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仏オリンピックに英が強烈な皮肉

2024-07-31 00:00:00 | 外交と防衛
奇抜な式典パフォーマンスに賛否両論だ。 

 現地7月27日、英紙『The Guardian』は、前日に行なわれたパリ五輪開会式の批評記事を掲載。「完璧な東京大会に続くのは、いつだって難しい。パリはスタジアムの壮観さ、ハイテク技術の華やかさを真似しないという賢明な決断をした(約1800機のドローンを使ったあの恐るべき演出を覚えているだろうか?)」と厳しい評価を下している。

 まず記事内では、「冒頭で子どもたちに聖火を託した元サッカーフランス代表のジネディーヌ・ジダン」「再建が進むノートルダム大聖堂でのダンス」「金色カーペットの上でパフォーマンスを行なった歌手アヤ・ナカムラ」をセレモニーのハイライトとして挙げながらも、式全体としては、一貫性のない演出が多く見受けられたと主張した。 

 その一つが、世界的なアーティストであるレディー・ガガの起用だ。「どうして彼女が最初に登場したのか?」と疑問符を付けると、「最高のフレンチアクセントでジジ・ジャンメールの曲『羽飾りのトリック』を歌ったが、それでもアメリカのポップスターによるまとまりのない、安っぽい川岸のキャバレーにしか見えなかった」と酷評している。 

 また、長時間にわたって登場した“謎の覆面ランナー”に関しては、「映画ハロウィンシリーズに出てくる狂人のようだった」と記述。さらに生首を持った女性が歌唱したりと、「創造的だったかもしれないが、多くのことが同時に起こっている感覚、アイデアが次々と飛び交うようなパフォーマンスで、まとまりがないように見えた」という。 

 ただ記事の終盤では、気球型の聖火台が夜空に浮かび上がったシーンについて、「最も印象的な瞬間」と高く評価。今回の斬新な演出には、さまざまな意見が飛び交っているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1cabf7925eb76e063e1c97e323f30a99aa0195a


英は仏に対して歴史的に評価が厳しい。しかし今回の仏オリンピックはお粗末過ぎないか?1998年のサッカーワールドカップもチケットの枚数を合わせ切らないなどお粗末だったが、今回はそれ以上にお粗末。
完璧な東京大会ワロタ」との書込みに座布団3枚。東京大会も武漢ウイルス禍(コロナ)明けで大変だったし、今回同様お馬鹿な隣国がやらかしてくれて本当に迷惑だった。
仏やIOCは隣国を完全に無視しているが、日本には帰化人や在日勢力が多数いて簡単では無い。仏国営TVが特番で報じた様に日本のTV業界も特亜三国に乗っ取られているからね。
エンタメ感なかった東京が結果的に評価される流れか」との書込みに座布団1枚。
イギリス人でさえ、フランス選手村の飯が不味すぎて自前のシェフ急遽用意したとか、酷すぎる大会」との書込みや「不味いんじ
なくて量が足りないんだって 
美味しいから各国のスタッフが注文しまくって選手の分が無くなったんじゃねw」との書込み、それぞれに座布団1枚。
フランスのはダンサーとかも全然揃ってなくてバラバラだったよ 
わざと多様性でも表してんのかと思ってたら 
市民の一致を表現とか言っててなんだこれって思った」との書込みに座布団3枚、移民国家のマイナス面が出ている。ルペン女史が言う様に「仏の法律の下に宗教・民族が平等」でなければ本来は不味い。

パリ五輪はエアコン未設置の押し付けエコ選手村とか 
食事すらまともに出さず自国からシェフ呼ばなきゃならなくなるとか不満出てる」との書込みに座布団1枚。
声だけやたらでかい5ちゃんとかに居座ってる五輪反対派のサヨのジジババのせいで麻痺してるけど 
開会式のYouTube動画のコメントとか海外の掲示板では別に東京五輪の事とか悪く何て言われてないけど 
むしろ本当にヤバイのはそれらで現在進行で賛否が滅茶苦茶になってるパリ五輪の方よ」との書込みが秀逸。






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