社会科学上の不満

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F-16vを台湾に売却、米国

2019-08-19 00:00:59 | 外交と防衛
【台北=伊原健作、ワシントン=中村亮】トランプ米政権が台湾にF16戦闘機を売却する方針を固めた。戦闘機の売却は27年ぶり。台湾への圧力を強める中国をけん制する狙いがあるが、中台間の軍事バランスに大きく影響する可能性がある。習近平(シー・ジンピン)指導部は「中国の主権と安全保障上の利益を損なう。断固反対する」と猛反発している。

複数の米議会関係者が売却について「既に政府から非公式の通知を受けた」と…

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日本経済新聞 2019/8/17 17:49
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48686140X10C19A8EA2000/

朝鮮半島に日本のマスゴミの目が釘付けになっているが、米国は着々と台湾を自陣に囲い込んでいる。
中共相手だったら、F-16 で十分だからな。
E2-C もどきも保有してるから、防空システムは十分じゃないの?
との書き込みに座布団3枚。初飛行から40年以上経過するが機動性では現在でもピカ一。
防空戦闘機にステルス性能は必要か?

F-16戦闘機
当然、中国は「断固反対」…米、台湾にF-16売却へ
https://www.yomiuri.co.jp/world/20190817-OYT1T50171/
との書き込みに座布団3枚。
しかし台湾は既にF-16A戦闘機を導入しているので追加という事。
過去にクリントン米民主党大統領が売却を拒否した為、仏からミラージュ2000を輸入した。慌ててクリントン米民主党大統領がF-16A戦闘機を台湾に輸出した経緯がある。

ミラージュ2000
台湾を舐めてはいけないのは、更に独自開発の「経国」と言う戦闘機が、優秀であり戦闘機市場に出さない為にもクリントン米民主党大統領はF-16A戦闘機を台湾に売却した。

「経国」戦闘機
40年前の戦闘機でも、火器管制装置などが更新されて最新バージョンになっている。また機体素材も軽量で丈夫な物になっている。エンジンも最新型になっている。左すれば旧型とは全く異なる戦闘機と言って良い、F-16V型である。
見かけは同じでも末尾のアルファベッドが異なる。当然新しいアルファベッドの機体の方が改良されている。
ぶっちゃけて言えば人民解放軍は未だに上陸侵攻作戦をする能力が無い
ほんの少しでも台湾の軍備が増えると多数の参謀格の首が飛ぶのよw
との書き込みが秀逸。

根本元中将
蒋介石の隣で台湾軍の作戦立案、指揮を取った根本元中将のおかげで、人民解放軍を金門島で撃破できた。
未だに10km前後の台湾海峡を中国は渡れずにいる。
そして益々制空権は強固となり、既に台湾本土には米国M-1戦車108両が輸出されと。

M-1戦車
M-1戦車のお陰で、クーデター勢力が意気消沈した様だ。

オスプレー
また沖縄のオスプレーがクーデター勢力の指揮を挫いた。故に中国からの資金であれ程「オスプレー反対」と運動していた訳だ。運動参加者の日当は約2万円。沖縄への交通費は別の様だ。



地上波が絶対報じない記事だ。
特亜三国に乗っ取られていると疑われても仕方ないマスゴミ。

最早朝鮮半島は捨てた米国。対馬、沖縄、台湾のラインで中国と対峙するという事か?
南北朝鮮はww2の時の前哨戦と言われるスペイン内乱と同じと言う事か?
本番は対中国と言う事か?





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