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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

ギルゼ-レイエン2014・・・スキポールで撮ろう①

2014-06-28 15:20:46 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
オランダに到着したのは木曜日の朝7時。

この日ギルゼ-レイエンではスポッターズデーが行われていて、一応登録はしておいたのですが、
メールで届いた案内には「8時までに入場」となっていたのでこの時点でアウト。

まあ、はじめからパノラマテラスで1日過ごそうという気持ちの方が強かったので、
メールが届いて、1日目の行動は確定しました。

旅行カバンを引っ張りながらの撮影はちょっとなあということで、まずはカバンをコインロッカーへ。
クレジットガードしか受け付けないタイプでしたが、なんとか僕でも解読できる説明書きが書いてました。
24時間で7ユーロ。日本に比べるとちょっと高いけどしゃーないね。

スキポールの展望デッキ、パノラマテラスへの入り口は2カ所あるのですが、
そのうち1カ所は閉鎖されていて「ターミナル2の入り口から上がってね」との注意書きがありました。
ふ~ん位しか思わなかったのですが、1年ぶりにパノラマテラスへ登ってみると・・・


工事中。

ガビーン。まじすか。
パノラマテラスはターミナル2(東側)と3(北側)の上になるのかな。かなり広いスペースがあるのですが、
このうち北側には入れず、東側もいつもの半分くらいのスペース位しか開いていませんでした。


まさにオランダ。まさにスキポールな光景。

平日ということもあってか、フェンス沿いが人に埋め尽くされるようなことは無かったので
撮影に支障は無いのですが、射界がだいぶ狭められてしまいました。


朝のうちはランウェイ27を着陸に使っていました。ブルガリア航空。

パノラマテラスは夏の間は朝7時から20時まで開いています。入場料はもちろん無料。
この日のお天気は終日曇り。最後まで太陽が顔を出すことはありませんでした。


ボケボケですがユーロウイングス。

スキポールはGPUがないのかな。出発する結構前からAPUが回っているので、
ランウェイや遠いタクシーウェイ上の機体はなかなかクリアに撮るのが難しい・・・


チェコ航空。


エアセルビア。


ポーランド航空。旧東側諸国の航空機も結構来ますね。

ランチェンして着陸機はパノラマテラス東側の正面36Rを使うようになりました。
ちなみに一応エアバンドを聞きながらの撮影です。


ラン・カーゴ。KLM以外の大型機はほとんど来なかったのでたまに大きいのが来ると存在感がありますね。


ルフトハンザ・リージョナル。

エンブラエルは結構多く見かけますね。E195はスマートでなかなかかっこいい。


イージージェットにはモスクワのロゴが貼ってある。

パノラマテラスからだと36Rの手前になるランウェイ24がどうやら工事中・・・
あ~あ、ちょっとタイミング的には悪い時に当たってしまったようです。


フライビーはイギリスのエアライン。


ブエリングはスペインのLCCですか。


あの、カーボベルデ航空どころか、カーボベルデ共和国って聞いたことが無かったんですが・・・

夏のオリンピックにも出ているそうですが、全然記憶にない・・・
まだまだ世の中には知らない国がいっぱいありますね。


お馴染みエールフランス。


かわいいぞ。アヴロRJ。

正面なので会社がわかりませんがシティジェットの機体です。ウィキペディア教授によると
「エールフランス‐KLM傘下のコミューター航空会社。ロンドン・シティ空港を発着する便を中心に
運航しているが、本社はアイルランドにある」
わけがわかりませんね(笑)。


一番手前のスポットからアルケフライがブロックアウト。
かなり狭いスペースですが、器用にプッシュバックされていきます。


もっと大きなスカイチームカラーを撮りたかった。

今回の遠征はゴーヨンと18-200の2本立て。重いという理由だけで70-200はお留守番。
でも、スキポールでは中途半端でさ(笑)。APS-C機に200mmではちょっと短いです。


AAと合併したUSエアウェイズですが、ブランドは別々に飛ばすのかな。
日本にあまり馴染みがないのでよくわからん。


スペイン国旗が貼ってあるエア・ヨーロッパはマジョルカ島のエアラインだそうで。


クロアチアはお馴染みのチェッカー模様。


BAもエンブラエルの長いのだ。


オヌールエア(でいいのか?)にはトルコの国旗がありますね。


エア・バルチックはラトビアです。バルト3国っていうやつね。


ランウェイ27にランチェン。

エアアラビアの本拠地はエミレーツやエティハドでおなじみのUAEらしいですが、
さすがにドバイからA320では飛んでこないと思うので北アフリカからの便でしょうか。


モヤモヤのベルアヴィアはベラルーシか。現地ではベルギーかと思ってたぜ。
近くに来なかったのでキレイに撮れなかったのは残念だな。


東側はアムステルダム方向なので少し高層ビル街なんかも見えますが、大型機が来ませんでした。
それ以前にAPUの排気でネラネラだけどね。

身体が冷えたので第1部はここまで。

ギルゼ-レイエン2014・・・今年もオランダへ行こう

2014-06-27 23:55:32 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
さて、Luchtmachtdagen(ル~クトマァクト ダァゲン)2014の旅を振り返っていきましょう。
「Luchtmachtdagen」は英語で書くと「AirForceDays」。
オランダ空軍の航空祭でございます。

再来週にはRIAT遠征も控えているので、なんとかそれまでに終わらせるため、
ちょっと端折り気味に進めていこうと思っています。

今回はまず行くかどうかで悩みました。
悩んだというよりは、行ければいいなという気持ちだったという方が正しいでしょうか。
RIAT遠征を決めてしまい、9月にはスイスへ行こうとしていたので、費用が1番の悩みの種。
そしてさすがに100周年だった昨年に比べると、ちょっと物足りない参加機が2番目の悩みの種。
実は一度エミレーツを予約していたのですが、ZEUSがスイス2週目に参加することも決まり、
一度はまあいいかとあきらめました。

でも毎日通勤時に航空券のチェックは続けていたのは、どこかであきらめていなかったんでしょうね。
なんせオランダ気に入りましたので。

キャセイに安い航空券が出始めたのはエアショーまで1か月を切った5月下旬になってから。
売れ始めたのか少しずつ安いチケットは減っていったのですが、5月29日に最安値を更新。
これはもう逃さんとあっさり決済してしまったのでありました(笑)。
とりあえず乗ったことのないキャセイと行ったことのない香港、アムステルダム着6:55という時間帯、
そして羽田発着というのもポイントでした。

ただキャセイの安いチケットは事前座席指定が48時間前のチェックインまで出来ないんですね。
どうだろうと思いつつ2日前にログインすると、羽田-香港は見事なほど窓側も通路側も空いてない。
香港-アムステルダムはぜんぜん空いていたのにどうして~?


さてさて当日。キャセイはいつもの747。

日本発は水曜日。僕は午後休みを取って羽田には15時過ぎに到着しました。
まあ誰もいないですね。
ちょうど前の週、同じような時間帯に国際線ビルで写真を撮りましたが、出発機が一番少ない時間帯なんだな。
チェックインカウンターもヒマそうで、これだと通路側の席に予約変更できるかなと思ったら、
「満席での運航です」とあっさり却下。うげー。

15時30分過ぎに出国。ウルトラスムーズです。まあ出国に時間がかかるようなことは日本では少ないけどね。
せっかくなので3月にオープンしたサテライト部分にも行ってみましたが、お客さんも係員も誰一人いませんでした。
これも前の週に見ていてわかりましたが、昼の時間帯はサテライト全然使っていませんね。
夜の時間帯は・・・2週後に確認してきます(笑)。

どうでもいい話ですが、睡眠薬代わりに酔い止め薬を出国後に買ったんですよ。
「1,080円です♪」って言われました。
すっかり免税だと思ってたのに、「課税店舗なんです♪」だって。


僕の座席は真ん中4列の左から2番目。定刻前の16:37にプッシュバックが始まりました。

ボーディングブリッジを抜けるとアッパーデッキへの階段が見え、ジャンボだというのを感じますね。
いつデリバリーされた機体なのかはわかりませんが、内装はリニューアルされてエンタメは新しい
システムに更新されています。ただ、座席ポケットはとても小さく、ペットボトル入れたらパンパン。


機内誌はほとんど日本語がないですね。内容もそんなに厚くありません。

シートはリクライニングしないバックシェルタイプなんだな。ここはリニューアルしなくてもよかった(笑)。
結局777などさらに新しい機体ではリクライニングするタイプのシートが導入されているようですね。
ほんとANAも含めてこのタイプのシートを導入した担当者はセンスがないと思うわ。いつになく毒舌。


機内食。日本線にはメニューカードがありませんでした。

チキンかポークかで僕はポークをチョイスしましたが、両方ともライスがついてました。
ただ、このライスが味気なくて口に全く会いませんでした。豚肉も甘めの味付け。
たぶん対応できるだけのカートは積んでいるだろうし、香港から積んできたんじゃないかなあ。


幅の広さがジャンボですね。

ほぼ満席の中、僕の右隣は幸運にも空席で、それだけでもありがたかったです。
まだまだ眠る時間ではないので「エージェント・ライアン」を見ました。モニターの解像度も十分です。

ほとんど読書をしない僕でも読んでたジャック・ライアンシリーズですが、あまりにもいかにもな展開で
先がわかりやすい映画でした。続編作るんだろうか。
そして、僕の中ではジャックライアンと言えばやっぱりアレック・ボールドウィンだな。
あの映画の主役はマルコ・ラミウス艦長だけど。

映画見たあと、いつものホールデムポーカーやろうと思ったら、画面がフリーズしやがった・・・
CAさんにリセットをお願いしたら、15分から20分くらい待ってねって言われたんだけど、
着陸まで復活しませんでした(笑)。ただ、CAさん(香港系ね)がマジで可愛かったので許す(笑)。


アムステルダム行きはどれだよ(笑)。

もちろん冗談で、英語表記もされますからね。
香港にはほぼ定刻の20:07ブロックイン。飛行機からの夜景見てみたかったな。


乗継時間は4時間ほどありますが、入国はしません。

お腹へったので、なにか香港らしいものをと考えた結果、フードコートで肉まんを食べることにしました。
香港ドルは持ってなかったので、とりあえずATMで200香港ドルをキャッシング。
肉まん32香港ドル、ヴィッテル16香港ドル。肉まんの中も甘いのね。

結局この後もやたらお腹が空いて、ピザを食べてしまいました。38香港ドル。
見た目に美味しそうな麺類なんかは100香港ドル位するんだよね。ちょっと高い・・・


チェックラップコック空港が開港したのは1998年。
免税店やフードコートが並んでいるところは普通な感じでそんなに特色は感じません。

ちょっと意外だったのはそんなに寒さを感じなかったこと。ハマドは怖いな~。


Y字型に伸びる搭乗ゲートと待合室はちょっと他の空港と違う感じがしました。

ガラス沿いにはボーディングブリッジとずらっとベンチが並んでいます。
そして売店やトイレなどはすべてアイランド型で、中央の通路とベンチの間に配置されているんですね。
この配置、とても気に入りましたよ。


夜なのでロクに撮れるわけないのですが、写真も撮りやすい空港です。南アフリカ航空。


あらら、アシアナのA380が見れるとは思わなかった。昼は成田、夜は香港なのね。

アムステルダム行きは日付をまたいで木曜日0:15発のCX271便。
定刻よりもちょっと遅れたプッシュバックでした。

1食目が出てくるのは日本時間の2時過ぎ。僕はパスして睡眠に集中することにします。
周りはほとんど食べてたけどね。正直ハーゲンダッツだけ食べたかった(笑)。


この路線はA340-300が飛んでいます。初A340もちょっとうれしいな。
2-4-2配列で、シート周りの装備はジャンボと全く同じでした。

エコノミークラスのトイレは最後尾ではなく、真ん中辺りに左側列2つ、右側列に3つあったんですが、
左側の1つは壊れてるのか使用禁止。しかも左右への通路が無い配置なので1つしか稼働していなかった
左側列はトイレ渋滞がひどかったです。僕もその左側でしたが。


おはようございます。着陸1時間半前でございます。完璧なイングリッシュ・ブレックファストですね。
朝食前にワールドカップの結果が機長から放送されて、オランダの勝利に歓声があがりました。
テーブルを降ろすとユニバーサル電源もあるのでスマホの充電もできますよ。

座面をスライドすると返って変な感じになるので、シートアップのまま10時間くらい目をつむっていたでしょうか。
機内のエンジン音は明らかにジャンボよりも静かです。でも777とあまり変わらんかな。
そういえば長距離路線でもエコノミークラスにアメニティキットはありませんでした。


定刻よりも少し早く6:43ブロックイン。降りた後に初めてワンワールド塗装と気付いたぞ。
苦節3年。初めてホールデムポーカーで勝利して気分よく降りました(笑)。
ホールデムポーカーを知りたい人は007カジノロワイヤルをご覧ください。


スキポール空港は1年前と変わってないな~。そんなことを感じていたのですがね。

入国審査ではひと通りのことを聞かれ、初めてホテルの予約書までまで見せてくれと言われました。
なにが気になったのかな。ま、でもそれだけで1年ぶりのオランダに入国です。

遠征費用

2014-06-24 22:48:20 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
忘れないうちに旅の家計簿です。
基本ケチケチですが、今回はこんな感じになりました。

航空券(羽田-アムステルダム往復・キャセイ)・・・95,840円

ホテル(ブレダ3泊)・・・21,108円

鉄道代(スキポール-ブレダ往復)・・・43.4€
路線バス代(ブレダ→ホテル前)・・・3.5€
ガソリン代(所沢氏へ)・・・30€

食事、チップ他・・・約78€
他人のへお土産・・・約41€
自分へのお土産・・・23€
海外1dayパケ・・・約3,840円(予定)

香港での食事・買物・・・122.7香港ドル

日本円・・・・・・・・・・・・・120,788円
ユーロ(142円換算)・・・約31,000円
香港ドル(13.5円換算)・・・・・約1,650円

合計約153,400円となりました。
目標としていた15万円以下に届かず(笑)。そしてマイルが貯まらんのが残念(アジアマイルは貯まるけど・・・)。
まあ、日本からライトミールだドリンクゼリーだとか持って行っているのでその費用もかかってますが。
ちなみに安宿だけあって予想通りお湯は沸かせず。一応持って行ったカップラーメンは持って帰ってきました(笑)。

何処をケチったというと、やっぱりお土産代をケチったかな(笑)。
まあ来月もイギリスへ行く予定なので、そこで補てんしよう。というか2回で1回分でいいだろ(笑)。
食費はほとんど夕食代です。朝と昼はゼリーとブロックで最低でしたが、ホテルの夕食で十分に
オランダの食事を満喫できました。フリット万歳。

来年のLuchtmachtdagenはまだ発表されていないようだけど、たぶんレーワルデンじゃないかなあ。
行く気満々で帰ってきたけど、忘れてました。
来年はル・マンに行くんだった(笑)。

写真は週末から公開予定。でも、いつものとおり昨日貼った以上の写真はありません(笑)。

LUCHTMACHTDAGEN2014・・・ギルゼ-レイエン空軍基地 速報版

2014-06-23 20:38:27 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
今年も行ってしまったオランダ空軍のお祭りLuchtmachtdagen。
特に何事もなく帰ってきました。

7DのAFが絶不調になるという誤算もありましたが、とりあえずこんな感じでしたという速報版です。



今回チョイスしたのはキャセイ・パシフィック航空。
香港-アムステルダムは行きも帰りもワンワールド号でした。しかし、安い運賃なのでJALマイルが貯まらん。


香港にいたルフトハンザの747-8I。やっぱ気持ち2階が長いな。


またまたルフトハンザが写ってるな。でも、注目すべきはアルケですよ。なんか変じゃない?

水曜夕方に羽田を出発して、アムステルダムに到着したのは木曜の7時前。
この日は15時ころまでパノラマテラスで撮影です。天気は終日太陽を拝むことはありませんでした。


6時間くらい撮ってたと思いますが、はっきり言ってたいした成果は無かったと思います(笑)。
まあ、去年撮り逃したこれがいたからいいか。

行くまで知らなかったので大変がっかりしたのですが、パノラマテラスは現在工事中。
いつもの1/4位のスペースしか空いていないので気を付けましょう。


先ほどの答えがこちら。シミタールって普及が始まってるんですね。


さてさて、金曜になりLUCHTMACHTDAGEN1日目です。
1日目に予定されていたブライトリングジェットチームはキャンセル。

今回紙媒体でのプログラムは配っておらず、スマホのアプリで見るか、場内の案内板で確認するかでした。


ハンガーを利用した展示もいっぱいあったけど、ほとんど見てない。


3発機の魅力。ド迫力のローアプローチ。

この日の天気はずーっと曇り空。そして小雨。大雨の恐怖におののいていましたが、
フライトはすべて予定通り飛びました。


エアアワーデモは4機しか16が上がらず、ちょっと迫力不足。


ベルギーは今年もこの塗装です。100周年ロゴとかないのかな。


スペインからはるばるやってきたアスパちゃん。
ショーセンターで見た初日はなかなかやるじゃんと思いましたよ。


スイスのホーネットを見るのは久しぶりな気がする。フレアは撒かないのね。


このデザインは秀逸だと思うな。

レッドアローズの50周年グッズたくさん売ってました。
マグカップとか欲しいものもあったけど、次回以降に先送りだ(笑)。


2日目。地上展示の目玉・・・とまではいかないかもしれないけどトルコファントムが注目の的。


いやっほ~。もう少し地上を入れたかったけど悔いはない。

2日目は曇り時々晴れという感じ。
青空が長く続くことはなかったけど、雨は全く降りませんでした。


ある意味2日目の目玉だったかな。オランダ初の787はアルケフライです。
今月納入されたばかりのピカピカの新車。


1日目はローショー、2日目は曇り空の中のハイショーだったオレンジ改めライオン号。

いつかこれを青空の下で撮りたい。


ライオンの次はトラですよ。

スロバクはピクセル迷彩にタイガーテイルのミグ29を持ってきてくれました。
これを見れただけでわたくしは満足だ。


去年は地上展示されたこの機体、エアパワーデモに参加してくれた・・・はいいのですが、
まったく尾翼を見せてくれませんでした。ま、塗装がはがれちゃってるけど。
これはレーワルデン基地へのお帰りです。


オランダに行って一番の衝撃。ギリシャのF-16にコンフォーマルタンクが付いていない・・・

ZEUSカラー機が来ないことは想定の範囲内だったけど、タンクもついていないとは・・・
パイロットが移動していた様子もないので、去年までのパイロットが来ていたんでしょうね。


ヘリの中では結構好きなNH-90。


飛行展示するわけでもなく、地上展示するわけでもなかったレトロカラーのDC-3は
金・土ともに朝来て夕方帰っていきました。


地上展示の列線はランウェイから少し離れているので基本的に撮るのは入退場の時になってしまいます。

その時間帯ポルスカのミグ29はキャノピーカバーがかかっていてきれいに撮れなかったのですが、
土曜日帰るときにはドナドナミグとすれ違い。


今回私のお小遣いは30ユーロまでと決めていました(笑)。結果僕が使ったのは23ユーロ。
写真撮った後に気付きましたが、トルコのよくわからんマグネットも買いました。
このほかステッカーいろいろとA2サイズのポスターをもらいました。

6ユーロだったキャップが去年よりも一回りサイズが小さいのが誤算。
ワンサイズしかないらしく、どちらかというと子ども向けだったのかな。それとも僕の頭がデカいのか。


家に帰ると無事にロイヤルメールが届いていました。
F-35飛行停止の影響がなければいいのですが・・・
7Dは修理に出しても間に合わないと思うので、とりあえずこのまま行くしかないな。
70Dに頑張ってもらおう。

ギルゼ-レイエン2日目

2014-06-22 08:04:44 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
現地は日曜日の朝でございます。
昨日は酔っ払って撃沈してしまいました。
といっても、ふて寝したわけではありません。

天気は1日目よりもだいぶ良かったです。
さすがに土曜で人出が多く最前列は取れなかったけど、
個人的には十分楽しむ娘とが出来ました。
スイスホーネットのブースが見つからなかったのが心残りかな。
ベルギーに鞍替えしてゴメンと謝りたかった(笑)。
そのベルギーのブースはビール飲んでみんな出来上がってた(笑)。

さーて、職場のみやげをどうするか…
スキポールのスーパーマーケットで考えよう。

ギルゼ-レイエン1日目

2014-06-20 22:26:00 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
1日目が終わりました。
去年のフォルケル1日目と同じようなに太陽はほとんど出ず。
しかも数少ないファイターの時に限って条件が悪くなるという…
でも、撮影条件はフォルケルよりも良いです。

想定はしていたけど残念だったのはギリシャがノーマル機だったこと。
しかもコンフォーマルタンクすら付いてなかった…
これはベルギーにも来いということですね。はい。わかりました(笑)。

まあでも楽しくやってます。
スロバキアのミグがカッコよかったな。
パトルーラ・アスパも予備知識なく見たら面白かったっす。

写真はダメです。腰が痛くてフラフラでした。
明日はなんとかもう少し見れる写真を撮らねば…

チェックラップコック

2014-06-18 23:09:22 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
言いづらい空港名ですよね(笑)。

初めての空港は楽しいな。
肉まん食ってピザ食って無駄遣いしてしまいました。

夜はぜんぜん撮れないですが、ルフトハンザの8Iがいました。
お~、と思ってたら、隣にアシアナのA380も居やがった。
やるな。チェックラップコック。

普通に耳抜きが出来て安心しました。
先週耳鼻咽喉科に行って高い診察料払った意味が少しはあった…と思いたい。

出撃前夜

2014-06-17 22:01:16 | 2014ギルゼ-レイエン(オランダ)
さてさて、明日から今年一発目の海外遠征。
あらかた準備は終わったかな。

昨日ようやく往路の座席指定ができるようになりましたが、香港まではすでに窓側も通路側も空いてない・・・
安い運賃なのでブロックされてるのか?それとも本当に混んでいるのか?いきなり出鼻をくじかれました。
香港からは結構空いていたんだけどね。

体調が万全じゃないので昨日いろいろ薬をもらったりもしたのですが、大丈夫か?おれ。
とりあえず行ってみよう。