11/30(水) 5:00配信 読売新聞オンライン
トマホーク
防衛省が米国製の巡航ミサイル「トマホーク」について、2027年度までをメドに最大500発の購入を検討していることがわかった。岸田首相は13日のバイデン米大統領との首脳会談で購入交渉を進展させる方針を確認し、「反撃能力」の保有に向け、準備を加速させている。
以下略全文はソースへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/279c1951bf2e5cf3aa6fc3c2988d8f4de6a81c4f
これはある意味岸田政権の大ヒットでもある。トマホークは核を搭載できる。この一言に尽きる。
日本が核武装するかどうかではない。その可能性を匂わせる事が重要なのだ。
日本の核技術、プルトニウム保有量などから、勝手に中国や南北朝鮮が「日本の核兵器保有」を誤解してくれる。
しかも足の長いトマホーク巡航ミサイルを500発も保有。
迂闊に日本を核攻撃できなくなる。バランス・オブ・パワーとか恐怖の均衡とか言われるヤツだ。
しかし、世界史を顧みてみて欲しい。広域の平和が保たれたのはパクス・オブ・ロマーナ方式かバランス・オブ・パワーしか無い。地域の小競り合いは勿論あったが。
パクス・オブ・アメリカーナ方式は流石にコストがかかり過ぎて米国もオバマ元大統領の時に諦めた。
左翼の現実を見る力が欠如している連中や当然特亜三国のエージェントの下請の連中は反対する。
ウクライナの現状を見て未だ寝言を言っている連中だ。
露がウクライナではなく日本侵攻を企てていたが、防衛力が強固だったので諦めた。との見解が最近ネット上を流れた、海もあるしね。あり得る話だ。
「そんだけ買うなら開発しろよ
それとも作れないのか
ま、今の日本じゃ無理か」との書込みが秀逸。
日本版の高速ドローンの足を伸ばせば良くないか?俗に言う標的機の事だ。
無線誘導だが、これに自律航法装置を組み込めば良いのではないか?後炸薬とをね。
自律航法装置はトマホークの自律航法装置を参考にして制作すれば良い。別にブラックボックスを開けなくとも日本の技術者ならば大凡推測できるからね。
そして米国以上のモノを作り上げてきた歴史がある。
故に日本の「魔改造」とか米国に言われている。
韓国の様にブラックボックスを開け、すると衛星に向けて電波が出る、バレて制裁される事など日本では無かった。その信用度は韓国と比べモノにならない。日本に信用が無いのはその後の情報管理とスパイ防止法やそのカウター態勢が無い事か。
「作ろうとしてるけど、ぱよぱよちーんが昨日三菱重工の本社前で抗議活動してたぞ。
なお、作る予定の工場は大雨だったので抗議には行かなかった模様」との書込みに座布団3枚。
「日本も国債発行してGDP上げて勝手に軍事費どころか全ての予算が毎年増えるようにすりゃいいんだよ
それで抑止力保てるんだから
中国は全面戦争はしない国で局地戦だけなんだから」との書込みが秀逸。
財務省が省益欲しさに国益を害している。その事に気づけよ!
「財務省を黙らせたら余裕で最強軍を作れるぞ
玊袋がかゆい」との書込みに座布団1枚、円安の利益だけで約100兆円貯まっているそうだ。それを吐き出せろよ!100兆円の基金を積めば年利5%でも充分防衛費のプラス分は出せるぞ。防衛費は現在5兆5千億円程だからね。この大半が人件費だから装備関係は3兆円強ぐらいか。実質的には3兆円強を増額すれば済むのではないか?
それでも高いと反対される方は代案はあるのか?唯一日本が「核兵器保有」すればもっと安価に済むぞ!
後この件は日本の政治の根幹に関わる話だから、外国籍の方々の介入は最高裁判例でもダメと判断されている。
マクリーン事件
最高裁判決 1978年(昭和53年)10月4日
判例集 民集32巻7号1223頁
「外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に 影響を及ぼす活動等を除き保障される」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
左翼や左翼系マスゴミはこの判例を無視する様だ。法治国家の日本では許される事では無い。ここは法治国家の日本なのだよ!情治国家の隣国とは異なるのだよ!
こういう輩を取締まる法の整備が必要だ、当然強制送還。そして他国同様に相手国が引取拒否しても相手国の空港に置いてくる様にしなければならない。また、その相手国へのODAから逮捕・勾留に要したコストを相殺するぐらい行わないいけない。
隣国の南朝鮮は元々貸した金を返す気など無いからね。しかし中国は毎年返済している、ここが恐ろしい所だ。