山本尚貴クン。

「部長」の異名を持ち、私も応援している山本クンですが、結婚の話題で時の人になりました。
お相手はGTプラスでレポーターもしていた、テレビ東京の狩野アナウンサーです。

2016スーパーGT第4戦SUGO・・・速報編

2016-07-25 22:18:54 | 2016モータースポーツ
今年初めてのサーキットに行ってきました。


トークショーも場内放送も警備員のおっちゃんまでポケモンネタばかりでしたよ。

空腹は最大の調味料じゃないけど、やっぱり久しぶりっていうのは大きいですね。
久々のサーキットの雰囲気は本当に良かったです。
5年ぶりのSUGOでしたが、行き慣れた富士に比べて設備面はいろいろと劣っているけど、
その狭さと田舎臭さががまたいいところなのかもしれません。

とりあえず来年用のメモ。
行きのバスは土曜8時発に乗って45分、日曜は6時前に並んで7時発に乗って40分。
帰りのバスは土曜18時発に乗って1時間10分、日曜は16:30発に乗って1時間5分。
指定席を変更して18:19の新幹線に乗車と。


フリー走行が始まってるっていうのに、自由な人たち(笑)。カメラマンは石浦サンですね。

土曜は4,500円のパドックパスを勢いで買ってしまいました。
だって、チケット売り場からピット屋上が見えるんだもん・・・


遊べ、もっと。

土曜のフリー走行はSPコーナーで撮りました。ピンが甘い写真はフェンス越しです。
ZENT号は最後いいところまでいったんですけどね。


スーパーGTには今年デビューのランボルギーニ・ウラカン。目が小さいです。


こちらも今年デビューのメルセデスAMG GT。やっぱりヘッドライトが特徴的だと思います。


富士もそこそこですが、SUGOもアップダウンがきついんだ。


伝統のガルフカラー復活。


すっげー直ドリで来たなと思ったら、さすがにスピン。スポンジバリアまで一直線でした・・・


GT300優勝の新型プリウス。中山クンはハートが強いね。
実はWECに向いてるんじゃないかと個人的には思っているんですが。


GT500はコンドーが来るとは夢にも思わなかったなあ。


笑顔を振りまくRQの奥で壊したマシンを見つめる井口クン・・・
4人もいると、誰かが瞬きしてるって結構多いんですよ。フラッシュが眩しくて目も乾くんでしょうね・・・


またまた今年デビューの新型R8。強そうな顔つきだと思います。

予選は3コーナー~4コーナーで撮りました。
SUGOはコンパクトなので、撮影ポイント間を移動するのは楽ですね。


個人的にはあそこまで行ったら勝ってほしかったサード。
というか、あそこまで行ったらオーバーテイクしないとダメじゃないか?平手クン。


ギャルオンを撮ったあとパドックをうろついたら、GT300でポールポジションを取った
つちやエンジニアリングが反省会中でした。


決勝日。今回は同じ値段ならとスバル応援席を買ったのでスタートはそこから見ていました。

スバルファンはみんなまじめなのね。BRZが通るたびにフラッグを振って応援してます。
フリー走行のクラッシュも乗り越えて、予選決勝とも3位でした。


SPコーナーも決勝日はお客さん入ってます。
今回は場内ラジオを聞きながら撮影したんですが、両耳イヤホンでもエンジンサウンドは十分楽しめますね。
移動中も状況がよくわかってよかったですわ。


これまた今年デビューのBMWM6。たしかにデカいです。


フォーメーションラップのようですが、500、300入り乱れてレースやってます。


前日ポールで寿一監督も大喜びだったワコーズでしたが、決勝は早々に接触スピンしてしまいました。
それでも4位まで追い上げた。

実はこの日大きな決断をしまして・・・ゴーヨンは駅のコインロッカーに置いていったんです(笑)。
しかも70-200は最初から家でお留守番していたので、この日は18-300一本でした。
300あれば十分・・・という判断ではなくて、ゴーヨンとバッグ2つを持って決勝中歩き回るのは
きついかな・・・という弱気な判断です。SUGOはコインロッカーも少ないし。
でも、富士に比べたら300mmでも十分撮れるサーキットですね。


最後にSUGO名物、10%勾配の最終コーナーにやってきました。

ここに来るのは初めてで、撮影はフェンス越しにできるのかな?という感じで来たのですが、
フェンスが低くなっているところがあって、普通に撮れるじゃないですか。
ちょうど太陽も出てきて、いやあ、これは残り10周が楽しみだと思ったんですよ。


しかもご覧のとおりGT500のトップスリーはコンマ差です。画質はひどいですが(笑)。

でも、ここでついにSUGOのマモノ登場。僕の楽しみをあっさり奪ってしまいました。


どんがらガッシャーン。
あまり速いスピードには感じなかったんですが、あらためて写真を見るとフェンスの奥まで行ってますね。


GT500をインから行かせようと、アウトに寄ったところでそのまままっすぐ・・・
2カット前のコース外側に広がるタイヤカスがわかるでしょうか。それに乗ってしまい、
あらら~と、あわててレンズを向けたところでぶつかってしまいました。
ルーキードライバーの山田クンは無事でした。


それよりもドキッとしたのがこの瞬間。最終コーナーはブラインドですからね。やばかったですよ。


今年のミクさん。去年よりもいいんじゃないでしょうか。

結局レースはここで赤旗終了になってしまいました。マモノさんきっちり仕事しやがって・・・
最後のバトルが見られなかったのはもちろんですが、SUGOはボディ左側を撮れるポイントが
ここと第1コーナーくらいしかなく、光も当たるようになって、キレイにカラーリングが撮れるなと
思ったところで終わってしまったのも残念でした。


レースクイーンと言えばとりあえずZENTかなと。
足先まで写っていないのは、前の人の頭やカメラが被るからです。
しかもライブビューだとフレーミングにも時間がかかる。


今年のカルソニックはホント運がないですね。
富士のタイヤバーストに続き、SUGOもリタイヤでした。
女神さんがんばってね。


子どもたちがポケモンに夢中なのでスネ気味のくま吉くん。

レポはRIATの後になりますが、相当後回しになる予感がします。
先週オーサンのチケットを取ってしまったので、八戸、三沢、オーサン、WEC富士の後になるかも・・・

・・・

2016-06-19 22:44:33 | 2016モータースポーツ
言葉がないとはこのことですね・・・

ずっとハラハラしながら見ていたので、浮かれるようなことはありませんでしたが、

本当にこういうことが起こってしまうんだと・・・


理由を知りたいような知りたくないような。

持ってないにもほどがあるよ・・・

ルマン

2016-06-18 12:21:10 | 2016モータースポーツ
僕がいま最も好きなレース、ルマン24時間が今日の夜スタートです。

ことしもフランスに行くことは出来ませんでしたが、青森の田舎からトヨタを応援したいと思います。

去年ほどには各メーカーの差が大きくなさそうとはいえ、マシンポテンシャル的には
まだポルシェがリードしているでしょう。

でも、今年は各メーカー共に信頼性に小さくない不安を抱えているのも事実。
トヨタが壊れることもあるでしょうが、ポルシェが壊れる可能性だってあるでしょう。

24時間ドラマの結末がいまから待ちきれません。


あ、次生サンと平川クンも頑張ってほしいなあ。