社会科学上の不満

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パヨク発狂、パ「地上型イージス阻止したぞハァハァ」→政府「敵地攻撃トマホーク128発の発射能力持つ超攻撃型イージス搭載艦作りますわ」

2023-08-17 00:00:00 | 外交と防衛



※想像図

地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備断念を受けて新造する「イージス・システム搭載艦」の整備費が1隻あたり約3950億円に上ることが12日、分かった。敵のミサイル拠点などを攻撃する「反撃能力(敵基地攻撃能力)」として活用する米国製巡航ミサイル「トマホーク」も搭載可能な垂直発射装置(VLS)を備える。政府関係者が明らかにした。 

政府はイージス搭載艦を2隻建造する。令和9年度に1隻、10年度に1隻を配備する計画で、6年度から建造に着手する予定だ。VLSは計128発分の発射能力を有し、既存のイージス艦の3割程度増やす。 

1隻あたりの整備費約3950億円には令和元~4年度にかけて調達済みの米ロッキード・マーチン社製のレーダー「SPY(スパイ)7」やVLSなどの費用も含む。SPY7はイージス・アショアでの運用を想定していたが、転用する
続きは↓ 
https://www.sankei.com/article/20230812-WMIOWJVAQBPRRIBMUSZKFZXDCQ/


地上配備型イージス・アショアの配備反対のパヨク。トマホークをVLSから発射するイージス艦を配備するぞ!
「陸地は移動できないと戦争起こったら初期にやられておしまいでしょ」との書込みに座布団3枚、この点が気になっていた。
「令和の戦艦大和ってヤツ?」との書込みに座布団1枚。
最初期のイージス艦の4倍・・ 
普通の最新のイージス艦2隻買ってお釣りでるんじゃ・・・」との書込みに座布団1枚。レールガンも後数年で実用化できるしね。
イージス艦は敵がいる以上高くても持つしかない 
しかしNHKは廃止できる 
NHKを廃止して国民負担を年間7000億減らしたほうがいい」との書込みが秀逸。
ハイテク兵器の対策はそれで良いが、最近の主流はローテク兵器のドローンだ。
ドローン対策が急務だ。

マイクロ波による対ドローン兵器


87式対空自走砲
併せてドローン対策の兵器開発を急ぐベキだ。 
「2022年度の予算が18兆円も余ってたはずだがなぜ防衛費に回さなかったの?」との書込みに座布団3枚。
宏池会は国防には無関心だからね。
搭載艦は結構だけど4000億円は高いな。通常のイージス艦は1500億円。 
最近のアメ公はポリコレ真理教の影響か駄目なのが多い。国産率を上げたい 
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●イージス艦一覧 
 ①こんごう (こんごう型一番艦1993就役 弾道弾対応) 
 ②きりしま (こんごう型二番艦1995就役 弾道弾対応) 
 ③みょうこう(こんごう型三番艦1996就役 弾道弾対応) 
 ④ちょうかい(こんごう型四番艦1998就役 弾道弾対応) 
 ⑤あたご  (あたご型一番艦2007就役  弾道弾対応) 
 ⑥あしがら (あたご型二番艦2008就役  弾道弾対応) 
 ⑦まや   (まや型一番艦2019就役  弾道弾対応) 
 ⑧はぐろ  (まや型二番艦2020就役  弾道弾対応) 

●イージスシステム搭載艦(弾道弾対応特化型) 
 ①未定 (未定一番艦 "spy7"Radar搭載他詳細不明) ←←★NEW! 
 ②未定 (未定二番艦 "spy7"Radar搭載他詳細不明) ←←★NEW! 

●ミニイージス艦 
 ○あきづき (あきづき型一番艦2012就役) 
 ○てるづき (あきづき型二番艦2013就役) 
 ○すずつき (あきづき型三番艦2014就役) 
 ○ふゆづき (あきづき型四番艦2014就役)

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